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人文・社会科学振興プロジェクト研究事業

インフォメーション
活動報告

研究推進委員会

人文・社会科学振興プロジェクト研究事業 研究推進委員会を開催しました。



プログラム

平成18年7月26日(水):東京グリーンパレス
時間   概要
15:00〜15:05   開会の挨拶
15:05〜15:10   開催趣旨説明(企画委員)
15:10〜16:30   プロジェクト毎の報告 <内容>
  • プロジェクト毎の報告(プロジェクト・リーダー) 17プロジェクト×3分 (17分)
  • プロジェクトごとの報告の際に、出席したグループ・リーダーの自己紹介(テーマ、関心)も同時に行う
    1人×1分追加(計20分程度)
16:30〜16:40   休憩
16:40〜16:50   人社プロジェクトにおける「課題設定」のあり方について(企画委員)
16:50〜17:30   「課題設定」のあり方に関する質疑応答、グループ・ディスカッション
17:30〜17:40   グループ・ディスカッション結果報告
17:40〜17:50   シンポジウム等について 質疑応答
17:55〜18:00   閉会の挨拶


内容

 平成18年7月26日(水)15時〜18時、東京グリーンパレスに於いて、人文・社会科学振興プロジェクト研究事業・研究領域Ⅰ〜Ⅴのプロジェクト・リーダー及び研究グループ長が一同に会す研究推進委員会を開催しました。
  人文・社会科学分野を中心に諸学の協働をひとつの目的とする本事業では、プロジェクト内、グループ内にも様々な分野の研究者が協力しながらプロジェクト研究を推進していますが、今回の研究推進委員会は、各プロジェクトの枠をも越えて交流と協働を図るものです。当日は、人文・社会科学系分野の研究者がこれまでいわゆる「たこつぼ」型であり、協働することが苦手であると言われたのがうそのように、本事業に係わっている研究者が一丸となって人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究をより活発に推進していこうとする強い意志の感じられるものとなりました。
 委員会の進行内容としては、最初に、プロジェクト・リーダーとグループ長からプロジェクト研究の進捗状況、近況報告が行われました。人文・社会科学系の研究者にとって3分で研究内容を説明することは難しいかと思っていましたが、プロジェクト研究全体の活動と今後の課題が理解でき、携わる研究の面白さや熱意が伝わってきました。

委員会の様子_photo

 その後、企画委員会により設定された8つのテーマを基に5〜8人のグループに自由に分かれ、「社会提言」及び「課題設定」について考えるグループ・ディスカッションが行われました。4年目を迎えた本事業では、これまで行ってきたプロジェクト研究による一定の成果を社会への提言として出すことを念頭に置く必要があり、その成果の示し方としての「社会提言」をどのように行うのが効果的であるか、プロジェクト研究の前提となっている「課題設定型研究」の意味合い及び「課題設定」を社会に問いかける方法などについて議論されました。各グループでは、人文・社会科学における課題設定型プロジェクト研究の意義や社会にインパクトを与える方法等について活発に議論されている様子から、本事業の「諸学の協働」が分野の壁を越え展開されていることが実感できました。

 さまざまな分野の研究者がひとつのテーマについて、各々の立場から討論を行う機会を設けることは、意見交換により互いを刺激し合い、プロジェクト研究に対する意識を再認識する場として非常に有意義であったと思いました。また、今後もこのような研究推進委員会を開催し、さらに相互理解を深める必要があると感じました。

(研究事業部 研究事業課)


議論のテーマ(8グループ)

「越境、多文化社会」「アート・マネジメント、市場、博物館」
「自己表象、アイデンティティ、ナラティブ」「資源配分」「紛争解決、合意形成」
「人材養成、教養」「科学技術、アート、コミュニケーション」
「若手育成、研究環境、大学院教育」

「科学技術、アート、コミュニケーション」_photo 「若手育成、研究環境、大学院教育」_photo
「科学技術、アート、コミュニケーション」 「若手育成、研究環境、大学院教育」
   
「越境、多文化社会」_photo グループ・ディスカッション結果報告_photo
「越境、多文化社会」 グループ・ディスカッション結果報告