飛び出す人文・社会科学
〜津々浦々学びの座inたつの
野外彫刻と遊ぶダンス・ワークショップ |
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平成20年11月3日(月) |
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筑波大学 ミューズガーデン |
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茨城県つくば市天王台1-1-1 |
筑波大学体育科学系舞踊研究室の協力により、身体を使った彫刻作品へのかかわりと身体表現としてのダンスの可能性の考察を、幼児・児童むけのイベントとして試みた。 美術系ミュージアム(美術館)における子どもの積極的な鑑賞行動を促すための試みとして、大原美術館が岡山大学の協力により実施している「ダンスワークショップ―野外彫刻とあそぼう!」の方法論を援用し、人文社会科学振興プロジェクト研究事業「日本の文化政策とミュージアムの未来」中「ミュージアムの活用と未来―鑑賞行動の脱領域的研究」におけるひとつの研究成果として、筑波大学芸術学系と体育科学系舞踊研究室の連携により、地域の児童たちのために「野外彫刻と遊ぶダンスワークショップ」を提供した。実施当日は曇天であったにもかかわらず、15名の児童のほかその保護者など計30名ほどが集まった。 筑波大学芸術学系の芸術学研究室と彫塑研究室は、すでにこれまでも「視覚障がい者のための鑑賞支援」に関連して教育研究の実践成果を挙げてきており、また同体育科学系の舞踊研究室およびダンス部は地域貢献の一環として児童生徒のためのダンス・ワークショップ「DAS(ダンス・アソシエーション・シーズ)」のスタッフと連携し、さまざまな事業で成果を挙げてきている。今回の事業は、それぞれの組織とメンバーがさらに協働することをとおして、本プロジェクト研究による成果の一端が社会的に還元されたものと見なされる。
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