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科学研究費助成事業

科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。

最近のユニークな研究成果

(「科研費NEWS 2016 vol.3」より)

人文・社会系
国立民族学博物館 文化資源研究センター 教授 野林 厚志

「作られたエスニシティから築きあげるエスニシティへ」
国立民族学博物館 文化資源研究センター 教授 野林 厚志
「エスニシティ(Ethnicity)」という言葉は、日本ではあまりなじみがないと思います。直訳すれば、「民族性」が適当ですが、「民族らしさ」、「民族(集団)」と訳すこともできます。最近、日本では二重国籍をもつ人の国家への帰属意識が問題視されました。集団への制度的、形式的な帰属と、個人のアイデンティティのありかたは必ずしも一致しません・・・

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大阪市立大学 都市研究プラザ 教授 全 泓奎

「東アジア都市における包摂型居住福祉実践に関する研究」
大阪市立大学 都市研究プラザ 教授 全 泓奎
本研究は、類似する社会・経済的な発展プロセスを経験し、いわゆる開発主義的な福祉制度や実践経験を共有してきた東アジア3カ国の都市を研究対象にしています。とりわけ居住福祉政策とその実践にかかわる海外での実地調査から、東アジアにおける居住福祉の実践モデルの特徴を明らかにするものです・・・

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政策研究大学院大学 政策研究科 教授 園部 哲史

「開発途上国での経営管理の実験で産業発展支援の方法を探る」
政策研究大学院大学 政策研究科 教授 園部 哲史
昔から、所得水準の低い国々の産業が発展しないのは、企業の経営がよくないからだろうと言われてきましたが、証拠がありませんでした。最近は、経営管理の良し悪しを客観的に把握する方法が発達して、その証拠が示されるようになってきました。しかし、経営管理といっても、金銭の管理やモノの管理やヒトの管理といろいろあります・・・

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理工系
東京工業大学 理学院 教授 西森 秀稔

「量子アニーリングによる量子コンピュータの基礎理論」
東京工業大学 理学院 教授 西森 秀稔
たくさんの選択肢の中から一番良いものを選ぶことは、誰もが日常的に経験しています。例えば、大きなショッピングセンターでいろいろな物を買うとき、予算、持ち帰りの手間、家に置くスペースなどの制約を考えながら、限られた時間の中で最善の選択をしたいというような状況です。これは「最適化問題」と呼ばれています・・・

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東京工業大学 物質理工学院 教授 菅野 了次

「電池を固体にー超リチウムイオン伝導体の開発」
東京工業大学 物質理工学院 教授 菅野 了次
電池の開発に携わる研究者の夢は、「電池を固体で作る」ことで、「全固体電池の実現」でもあります。電気自動車やプラグインハイブリッド車、スマートグリッドが社会に浸透するには、電気を蓄える電池の性能が鍵を握っています。電池の高エネルギー化が進むと、安全性や信頼性がますます重要になり、可燃性の有機溶媒の電解液とは異なった材料で電池を作りあげる必要があります・・・

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東京大学 大学院工学系研究科 教授 加藤 隆史

「新機能を有する液晶およびそれらを基盤とする融合マテリアルの開発」
東京大学 大学院工学系研究科 教授 加藤 隆史
液晶は、表示素子として用いられ、テレビやスマートフォン、パソコンなど私たちの日常に必須の材料となっています。液晶は、分子が集合して並んでいる結晶のような構造と、分子が動きやすい液体のような性質を兼ね備えたユニークな材料です。このような液晶の「分子配列と動的状態」の特徴を最大限活用することにより、表示にとどまらない多様な機能を発現させ、・・・ 

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横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授 多々見 純一

「セラミックスのナノフラクトグラフィー」
横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授 多々見 純一
セラミックスは、電子機器、自動車、航空・宇宙、環境・エネルギー、医療などの分野で私たちの暮らしを支える材料として、多岐にわたって用いられています。しかし、脆くて壊れやすいことから、その機械的信頼性の向上は有史以来の課題でした。この課題を解決するためには、セラミックスの破壊現象の理解に基づく材料の改善が必要です・・・ 

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奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 准教授 舩冨 卓哉

「三次元剛体変換の回帰による関節構造のモデル化」
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 准教授 舩冨 卓哉
RGBDカメラなど、三次元データが計測可能な入力デバイスを手軽にかつ安価に利用できるようになりました。これらを用いて身の回りにある様々なものを対象とした三次元計測の研究が進められており、その研究の主流の1つに「人体」を対象としたものがあります。建物などの静物と違って、人体は姿勢を変えると形が変わります・・・

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生物系
国立遺伝学研究所 構造遺伝学研究センター 教授 前島 一博

「細胞内ゲノムDNAの折り畳み構造」
国立遺伝学研究所 構造遺伝学研究センター 教授 前島 一博
ヒトの体は約40兆個の細胞からできています。その1個1個の細胞の中には、全長約2mにも達するゲノムDNAが収められています。DNAはコアヒストンに巻かれることで、直径約11nm(nmは10-9m)のヌクレオソーム線維を作ります。1976年、英国Aron Klug博士(1982年ノーベル化学賞受賞)らは、このヌクレオソーム線維がらせん状に規則正しく折り畳まれて・・・

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東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授 五十嵐 圭日子

「セルロース分解に関わる酵素の分子メカニズムの解析」
東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授 五十嵐 圭日子
自然界には様々な植物が存在しますが、ほとんどすべての植物において細胞壁に最も多く含まれるのが「セルロース」です。セルロースは、分子を何本かより合わせて自然界でもっとも強靱とされるセルロースナノファイバーを形成しています。私が主な研究対象としているのは、植物細胞壁を炭素源として生きているきのこやカビです・・・

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岡山大学 大学院環境生命科学研究科 教授 加藤 鎌司

「東アジアに渡来・起源した作物資源の多様性を探る」
岡山大学 大学院環境生命科学研究科 教授 加藤 鎌司
地球規模の環境変動や不安定化が農業に重大な影響を及ぼしています。このような状況において、世界の人口を支える食糧の確保や高品質な農産物の安定生産の鍵を握るのが品種改良であり、そのための素材(交配親)として作物遺伝資源(改良品種、在来品種、野生種など)が利用されています・・・  

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自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター 教授 加藤 晃一

「複雑な糖鎖の機能を精密な分子構造解析を通じて解き明かす」
自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター 教授 加藤 晃一
自然界に存在するタンパク質の半数以上は糖鎖修飾を受けているといわれており、抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品の大部分はこうした糖タンパク質です。糖タンパク質を構成する糖鎖は、タンパク質の物理化学的な性状を規定するとともに、その生物活性にも大きな影響を与えます・・・

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京都大学 大学院医学研究科 腎臓内科学 教授 柳田 素子

日経サイエンス提供

「線維芽細胞の多彩な機能と臓器修復に果たす役割の解析」
京都大学 大学院医学研究科 腎臓内科学 教授 柳田 素子
線維化は進行した腎臓病に共通する所見ですが、そのメカニズムには謎が多く残されています。線維化を担うmyofibroblastの由来についても諸説がありましたが、私たちは、腎臓の線維芽細胞がmyofibroblastへと形質転換することで線維化を引き起こすことを見出しました。腎臓の線維芽細胞は赤血球産生に必須のホルモン、エリスロポエチンを産生する・・・

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