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石炭・炭素資源利用技術第148委員会
   
   
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趣旨・目的

 

 21世紀におけるエネルギー需給見通しは不透明であるが、炭酸ガス問題の重要性にもかかわらず、当面は相当量の化石燃料を使用する以外に今の生活を維持する道はないといっても過言ではない。
 そこで、化石燃料の中では環境面で問題が多いものの、埋蔵量が多く、安心して依存できる資源である石炭や未利用重質油等を如何に使いこなすかが人類の重要課題となっている。
 本委員会では石炭および炭素資源の基礎科学、転換技術、化学原料としての利用、環境対策技術などを対象分野として活発な研究活動を推進している。また、今期の活動では、近年急速に関心が高まっている固形廃棄物やバイオマス燃料などの利用技術に関する課題も取り上げ、産学官の委員間で活発な討論を行うとともに、人的交流を拡げる場として活動を行っている。

   
 

研究テーマ

 
(1) 転換技術:石炭の燃焼、ガス化、液化、熱分解、炭素化等。
(2) 原料石炭のクリーン化:石炭の脱灰、脱硫黄、脱窒素等。
(3) 石炭利用によって生じる環境問題:SOx、NOx、CO2、 徴量金属・多環芳香族化合物の除去法等。
(4) 固体燃料のハンドリング技術:石炭の粉砕、スラリー化、輸送方法。
(5) その他の新技術:プラスチック廃棄物、未利用重質油、バイオマスとの共処理など石炭利用技術の範囲拡大、石炭灰の有効利用、合成ガスからの超クリーン液体燃料製造法。
(6) エネルギーの将来展望、各資源の利用の見通し、環境問題との関連
   
 

委員長

 
宝田 恭之 群馬大学 大学院理工学府 特任教授
   
 

設置期間

 

平成26年4月1日 〜 平成31年3月31日 (第7期 ・5年間)

   
 

委員の構成(平成29年4月現在)

 
学界 41名 産業界 22名 委員総数 63名
   
 

委員会の成果・特別活動等

 
  1. 委員会20周年記念冊子の刊行
     第148委員会 の20周年を記念して、これまでの活動状況をまとめ、第1期から第4期までに開催された研究会での講演題目をすべて記載した記念冊子を2004年12月に発行した。冊子では当委員会に所属する産学官の人的交流を活性化させ、日常的に直面する問題解決に役立てる目的から、委員の研究内容、成果等が記載された研究者データを盛り込み、委員間での情報交換を活発にした。
  2. 日本エネルギー学会との石炭科学会議の共催
     日本エネルギー学会の石炭科学部会が主催する「石炭科学会議」を2009年度より共催している。石炭科学会議は48年の歴史を有し、我が国の石炭利用技術に関する産官学の研究者・技術者が一堂に会する会議である。本会議を共催することによって、石炭関連の研究者・技術者間の新たな情報交換と人的ネットワーク形成の場として大いに活用されており、本委員会の発展に大きく貢献している。なお、本年(2011年)の石炭科学会議(第48回)は新潟市で、2012年の第49回大会は釧路市で開催されることになっている。
  3. 日中石炭C1化学シンポジウム
      本委員会が主催している「日中石炭C1化学シンポジウム」の第10回目の会議が2009年10月につくば市で開催された。両国からの多数の参加者を得て、成功裏に終了した。今回は日本での開催あったので、我が国の若手研究者、技術者の参加が多く見られ、活発な議論と交流が行われた。この発表の中から特に優れた論文が選ばれ、Elsevier社の「FUEL誌」のSpecial Issueとして近々刊行予定である。
     なお、第11回の会議は本年(2011年)8月に中国のウルムチ市で開催の予定で準備が進められている。
  4. 見学会開催による最新技術の調査
      委員の方々からの要望に基づき、年に1度の研究会で見学会を開催し、石炭・炭素資源に関する最新の利用技術について調査し、また討論する場を設けている。近年の見学先は次のとおりである。
    2006年9月 石炭部分水素化熱分解技術(ECOPRO)、石炭ガス化製造技術(EAGLE)
    2007年9月 クリーンコールパワー研究所(IGCC)
    2010年12月 電力中央研究所(CRIEPI)
 

活動状況報告

 
27年度
26年度
   
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