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分子系の複合電子機能第181委員会
   
   
 

趣旨・目的

 

 有機・分子物質を基盤とした複合電子機能性材料の開発ならびにその革新的・効率的な実用化を目標として、現時点の研究動向を調査審議し、将来の研究推進の方向性について総合的な指針を提言することを目的とする。機能性分子およびその高次配列・配向制御にもとづく複合電子機能発現物質の設計法の開発、機能性分子およびその集合体を用いたナノ・メゾレベルでの超微細加工からマクロスケールでの高次構造構築技術の開発、有機/分子/無機/生体系機能性材料の複合化による新規機能システムの構築法の開発、材料・デバイスの物性・構造の解析や評価手法の開拓、設計・評価における理論的バックアップなど、多岐に亘る分子系の複合電子機能開発を調査・研究する。

   
 

研究テーマ

 

 有機・分子材料および無機・生体材料との複合材料を基盤としたエレクトロニクス、スピントロニクス、イオニクス、フォトニクス、バイオ素子、マルチフェロイックスの開発・材料化・現象およびそれらの関与する課題が研究テーマである。 それらは、(I) 環境調和材料・高効率エネルギー変換材料、(II) ナノサイエンス・ナノテクノロジー材料、(III) 福祉医療材料、(IV) セキュリティ材料に分類でき、社会ニーズに対応した有機機能性材料の開発、さらには新産業創成に繋がる。 これら4課題の具体例として、以下のような材料や現象が挙げられる。
(a) スイッチング・メモリー・センサー:光スイッチ導電性、スピンクロスオーバー、
   有機磁性体、フォトクロミズム、エレクトロクロミズム
(b) エネルギー変換:電界発光、太陽電池、熱電変換、キャパシタ、二次電池、
   光触媒
(c) 形状制御:物質の形状(固・液体、次元性、サイズなど)による機能性向上や
   新機能の発現
  (例えば、イオン液体:グリーン化学への応用、可溶性金属:インクジェットによる
   電極形成)
(d) 微細構造:薄膜、超微粒子、ナノポーラス、界面科学

   
 

設置年月

 

平成25年4月1日〜平成30年3月31日(第2期・5年間)

   
 

委員の構成(平成29年4月現在)

 
学界 53名 産業界 12名 委員総数 65名
   
 

委員長

 
小川 琢治 大阪大学 大学院理学研究科 教授
   
 

委員会の成果・特別活動等

 
     委員会設立以降、分子系材料に関する計7回の研究会を開催した。
  平成20年9月11日 「材料としての有機化合物 −その長所と短所−」
  * 平成20年9月26-27日 「CuO系超伝導、FeAs系新超伝導、有機系超伝導量子相の類似性と非類似性」
  平成21年1月26-27日 「エネルギー変換・太陽電池」
  * 平成21年3月13-14日 「ナノカーボンの現状と応用」
  平成21年5月27-28日 「有機半導体−FETデバイスと新材料」
  * 平成21年9月4-5日 「ナノ・メゾ空間での量子相の発現」
  平成21年12月15-16日 「二次電池の将来像」
  * 平成22年4月23-24日 「環境調和とエネルギー関連の新物質とナノ構造」
  平成22年10月7-8日 「微少刺激による原子・分子メカニカルモーション:分子モーターからアクチュエータ」

        * 国際高等研究所研究プロジェクト「ナノ物質量子相の科学」(代表者:金森順次郎)との共同開催
   
 

活動状況報告

 
27年度
26年度
   
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