日本－欧州先端科学セミナー

開催実績

平成22年度　日本-欧州先端科学セミナーの実施について


１．トピック

Cutting Edge Immunology and its Clinical Application

（最先端免疫学とその臨床応用）


２．開催期間

平成２３年３月１日（火）～３月６日（日）（６日間）


３．開催場所

オランダ・アムステルダム近郊 Apollo Hotel de Beyaerd
（住所：Harderwijkerweg 497, 8077 RJ Hulshorst, The Netherlands）


４．主催者

独立行政法人日本学術振興会（JSPS）
欧州科学財団（ESF）


５．コーチェア（日本・欧州各1名）

日本側：菅村　和夫（宮城県立がんセンター・総長）
欧州側：Ake Lernmark (Lund University, Sweden)


６．講師

日本側 ： 樗木　俊聡 （東京医科歯科大学・難治疾患研究所・教授）
烏山　一 （東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科・教授）
清野　宏 （東京大学・医科学研究所・教授）
岸本　忠三 （大阪大学・大学院生命機能研究科・教授）
高浜　洋介 （徳島大学・疾患ゲノム研究センター・教授）
竹田　潔 （大阪大学・大学院医学系研究科・教授）
平野　俊夫 （大阪大学・教授、理化学研究所・グループディレクター）
福井　宣規 （九州大学・生体防御医学研究所・教授）
Sidonia Fagarasan （理化学研究所・免疫・アレルギー科学総合研究センター・チームリーダー）

欧州側 ：
Jean-François Bach (Hôpital Necker, France)
Ana Cumano (Institut Pasteur, France)
Bart Lambrecht (Ghent University, Belgium)
Antonio Lanzavecchia (Institute for Research in Biomedicine, Switzerland)
Ed Palmer (University of Basel, Switzerland)
Philippe Pierre (Centre Immunologie de Marseille Luminy, France)
Andreas Radbruch (Deutsches Rheuma-Forschungszentrum, Germany)
Peter Taylor (Imperial College London, UK)
Rudolf Valenta (University of Vienna, Austria)
Herman Waldmann (University of Oxford, UK)
Maria Yazdanbakhsh (Leiden University Medical Center, Netherlands)

７．参加者

日本側　25名
欧州側　29名

８．経費

日本学術振興会とESFがセミナー開催経費、参加者の交通費、宿泊、食事に係る費用を負担


９．プログラム

プログラム(PDFファイル 257KB)


１０．開催状況

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１１．日本側参加者による参加報告書（抜粋）

石川　哲大（千葉大学・大学院医学研究院・大学院生）
上田　真由美（同志社大学・生命医科学部・講師）
大山　陽子（鹿児島大学・医学部・特任助教）
白鳥　聡一（北海道大学・医学部・博士課程学生）
田浦　学（熊本大学・エイズ学研究センター・客員研究員）
坪井　洋人（筑波大学・大学院人間総合科学研究科・講師）
永尾　圭介（慶應義塾大学・医学部・専任講師）
村田　暁彦（鳥取大学・大学院医学系研究科・博士課程2年）
山本　雅裕（大阪大学・大学院医学系研究科・准教授）
吉見　竜介（横浜市立大学・医学部・特任助教）


１２．アンケート結果

アンケート結果(PDF)