情報科学およびその産業の発展は目覚ましい状況にあるが、この発展を支える上で、有機材料の貢献も著しいものがある。 そこで、材料全体を科学的立場から総合的に把握し解明するための国内体制の確立と、情報科学の将来を指向した有機材料の科学技術の発展を目指して研究活動を推進することを目的としている。 産・官・学の密接な協力の下に、材料科学、素子化技術およびシステム化のための周辺技術相互間の提携を図り調査・研究を進める。
平成26年11月1日〜平成31年10月31日(第9期・5年間)