ENGLISH

外国人特別研究員

制度概要

本プログラムは、博士号取得直後の外国人若手研究者が、将来、日本の大学等で常勤研究者として活躍するための準備期間として、2年間の受入支援をすることで、大学の外国人研究者を常勤職(任期制雇用を含む)として採用する取り組みを促進するものです。
 研究・教育の国際化に対する明確なビジョンを有している大学等の機関長の申請を受け、選考によって採用者を決定します。

  1. 沿革

    昭和63年度より開始した「外国人特別研究員」事業の一環として、国際共同研究の進展、グローバル人材の育成等大学等の国際化を推進するために「外国人特別研究員(定着促進)」を平成25年度より開始しました。

  2. 対象分野
    人文・社会科学及び自然科学の全分野
  3. 採用期間
    12か月以上24か月以内
  4. 外国人研究者の要件

    (1) 我が国と国交がある国の国籍を有する者(台湾及びパレスチナの研究者については、これに準じて取り扱う。)。

    (2) 我が国における研究開始時点で博士の学位を有し、かつ、採用年度当初(4月1日)時点で博士の学位取得後10年未満の者。常勤的職に就いているかどうかは不問。

    (3) 本事業の採用期間終了後も、引き続き受入研究機関で常勤(任期制雇用を含む)として研究、教育に従事することを希望する者

    [注1]過去に一般、定着促進に採用された者については対象外とする。

  5. 日本側受入研究者の要件
    • 申請時において、科学研究費補助金取扱規程(文部省告示)第2条に規定される研究機関に所属し、原則として常勤の研究者(助教、助手は除く)であって、外国人研究者の受入を希望する者。
    • ただし、所属機関において、研究環境(研究室・設備・人員)の整備等を含め、本事業を責任を持って遂行できると判断する場合には、常勤でない研究者(科学研究費助成事業の応募資格は必要)でも可。
  6. 支給経費(予定)
    (1) 渡航費 国際航空券(エコノミークラス)
    (2) 滞在費 月額387,600円
    (3) その他 渡日一時金 定額200,000円、海外旅行保険