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竹内 繁樹
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| (タケウチ シゲキ) |
| TAKEUCHI Shigeki |
| 生年 | 1968年 | 出身地 | 大阪府 | ||||||||||||||
| 現職 | 北海道大学電子科学研究所 教授 (Professor, Research Institute for Electronic Science, Hokkaido University) |
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| 専門分野 | 量子光学・量子情報 | ||||||||||||||||
| 略歴 |
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| 授賞理由 | |||||||||||||||||
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「光子を用いた量子情報通信処理の創成」
(Realization of Quantum Information Processing and Communication Using Photons)
量子力学の基本的な原理を活用することで、スーパーコンピューターによっても時間がかかりすぎて解けない問題を解く量子コンピューターが可能になると考えられている。竹内繁樹氏は、量子力学の原理を情報処理に応用する量子情報技術の一つとして、光子を用いた量子計算の方法と量子回路を初めて提案し、それを実現することに成功した。その後、量子力学の基本概念である「量子もつれ合い」状態を、入力された2個の光子の偏光状態から抽出する「もつれ合いフィルター」の機能を持つ光子量子回路の実現にも成功した。さらに、同氏は4個の光子のもつれ合い状態を利用することによって、古典理論による限界を超えた感度での位相測定に成功した。同氏の業績は、光子を用いた量子情報処理を実現するとともに、量子コンピューター、量子暗号通信および光測定の技術に革新をもたらすものであり、量子情報通信処理分野における研究の更なる発展が期待される。 |
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