最終評価
平成9年度開始分

未来開拓学術研究推進事業(平成9年度開始分)の
「最終評価」について

 本事業は、地球規模の問題の解決、経済・社会の発展、豊かな国民生活の実現等を目指し、我が国の未来の開拓につながる創造性豊かな学術研究を大学主導により重点的に推進することを目的として、平成8年度から政府出資金により日本学術振興会が実施。
 事業発足当初より、研究評価委員会が、研究開始から2年経過後に「中間評価」を、研究終了時(研究期間:原則5年間)に「最終評価」を実施することとしており、平成14年度は、平成9年度開始の研究プロジェクト等について「最終評価」を実施。
 本報告書は、その評価結果を公表するもの。また、併せて事業委員会(委員長 江崎玲於奈:芝浦工業大学長)として、「最終評価」結果に対する所感を取りまとめた。

「最終評価」の特色
本事業の趣旨に鑑み、次の事項に配慮するとともに本事業の重要性並びに期待感を認識し、慎重かつ客観的に実施。
  1. 研究評価委員会委員は、第一線級の研究者及び産業界においてリーダー的な立場にある方々に依頼し、専門的観点から客観的かつ厳正な評価を行った。
  2. 研究プロジェクトの評価については、研究終了時における当該研究計画、目的に対する達成度、並びに研究成果の状況を中心として評価を行った。
  3. 研究プロジェクトを企画立案するとともに、研究の推進に必要な助言、支援及び評価を行う研究推進委員会並びに産学協力研究委員会の活動についても評価の対象とした。

  1. 「最終評価」について
  2. (1)実施主体
    研究評価委員会(委員長 金森順次郎:(財)国際高等研究所所長、委員48名)において、評価協力者92名の協力を得て実施。
    (2)評価対象
    平成9年度開始の研究プロジェクト90件の研究終了時における当該研究計画、目的に対する達成度等、並びにこれを推進する立場にある研究推進委員会25件及び産学協力研究委員会10件の当該研究分野の研究推進計画、目的に対する達成度等を中心として評価。
    (3)評価方法
    プロジェクトリーダーによる「研究プロジェクト終了報告書」、研究推進委員会等による「研究推進委員会等報告書」に基づき書面評価を実施
    研究評価委員会において審議を通じ総合評価を実施
     

  3. 「最終評価」報告書概要等
  4. (2)研究プロジェクト成果概要こちら(和文英文)。
    「最終評価」報告書を御覧になりたい方は、日本学術振興会研究事業部研究評価課まで御連絡ください。
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