事業の成果

科学研究費助成事業

科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。

最近のユニークな研究成果

(「科研費NEWS 2012 vol.1」より)

写真:仲教授

人文・社会系

法と人間科学
北海道大学 大学院文学研究科 教授 仲 真紀子
ここ10余年の間に、児童相談所に寄せられる虐待の通告件数はおよそ5倍となりました。警察での虐待事件の数も増加の一途をたどっています。こういった事案では、被害者・目撃者となった子どもから体験や出来事について・・・

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写真:葛谷准教授

理工系

DNA折り紙法の活用によるナノメカニカルデバイスの構築
関西大学 化学生命工学部 准教授 葛谷 明紀
医学的な診断技術や衛生管理などの検査技術においては、核酸やタンパクなどの生体に関連する分子を感度よく検出、また正確に定量することが必要です。しかしながら今日存在する生体分子の検出法のほとんどは、・・・

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写真:寺北教授

生物系

ハエトリグモはピンぼけ像を使って奥行きを知覚することを発見
大阪市立大学 大学院理学研究科 教授 寺北 明久
対象物までの距離を判断する「奥行き知覚」は、重要な視覚の機能の1つです。動物は様々な視覚的な手がかりから奥行きを知覚しています。たとえば、ヒトを含む多くの動物は、左右の眼の見え方の違いを利用しています。・・・

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