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五十嵐 健夫
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| (イガラシ タケオ) |
| IGARASHI Takeo |
| 生年 | 1973年 | 出身地 | 神奈川県 | ||||||||||||||||||||
| 現職 | 東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 (Associate Professor, Graduate School of Information Science and Technology, The University of Tokyo) |
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| 専門分野 | ユーザインタフェース | ||||||||||||||||||||||
| 略歴 |
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| 授賞理由 | |||||||||||||||||||||||
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「3Dコンピュータグラフィクスのための直感的デザインインタフェースに関する先駆的研究」
(Intuitive Design Interface for 3D Computer Graphics)
五十嵐健夫氏は、これまで専門家が時間をかけて制作していた3次元コンピュータグラフィックス(CG)を、初心者でも簡単に制作できるようにするデザインインタフェースの先駆的研究を行い、スケッチインタフェースという新しい分野を切り開いた。スケッチインタフェースは、手書きスケッチによって3次元モデルを生成する手法で、デザインしたい形状の輪郭を描くと、コンピューターが自動的にその立体形状を計算し、3次元形状が作成できる画期的な研究である。また、画面の絵を両手で掴むという発想から2次元アニメーションを生成する手法、3次元キャラクタと2次元的な服を対応づけることで、簡単にキャラクタの着せ替えを実現する手法など、一般ユーザーの立場から、3次元CGやアニメーションの制作を容易にするユーザインタフェースの新しい姿を提案している。最近では、CGに留まらず、日常用品のデザイン分野のためのユーザインタフェース、更に家庭用ロボットのためのユーザインタフェースなどへと幅広く展開するとともに、様々な成果は実用化も始まっており、同研究の更なる発展が期待される。 |
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