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西林 仁昭
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| (ニシバヤシ ヨシアキ) |
| NISHIBAYASHI Yoshiaki |
| 生年 | 1968年 | 出身地 | 大阪府 | ||||||||||||||||||
| 現職 | 東京大学大学院工学系研究科 准教授 (Associate Professor, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo) |
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| 専門分野 | 有機金属化学、錯体化学、有機合成化学 | ||||||||||||||||||||
| 略歴 |
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| 授賞理由 | |||||||||||||||||||||
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「錯体化学を用いた新しい窒素固定法の開発」
(Development of New System for Nitrogen Fixation Using Transition Metal Complexes)
20世紀初頭に開発された鉄触媒を利用して窒素と水素からアンモニアを合成するハーバー・ボッシュ法は約一世紀を経た現在でもアンモニアの製造法として利用されているが、高温・高圧の反応条件が必要であり、新たな触媒技術の開発が切望されてきた。西林仁昭氏は、常温・常圧下での窒素固定という難易度の高い命題に果敢に挑戦し、モリブデン錯体を用いて窒素から触媒的にアンモニアを得ることに成功している。この触媒系を用い、従来では達成できなかった温和な条件下での高効率的窒素固定を可能にした。 同氏は、独創的な着想をもとに、専門とする基礎的な金属錯体の研究を精力的に推し進め、上記の如く社会的に重要な命題にひとつの解決の道を切り開いた。この成果は、西林氏の研究者としての並外れた力量により達成されたものであり、この分野を先導する研究者として、今後の活躍が期待される。 |
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