|
フッ素化合物の化学的・熱的安定性、表面活性、生物活性等の他を以て代替できない優れた特性が着目され、高度科学技術に応用されて多くの成功例を見たことから産業界の多分野からフッ素化学への関心が急激に高まった。
また一方、フロン等の拡散に関わる環境問題への関心の深化とともに、化学工業のみならず工学諸分野においてフッ素化学に関連する技術開発が急速に進んできた。
本委員会では、新しいフッ素化学とフッ素利用の将来技術を確立することおよびその研究成果を広く世界に発信し、国際協力と支援に寄与することを目的とし、排出物ゼロおよび持続可能な発展の理念の下に、エネルギー、環境、バイオ、プロセス、および新素材の各分野でフッ素の特性を活用する高度機能の創出とフッ素化学の工学的基盤の充実・深化および情報交流を図っていく。 |