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人文・社会科学振興プロジェクト研究事業

平成15年度 プロジェクト研究事業 参考

人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究について

このページの掲載内容
1. 目的
2. 事業推進方法等
3. 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業の実施体制について
4. 平成15年度 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業の構築の流れ
5. 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業における用語
6. 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業 事業委員会委員名簿
7. 参考チャート
 
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目的

本事業は、グローバル化、情報化が進む中、特に民族、宗教、精神生活、社会規範や制度をめぐる問題など、現代社会において人類が直面している問題の解明と対処のため、人文・社会科学を中心とした各分野の研究者が協働して、学際的・学融合的に取り組む「課題設定型プロジェクト研究」を推進するとともに、その成果を社会への提言として発信することを目的とする。

 
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事業推進方法等

2-1. プロジェクト研究の推進方針

科学技術・学術審議会学術分科会の報告の趣旨等を十分活かしつつ、第一線の研究者による研究の推進により、人文・社会科学の新たな展開に資する。

2-2. プロジェクト研究の構築手順

日本学術振興会に設置された「事業委員会」、「企画委員会」において、推進すべき研究領域・研究テーマに関する具体的内容、進め方等について検討し、具体のプロジェクト研究を構築する。その過程において、適宜、専門研究者の意見を徴し、プロジェクト・リーダー、サブテーマ、研究グループ等の設定を行う。

なお、「研究領域」は、科学技術・学術審議会学術分科会の報告「人文・社会科学の振興について−21世紀に期待される役割に応えるための当面の振興方策−」(平成14 年6 月11 日)に示された4つの領域、及びその他重要かつ緊急に推進していくべき領域とし、プロジェクト研究の「研究テーマ」は、各研究領域において推進していくべき中心となる研究課題として設定する。

2-3. プロジェクト研究推進のポイント

プロジェクト研究は次のポイントに留意して進める。

  1. 研究者のリーダーシップ:直面する現代的諸問題を研究者自らが課題として設定し、研究者のイニシアティブ、柔軟な協働体制、調整と効果的運営におけるリーダーシップを重視する。
  2. 諸学の協働:各分野の研究者が協働して学際的、学融合的に研究に取り組む。
  3. 社会提言:プロジェクト研究の成果を社会への提言として発信し、現代的諸問題の解決に貢献する。
  4. 若手研究者も含むプロジェクト・リーダーの養成。
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人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業の実施体制について

 
本事業の実施体制を示す図
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平成15年度 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業構築の流れ

 
 

研究者コミュニティー

提 案

人文・社会科学に関する公開のシンポジウムの開催

(異分野間の研究者の出会いの場を創出し、研究者の意識や研究動向の調査、研究領域の材料を発掘)

└  年2回程度
<平成15 年2 月18 日、3 月2 日>次のステップ

研究領域及び研究テーマの概要決定

└  <平成15 年8 月4 日>次のステップ








研究領域別ワークショップの開催

(決定された研究領域や研究テーマについて、異分野間の研究者の出会いの場を創出するとともに、具体的な研究提案について討議)

└  適宜
<平成15 年9 月11 日〜12 日>次のステップ
 

企画委員会において、研究領域別ワークショップでの提案と研究者コミュニティーとの討議を踏まえ、プロジェクト研究の構築作業(プロジェクト研究の内容の策定、及びプロジェクト・リーダー候補、研究グループ候補の選定等)を行い、企画書を作成。

 
└  <平成15 年9 月〜10 月>次のステップ
 

事業委員会において、企画委員会から企画書の説明を受け、審議・検討の上、プロジェクト研究(研究内容・方法、及びプロジェクト・リーダー等組織・構成等)を決定

 
└  <平成15 年10 月21 日>次のステップ
 

プロジェクト研究の実施

 
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人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業における用語

 
本事業で使われる用語の説明図
 

■ 研究領域 :

科学技術・学術審議会学術分科会報告に示されている人文・社会科学振興のための課題設定型プロジェクト研究として推進していくべき領域、及び人文・社会科学振興のためのプロジェクト事業委員会が重要かつ緊急に推進していくべきとした領域。

■ 研究テーマ :

研究領域において推進していくべき中心となる研究課題。人文・社会科学振興における重要性・緊急性を考慮し、研究領域ごとに1ないし複数の研究テーマを設けることができる。

■ プロジェクト研究 :

研究テーマについて具体に研究討議するための研究組織、研究体制。一般に、「研究テーマ」=「プロジェクト研究のテーマ」。

■ プロジェクト・リーダー :

プロジェクト研究推進において中心となる研究者。プロジェクト・リーダー自らがコア・メンバーとの意見交換を基に、研究組織をコーディネートし、当該プロジェクト研究の研究計画、推進方策、達成目標、研究成果について責任を持つ。企画書の作成者。

■ コア研究 :

プロジェクト研究の核心(コア)となる研究。単独もしくは研究グループを組織して研究を推進する。研究グループの場合、研究グループ長を設ける。プロジェクト・リーダー自らが研究グループ長となることもできる。

■ コア・メンバー :

コア研究を推進する研究者。

■ 研究推進委員会 :

プロジェクト研究間の共同・連携を図るため、各プロジェクト研究のプロジェクト・リーダーを中心とした関係者で構成する委員会。

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人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業 事業委員会委員名簿

 
     

委員長  

池端 雪浦

東京外国語大学長

 

位田 隆一

 

京都大学大学院法学研究科教授

 

小平 桂一

 

総合研究大学院大学長

 

立本 成文

 

中部大学国際関係学部教授

 

村松 岐夫

 

学習院大学法学部教授

     

(五十音順)

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参考チャート

 
本事業の趣旨や特徴等をまとめた図