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人文・社会科学振興プロジェクト研究事業
  • テーマ名
  • 地域通貨と地域SNS

  • 開催日時
  • 2007年7月20日(金)18:00〜20:30

  • 会場
  • ふれあいギャラリー下川原

  • 住所
  • 兵庫県たつの市龍野町下川原

  • 内容
  • 地域ネットワークの研究者が地域へ赴いて、市民のみなさんとひざを交えて話をし、たのしい知のキャッチボールをする企画です。昨年総務省の地域通貨実証実験をおこなわれたたつの市で、地域通貨実験の感想を伺い、その将来と、地域SNSとの協働の可能性などについて、打ち解けて知の交換をする場をご用意しました。

    18:00 主催者挨拶 岡田(会の趣旨説明、ゲスト・スピーカー紹介)
    【第I部】とんぼ報告
    ショートレクチャー1.田中章人氏

    ・とんぼは実証実験後も継続運営している。614名が登録し22団体が活動中。活力ある地域運営に寄与しているようである。
    Q加入されている方の年齢は?
    −50代 60代の方の利用が多い。
    提案 環境学習の仕組みづくりのなかに入れ込んでいければ学童も取り込めてよいのでは(人社 熊谷)
    Q市民に好評だった活動は?
    −市指定のゴミ袋と地域通貨の交換  
    ショッピングセンターでの利用も評判がよかった。 コミュニティバスの利用のきっかけにもなる。
    Q 反省点は? 
    −ゴミ袋もショッピングセンタも始まったのが実験の後半であり、期間が短かったと感じられた
    ショートレクチャー2.長坂泰成氏
    " 以前からの市民の取り組みに、今回は市の大きなバックアップが寄せられ、またショッピングセンターの協働も後半には得られた。
    " 紙幣形は電子通貨より使いやすいという実感がある。
    " おばあさんが満面の笑みを浮かべて紙幣型トンボを8枚もって映画を観に来られた。地域通貨の醍醐味はこの笑顔だろう。
    提案 商店街の各店舗が自主的に地域通貨対応を考えたということには大きな意味がある。無理のない方法で継続されたい。

    【第2部】地域通貨と地域SNS をめぐってのワークショップ
    Q 8月31日兵庫県公館で開催される「地域SNS全国フォーラム」第3分科会でどんな話が聞きたいでしょう?
    ・これまでの地域通貨運営が地域SNS導入でどのように変わると思うか?SNS内地域通貨特有の仕組みは?
    ・地域通貨の適正規模はあるか? ・流通総量規制についてどう考えるか? 交換上限についてはどうか?
    実証実験されてみて−・どんな失敗をされましたか?・どんなクレームがつきましたか?◎それに対してどう対応して乗り越えられたか?
    ・最も好評だった/すてきな地域通貨の使い道は?
    ・住民同士の流通(交換)の例
    ・地域経済に貢献した例(商売人が儲かった)例があるか
    ・どんなお得感があるか?
    ・日常生活にどう溶け込ませるかの工夫は?


    ショートレクチャー
    実証実験システム担当者たつの市総務部情報推進課主査田中章人氏(写真手前) 右はまちづくり協議会事務局長武内憲章氏

    左 地域SNS「ひょこむ」主宰 和ア宏(人社)
    中 まちづくり協議会副局長 長坂泰成氏 たつの側セッティングとレクチャーを担当して頂いた

    町の会所での寄り合い風景。
    紙とんぼからの実践者出口氏(左側2人目)
    【たつの側参加者】 順不同 敬称略 【人社メンバ】
    田中章人 たつの市総務部情報推進課主査 岡田真美子 兵庫県立大学環境人間学部教授
    出口英作 出口化学 行司高博 兵庫県県民政策部政策局地域振興課
    内海基和 たつの市産業部商工観光課主査 松田竜一 同県民政策部政策局ビジョン課課長補佐
    木村貴弘 龍野ショッピングセンター きむら 大坪慎一 大坪税理士事務所長
    武内憲章 龍野まちづくり協議会事務局長 和ア 宏 地域SNSひょこむ管理者 県大博士後期
    長坂泰成 財 童謡の里龍野文化振興財団副主幹 まちづくり協議会副事務局長 熊谷哲 兵庫県立大学環境人間学部教授
    峰大二郎 神戸新聞たつの支局記者 古賀弘一 兵庫県立大学大学院博士後期課程
    西播磨県民局嘱託