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  創造機能化学第116委員会
   
   
 

趣旨・目的

 

 近年、世界的規模での急速な高度先端技術の発展に伴い、目的とした機能を発現する新しい機能分子、機能材料を創製することが焦眉の急となっている。
  この傾向は生体機能や光、磁気、電気、情報等に関係した機能材料において特に著しく、優れた機能分子・機能材料なくしては高度先端技術の飛躍、発展はあり得ないとさえいわれている。
  また、将来に向かい、地球環境、先端医療、健康、安全安心などに寄与する新材料と技術開発が重要であり、我が国を先導する創造機能化学を産学協同で推し進める役割を担う委員会組織である。
  このような状況を踏まえ、本委員会は
(1) 時代が要請する、またそれを先取りする新機能化合物を創製し、
(2) 機能評価を行い、
(3)環境適応型機能化合物合成手法を化石資源高度利用の観点からとらえ、世界に先駆けて機能を創造する化学、および工業を発展させることを目的としている。

   
 

研究テーマ

 
  1. 新規機能分子・機能材料の創製とその機能の分子レベルでの解明。
  2. 機能性物質、材料の創出に関わる機能評価・機能解析法、新しい集積科学の創出。
  3. 有機資源の高度な有効利用を目指した反応設計、また機能材料への効率的変換の多めの合成設計。
  4. 国内および国際フォーラムを通じての国際交流と若手人材の育成。
  5. 以上の活動を通じて新産業の創出につながるシーズの開拓。
   
 

設置年月

 

昭和23年3月 〜

   
 

委員の構成(平成29年4月現在)

 
学界 53名 産業界 28名 委員総数 81名
   
 

委員長

 
檜山 爲次郎 中央大学研究開発機構 機構教授
   
 

委員会の成果・特別活動等

 

未来開拓学術研究、

(1)“ヘテロ原子の特性を活用する有機高機能物質の創製と合成法の開拓”
  (プロジェクトリーダー:中井 武)
(2)“官能基化C60の創製と新機能開発”
  (プロジェクトリーダー:西郷 和彦)
(3)“超分子型分子集合体の創製と物質変換プロセスおよび医薬関連物質のリード化合物開発への応用”
  (プロジェクトリーダー:柴崎 正勝)

学術創成研究
(1)“電子共役系有機構造体の創製と機能開発”
を中心とした活動により、以下に示す画期的成果を得ている。

  1. 定説を打ち破り、トキイロヒラタケの色素(インドロン)蛋白質が蛋白質を光合成することを発見した。
  2. 世界で初めて、耐光性有機強発光体(青色)の開発に成功した。
  3. 生体内で優れた抗酸化作用と抗動脈硬化作用をもつBO-653の創製に成功した。
  4. 環境適応型不斉合成触媒及び重合触媒の開発に成功し、抗腫瘍性天然物エポシロンの不斉全合成を達成した。
  5. バイキャップ型C60が有機化学最大の課題である共有結合の触媒的還元開裂機能をもつことを発見した。
 

国際会議
 France-Japan Joint Forum on Chemistry of Functional Organic Chemicals
 2011年6月23-25日(ホームページ:http://cofoc.unistra.fr/

   
 

活動状況報告

 
27年度
26年度
   
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