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荒木 崇
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| (アラキ タカシ) |
| ARAKI Takashi |
| 生年 | 1963年 | 出身地 | 長野県 | ||||||||||||||||||
| 現職 | 京都大学大学院生命科学研究科 教授 (Professor, Graduate School of Biostudies, Kyoto University) |
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| 専門分野 | 高等植物の発生遺伝学・成長生理学 | ||||||||||||||||||||
| 略歴 |
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| 授賞理由 | |||||||||||||||||||||
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「高等植物の花成の制御機構の研究」
(Studies on Regulatory Mechanisms of Flowering in Plants)
高等植物の栄養成長から生殖成長への変換は花成(かせい)と呼ばれ、日長を感受して葉で作られた「花成ホルモン(フロリゲン)」が茎頂に移動し花成を誘導すると考えられてきた。しかし、その分子実体は長い間謎のままであった。荒木 崇氏は、一貫してこの問題に取り組み優れた成果を挙げてきた。まず、日長に応じて葉で作られるFT(FLOWERING LOCUS T)遺伝子を世界に先駆けてクローニングし、続いて、この遺伝子産物が、茎頂特異的に発現し遺伝子発現を制御するFD遺伝子産物と結合して、花成を誘導することを明らかにした。これらの結果をもとに、FT遺伝子の産物がフロリゲンの実体であることを、世界に先駆けて提唱した。 同氏の研究は茎頂分裂組織維持に働くCAF-1複合体の遺伝子の発見とともに、独創性・創造性に富み、国際的にも高く評価されている。 |
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