平成14年度日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究成果報告書概要



研究推進分野名   遺伝子発現制御ネットワーク
 
研究プロジェクト名   遺伝子複合体の高次構造と転写因子
 
(英文名)   Nuclear Structure and Gene Expression
 
研究期間   平成10年度〜平成14年度

プロジェクト・リーダー名 研究経費 総額  389,758千円
氏名・所属研究機関
所属部局・職名
萩原正敏
東京医科歯科大学・難治疾患研究所・教授
内訳 平成10年度 74,108千円
平成11年度 80,115千円
平成12年度 73,000千円
平成13年度 79,535千円
平成14年度 83,000千円

1.研究組織

氏名 所属機関・部局・職 研究プロジェクトでの役割分担
太田 力 国立がんセンター研究所・腫瘍ゲノム解析情報研究部・室長 コアメンバー・ヌクレオソーム再構成
松田志麻子 国立遺伝学研究所・細胞遺伝部門・日本学術振興会特別研究員 ポスドク・ヌクレオソーム再構成
立田大輔 国立がんセンター研究所・腫瘍ゲノム解析情報研究部・日本学術振興会研究員 ポスドク・ヌクレオソーム再構成
伊藤 敬 長崎大学・大学院医歯薬学総合研究科・教授 コアメンバー・転写と組換えの相関
池原 強 長崎大学・大学院医歯薬学総合研究科・助手 転写と組換えの相関
中川 武弥 長崎大学・大学院医歯薬学総合研究科・助手 転写と組換えの相関
座間 猛 日本学術振興会研究員 mRNA factoryのリン酸化制御

2.研究計画の概要

 研究計画として、萩原はRNA Pol IIを中心とする転写複合体が”核骨格”上に固定されているとの仮説を基に、クロマチンなど核内高次構造、核骨格、transcriptsomeなどの相互作用の分子機構を明らかにし、さらに、転写複合体にRNAプロセシングを触媒する因子群がいかにして連携するのか明らかにすることにより、遺伝子発現機構(mRNA factory)の全容解明に迫る予定である。特に、 mRNA factory構成分子の離合集散にSR蛋白のリン酸化が重要な役割を果たしているとの独自の仮説を検証する。伊藤は、ショウジョウバエ初期胚粗抽出液やマウス細胞核抽出液からヌクレオソーム再構成活性を有する画分を精製し、試験管内で再構築したクロマチンを用いて、RNA Pol Iによる遺伝子転写機構におけるDNA高次構造の役割と制御機構を解明する。太田は、クロマチン構造変化を惹起するSWI蛋白質を酵母から精製し、試験管内で再構築したクロマチンにおいて、転写制御や組換え制御機構の解析を行う。このように、本研究プロジェクトは、1)クロマチンなど核内高次構造を考慮した実験系で、transcriptsomeの機能を探求し、2) RNAプロセシングなどが転写装置とどのようにリンクしているかを解明する初めての試みである。

3.研究目的

  1. クロマチンなど核内高次構造の変化から、転写を経てRNAプロセシングにいたるまでの遺伝子発現機構(mRNA factory)の連携、特にそのリン酸化制御機構を解明する。
  2. SWI遺伝子は相同組換えの開始機構にも関与することが示されているので、転写と組換えの制御機構の関わりを生化学の手法を用いて解明する。
  3. クロマチン再構築のメカニズムを明らかにし、遺伝子転写におけるDNA高次構造の役割および制御機構を解明する。

4.研究成果の概要

4−1 研究計画、目的に対する成果
  1. 転写調節因子のリン酸化による調節は良く知られているが、RNA processingの段階においても、リン酸化反応がRNA結合蛋白群の様々な活性を調節していると予想される。SF2を含むSR蛋白のSerのリン酸化を行うSRPK1,SRPK2,ClkClk2,Clk3,Clk4,hPRP4など酵素群をクローニングし、その生化学的性状と生理的意義の一端を明らかにした。SRPKは線虫では初期発生と生殖巣形成に必須であることが判明した。また、Clk1は脊椎動物においても、頭部形成などに必要で、転写因子のみならず、RNA processingのリン酸化調節が、発生や性分化などのイベントに必須であることが判明した。
  2. ヒトSWI 蛋白質複合体はコファクターと共同で、クロマチン構造がもたらす転写抑制効果を解除することを明らかにした。また、組換え開始反応にMRE11遺伝子が直接働いていること、転写制御因子RAP1と組換え制御因子Mre11の直接的な相互作用を見い出した。
  3. クロマチン構造の構成、破壊のメカニズムを明らかにするため、ショウジョウバエ初期胚の粗抽出液を用い生理的なヌクレオソームを形成するために2種類の活性が必要であることを明らかにしてきた。一つはNAP-1と呼ばれるコアヒストン結合蛋白、もう一つの活性はATP要求性のACFである。この二つの因子をバキュロヴィルスを用いて発現させ、タンパクを精製し、精製したヒストン及びDNAを用いてヌクレオソーム形成させる系を確立し、p300によるヒストンのアセチル化はクロマチンの再構築の後に起こりクロマチンを流動化させていることを見出した。

4−2 研究計画、目的外の成果
  1. CRE-GFPを挿入した線虫(C.elegans)を用いて、CREB相同遺伝子(crh-1)の活性化を可視化することに成功し、CaM-KK(ckk-1), CaM-KI(cmk-1)より構成される CaM-Kカスケードが線虫の神経細胞でもCREBの上流で制御因子として働いていることを証明した。crh-1を破壊した線虫は種々の異常行動を示し、線虫CREBの解析から神経細胞におけるCREBの役割が解明される可能性が示唆された。
  2. 全グルタミン酸受容体24種をクローニングし、これらのmRNAsをプローブとしてキンカチョウ脳のMolecular mappingを行い、哺乳類の大脳皮質を構成する神経細胞群が鳥類では独自の神経核を形成し、鳴禽類の歌中枢のみに特徴あるグルタミン酸受容体発現パターンを見出した。さらにNR2A,NR2B,mGluR2の歌中枢における発現の差異が、各種のsyntax complexityと良く相関することを見出した。キンカチョウの歌学習は言語学習モデルとして注目されており、本研究からヒトの言語活動の分子基盤が明らかとなる可能性がある。
  3. MRE11遺伝子産物のテロメア長の維持に必要な機能領域を細かくマップし、DNA分解活性はテロメア長の維持にも必須であることを見い出した。さらに、テロメア長の維持には、中央部のDNA結合活性も必須であることがわかった。MRE11遺伝子産物はDNA結合領域を用いてテロメアの一本鎖DNA部分に結合することを見い出した。

4−3 研究成果の展望
  1. pre-mRNAの選択的スプライシングは、多細胞生物がその多様性を生み出すために獲得した遺伝子発現制御プロセスであると考えられる。実際FTDP17などいくつかの家族制神経変性疾患は、特定遺伝子の選択的スプライシングの異常に起因することが判明しつつある。我々の見い出したClk1/Clk4選択的阻害剤TG-003が核内のSF2などRNA結合蛋白の局在を変化させ選択的スプライシングのパターンを変えるとともに頭部や脊柱に発生異常を惹起した。これは、Clkのショウジョウバエ相同遺伝子doaを破壊すると頭部の神経系に異常を来すとの報告とよく一致し、選択的スプライシングもまた、転写同様リン酸化酵素シグナルカスケードの制御下にあり、発生や分化などの過程でダイナミックに変化することを示唆している。
  2. 転写におけるクロマチンを介した研究は成果を得たが、SWI 蛋白質複合体コファクターの精製に至らず、今後の課題である。また、組換え開始反応で働く因子MRE11の機能解析が進み、in vitro組換え系の確立に大きく貢献できた。今後、in vitro組換え系が確立できれば、クロマチンを介した転写-組換え機構の解析が大きく進むと考えられる。この活性化刺激は何かという問題を明らかにする必要がある。
  3. リコンビナント蛋白を用いてクロマチン形成のメカニズムを明らかにすることができた。さらにそのクロマチンを用いて遺伝子転写のメカニズムの一端を明らかにすることができた。今後はさらにこれを発展させクロマチン中の形成のヒストンの修飾がどのような調節を受けているかを明らかにしていけると考える。

4−4 本事業の趣旨に鑑み、果たした役割
  1. 本研究で見出された知見は、選択的スプライシングもまた、転写同様リン酸化酵素シグナルカスケードの制御下にあり、発生や分化などの過程でダイナミックに変化することを示唆している。今後はSRPK1&2、Clk/Sty1-4、PRP4などが、直列的なシグナルカスケードを形成するのか、またその上流の活性化刺激は何かという問題を明らかにする必要がある。
  2. In vitro クロマチンDNA再構成系が確立でき、ヒトSWI 蛋白質複合体が未知のコファクターと共にクロマチン構造がもたらす転写抑制効果を解除する機能を持つことを明らかにした。さらに、組換え開始反応で働く因子MRE11の機能解析を進めた。これらの系を組み合わせたクロマチンを介した転写-組換え機構の解析の基礎創りができたと思われる。
  3. クロマチンを用いて遺伝子転写のメカニズムの一端を明らかにすることにより遺伝子発現制御ネットワークにおける遺伝子複合体と高次構造の重要性を明らかにすることができたと考える。

5.キーワード

(1)mRNA factory (2)SWI (3)クロマチン
(4)蛋白リン酸化 (5)MRE1 (6)p300

6.研究成果発表状況

A.学術雑誌論文(Journal Papers)
全著者名 論文名
Katsu, R., Onogi, H., Wada, K., Kawaguchi, K. Hagiwara, M.$Novel SR-related protein Clasp specifically interacts with inactivated Clk4 and induces the exon EB inclusion of Clk.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 277 ??? 44220-44228 2002

全著者名 論文名
Suzuki, T., Yamakuni , T., Hagiwara, M. , & Ichinose, H. Identification of ATF-2 as a Transcriptional Regulator for the Tyrosine Hydroxylase Gene.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 277 ??? 40768-40774 2002

全著者名 論文名
Kimura, Y., Corcoran, E.E., Eto K., Gengyo-Ando, K., Muramatsu, M., Kobayashi, R., Freedman, J.H., Mitani, S., Hagiwara, M., Means, A.R., & Tokumitsu H. A CaMK cascade activates CRE-mediated transcription in neurons of Caenorhabditis elegans.
学術雑誌名 ページ 発行年
EMBO Rep. 3 ??? 962-966 2002

全著者名 論文名
Kazuhiro, W ,Koichi,I,& Hagiwara, M. Identification of methylated protein arginine N-methyltransferase 1,PRMT1 with a new expression cloning strategy.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. Biophys. Acta. 1591 ??? 1-10 2002

全著者名 論文名
Zama, Z., Aoki, R., Kamimoto, T., Inoue,K., Ikeda, Y. & Hagiwara M. A novel dual-specificity phosphatase SKRP1 interacts with the MAPKK MKK7 and inactivates the JNK MAPK pathway: Implication for the precise regulation of the particular MAPK pathway.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 277 ??? 23909-23918. 2002

全著者名 論文名
Zama, Z., Aoki, R., Kamimoto, T., Inoue,K., Ikeda, Y. & Hagiwara M. Scaffold role of a MAP linase phosphatase, SKRP1 for the JNK signaling pathway.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 277 ??? 23919-23926 2002

全著者名 論文名
Kuroda, Y., Oma, Y., Nishimori, K., Ohta, T., and Harata, M. Brain-specific expression of the nuclear actin-related protein ArpNalpha and its involvement in mammalian SWI/SNF chromatin remodeling complex.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. Biophys. Res. Commun. 299 ??? 328-34 2002

全著者名 論文名
Furukawa-Hibi, Y., Yoshida-Araki, K., Ohta, T., Ikeda, K., and Motoyama N. Forkhead transcription factors induce stress-inducible gene GADD45 in response to oxidative stress
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 27 ??? 26729-26732 2002

全著者名 論文名
Tachibana, M., Sugimoto, K., Nozaki, M., Ueda, J., Ohta, T., Ohki, M., Fukuda, M., Takeda, N., Niida, H., Kato, H., and Shinkai, Y. G9a Histone Methyltransferase Plays a Dominant Role in Euchromatic Histone H3 Lysine 9 Methylation and is Essential for Early Embryogenesis
学術雑誌名 ページ 発行年
Genes & Dev. 16 ??? 1779-1791 2002

全著者名 論文名
Kuramoto, T., Morimura, K., Yamashita, S., Okochi, E., Watanabe, N., Ohta, T., Ohki, M., Fukushima, S., Sugimura, T., and Ushijima, T. Etiology-specific Gene Expression Profiles in Rat Mammary Carcinomas.
学術雑誌名 ページ 発行年
Cancer Res. 62 ??? 3592-3597 2002

全著者名 論文名
Asahara1 H, S. Tartare-Deckert1, T. Nakagawa, T. Ikehara, F. Hirose, T. Hunter, T. Ito, and M. Montminy. Dual roles of p300 in chromatin assembly and transcriptional activation in cooperation with NAP-1 in vitro.
学術雑誌名 ページ 発行年
Mol. Cell Biol. l22 ??? 2974-2983 2002

全著者名 論文名
Kamimoto, T., Zama, T., Aoki, R., Muro, Y. & Hagiwara, M. Identification of a novel kinesin-related protein, KRMP1, as a target for mitotic peptidyl-prolyl isomerase Pin1.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 276 ??? 37520-37528 2001

全著者名 論文名
Kojima, T., Zama, T., Wada, K., Onogi, H. & Hagiwara, M. Cloning of Human PRP4 Reveals Interaction with Clk1.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 276 ??? 32247-32256 2001

全著者名 論文名
Osada, M., Inaba, R., Shinohara, H., Hagiwara, M., Nakamura, M. & Ikawa, Y. Regulatory Domain of Protein Stability of Human P51/TAP63, a P53 Homologue.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. & Biophys. Res. Comm. 283 ??? 1135-1141 2001

全著者名 論文名
Aratani, S., Fujii, R., Oishi, T., Fujita, H., Amano, T., Ohshima, T., Hagiwara, M., Fukamizu, A. & Nakajima, T. Dual roles of RNA helicase A on CREB-dependent transcription.
学術雑誌名 ページ 発行年
Mol. Cell. Biol. 21 ??? 4460-4469 2001

全著者名 論文名
Ueda, H.R., Hagiwara, M. & Kitano, H. Robust oscillations within the interlocked feedback model of Drosophila circadian rhythm.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Theoret. Biol. 210 ??? 401-406 2001

全著者名 論文名
Nakagawa, T., M. Bulger, M. Muramatsu, and T. Ito. Multistep chromatin assembly on supercoiled plasmid DNA by nucleosome assembly protein-1 and ACF.
学術雑誌名 ページ 発行年
J Biol Chem 276 ??? 27384-27391 2001

全著者名 論文名
Ura K., Araki M., Saeki M., Masutani C., Ito T., Iwai S., Mizukoshi T., Kaneda Y., and Hanaoka F. ATP-dependent chromatin remodeling facilitates nucleotide excision repair of UV-induced DNA lesions in synthetic dinucleosomes
学術雑誌名 ページ 発行年
EMBO J. 20 ??? 2004-2014 2001

全著者名 論文名
Manning E. T., T. Ikehara, T. Ito, J. T. Kadonaga, and W. L. Kraus. p300 forms a stable, template-committed complex with chromatin: a role for the bromodomain.
学術雑誌名 ページ 発行年
Mol. Cell Biol. l21 ??? 3876-3887 2001

全著者名 論文名
Kuroyanagi, H., Kimura, T., Wada, K., Hisamoto, N., Matsumoto, K. & Hagiwara, M. SPK-1, a C. elegans SR proteins kinase homologue, is essential for embryogenesis and required for germ line development.
学術雑誌名 ページ 発行年
Mech. Dev 99 ??? 51-64 2000

全著者名 論文名
Muro,Y., Kamimoto,T., Tomita,Y., and Hagiwara, M. Spectrum of autoantibodies against a dynamin-related protein,dymple.
学術雑誌名 ページ 発行年
Arthritis Rheumatism 43 7 1516-1519 2000

全著者名 論文名
Inoue, K., Mizuno, T., Wada, K. & Hagiwara, M. Novel RING finger proteins, Air1p and 2p interact with Hmtlp and inhibit the arginine methylation of Np13p.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 275 ??? 32793-32799 2000

全著者名 論文名
Usukura, J., Nishizawa, Y., Shimomura, A., Kobayashi, K., Nagatsu, T. & Hagiwara, M. Direct imaging of phosphorylation dependent congormational change and DNA binding of CREB by electron microscopy.
学術雑誌名 ページ 発行年
Genes to Cells 5 ??? 515-522 2000

全著者名 論文名
Nagai, Y., Miyazaki, M., Aoki, R., Zama, T., Inoue, S., Hirose, K., Iino, M. & Hagiwara, M, A fluorescent indicator for visualizing cAMP-induced phosphorylation in vivo.
学術雑誌名 ページ 発行年
Nat. Biotechnol. 18 ??? 313-316 2000

全著者名 論文名
Kawahara, K., Watanabe, S., Ohshima, T., Soejima, Y., Oishi, T., Aratani, S., Nakata, M., Shibata, M., Inoue, K., Amano, T., Fujii, R., Yanai, K., Hagiwara, M., Fukamizu, A., Maruyama, I. & Nakajima, T. Hypernuclear acetylation in atherosclerotic lesions and activated vascular smooth muscle cells.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. Biophys. Res. Comm. 266 ??? 417-424 1999

全著者名 論文名
Sakaguchi, H., Wada, K., Maekawa, M., Watsuji, T. & Hagiwara, M, Song-induced phosphorylation of cAMP response element binding protein in the songbird brain.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Neuroscience 19 ??? 3973-3981 1999

全著者名 論文名
Koizumi, J., Okamoto, Y., Onogi, H., Mayeda, A., and Krainer, A. & Hagiwara, M, The subcellular localization of SF2/ASF is regulated by the direct interaction with SR protein kinases (SRPKs).
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 274 ??? 11125-11131 1999

全著者名 論文名
Ito,T., Levenstain M., Fyodorov D., Kutach, A.K., Kobayashi,R., and Kadonaga,J.T. The Acf1 and ISWI subunits of ACF function cooperatively in the ATP-dependent catalysis of chromatin assembly.
学術雑誌名 ページ 発行年
Genes &Dev. 13 ??? 1529-1539 1999

全著者名 論文名
Usui, T., Ohta, T**., Osiumi, H., Tomizawa, J., Ogawa, H., and Ogawa, T.(Ohta, T** is a corresponding author.) Complex formation and functional versaltility of Mre11 of budding yeast in recombination.
学術雑誌名 ページ 発行年
Cell 95 ??? 705-716 1998

全著者名 論文名
Okamoto, Y., Onogi, H., Honda, R., Yasuda, H., Wakabayashi, T., Nimura, Y. & Hagiwara, M. cdc2 kinase-mediated phosphorylation of splicing factor SF2/ASF.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. Biophys. Res. Comm. 249 ??? 872-878 1998

全著者名 論文名
Yoshida, K., Imaki, J., Okamoto, Y., Iwakabe, H., Fujisawa, H., Matsuda, A., Nakanishi, S., Matsuda, H. & Hagiwara, M. CREB-induced transcriptional activation depends on mGluR6 in rod bipolar cells.
学術雑誌名 ページ 発行年
Mol. Brain Res. 57 ??? 241-247 1998

全著者名 論文名
Shimomura, A., Okamoto, Y., Hirata, Y., Kobayashi, M., Kawakami, K., Kiuchi, K., Wakabayashi, T. & Hagiwara, M. Dominant negative ATF1 blocks cyclic AMP-induced neurite outgrowth in PC12D Cells.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Neurochem. 70 ??? 1029-1034 1998

全著者名 論文名
Muro, Y., Ogawa, Y., Kato, Y. & Hagiwara, M. Autoantibody to thioredoxin reductase in an ovarian cancer patient.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. Biophys. Res. Commun. 242 ??? 267-271 1998

全著者名 論文名
Kuroyanagi, N., Onogi, H., Wakabayashi, T. & Hagiwara, M. Novel SR-protein-specific kinase, SRPK2, disassembles nuclear speckles.
学術雑誌名 ページ 発行年
Biochem. Biophys. Res. Commun. 242 ??? 357-364 1998

全著者名 論文名
Kamimoto, T., Nagai, Y., Onogi, H., Muro, Y., Wakabayashi, T. & Hagiwara, M. Dymple, a novel dynamin-like high molecular weight GTPase lacking a proline-rich carboxyl-terminal domain in mammalian cells.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 273 ??? 1044-1051 1998

全著者名 論文名
Kobayashi, M., Aita, N., Hayashi, S., Okada, K., Ohta, T. and Hirose, S. DNA supercoiling factor localyzes to puffs on polytene vhromosomes in Drosophila.
学術雑誌名 ページ 発行年
Mol. Cell. Biol. 18 ??? 6737-6744 1998

全著者名 論文名
Lin, Y., Tong, T., Nomura, T., Dorjbal, D., Hayashi, N., Wei, W., Ohta, T., Roeder, G. R. and Murakami, S. The HBV X protein is a cofactor of activated transcription that modulates the transcription machinery and disal binding activators.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 273 ??? 27097-27103 1998

全著者名 論文名
Okamoto, T., Yamamoto, S., Watanabe, T., Ohta, T. , Hanaoka, F., Roeder, G. R. and Ohkuma, Y. Analysis of the role of TFIIE in transcriptional regulation through structure-function studies of TFIIEb.
学術雑誌名 ページ 発行年
J. Biol. Chem. 273 ??? 19866-19876 1998

全著者名 論文名
Shinohara, A., Shinohara, M., Ohta, T , Matsuda, S. and Ogawa, T. Yeast Rad52-dependent homologous recombination involved an interaction with a single-stranded DNA binding protein, RPA.
学術雑誌名 ページ 発行年
Genes Cells 3 ??? 145-156 1998

C.著書(Books)
全著者名 書名
萩原正敏 脳の科学
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
星和書店 東京 ??? 941-944 2002

全著者名 書名
Masatoshi Hagiwara Brain Science
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Seiwa-shoten Tokyo ??? 941-944 2002

全著者名 書名
太田力 蛋白質核酸酵素臨時増刊
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
共立出版 東京 ??? 1427-1435

全著者名 書名
Tsutomu Ohta ???
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Kyoritsu-shuppan Tokyo ??? 1427-1435 2000

全著者名 書名
太田力 実験医学別冊
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
羊土社 東京 ??? 92-93 1999

全著者名 書名
Tsutomu Ohta ???
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Youdo-sha Tokyo ??? 92-93 1999

全著者名 書名
太田力、小川智子 蛋白質核酸酵素臨時増刊
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
共立出版 東京 ??? 1830-1837 1999

全著者名 書名
Tsutomu Ohta,Tomoko Ogawa ???
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Kyoritsu-shuppan Tokyo ??? 1830-1837 1999

全著者名 書名
太田力 クロマチンと染色体 分子生物学イラストレイデット
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
羊土社 東京 ??? 118-125 1998

全著者名 書名
Tsutomu Ohta ???
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Youdo-sha Tokyo ??? 118-125 1998

全著者名 書名
萩原正敏、小泉順 細胞工学
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
秀潤社 東京 ??? 1534-1540 1998

全著者名 書名
Masatoshi Hagiwara,Jun Koizumi Cell Technology
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Shujun-sha Tokyo ??? 1534-1540 1998

全著者名 書名
萩原正敏 細胞工学
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
秀潤社 東京 ??? 1498-1502 1998

全著者名 書名
Masatoshi Hagiwara Cell Technology
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Shujun-sha Tokyo ??? 1498-1502 1998


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