平成14年度日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究成果報告書概要



研究推進分野名   電子社会システム
 
研究プロジェクト名   情報市場における近未来の法モデル
 
(英文名)   Legal Models of Information Market in the Near Future
 
研究期間   平成10年度〜平成14年度

プロジェクト・リーダー名 研究経費 総額  373,812千円
氏名・所属研究機関
所属部局・職名
北川善太郎
(財)国際高等研究所・副所長
内訳 平成10年度 67,143千円
平成11年度 75,224千円
平成12年度 82,472千円
平成13年度 90,973千円
平成14年度 58,000千円

1.研究組織

氏名 所属機関・部局・職 研究プロジェクトでの役割分担
石田 亨 京都大学・大学院情報学研究科・教授 コピーマート技術についての調査研究
田中 成明  京都大学・大学院法学研究科・教授 情報法システムについての調査研究
斉藤 博 専修大学・法学部・教授 コピーマート応用研究―著作権コピーマートについての調査研究
木下 孝彦 (財)比較法研究センター・主幹研究員 コピーマート応用研究

2.研究計画の概要

 本研究プロジェクトは、情報市場に関連する近未来の重要課題を確定し問題解決に貢献する法モデルとして著作権取引市場であるコピーマートを取り上げる。コピーマートでは著作権を内蔵した著作物が構成要素(「知識ユニット」)である。具体的には、これからの研究機関・大学における「学術情報システム」のモデルとなる「研究過程と研究成果を統合する学術情報システム」を高等研モデルとして構築する。
(1) コピーマート基礎研究:コピーマートの情報技術、システム、法の学際的研究分野である。
(a) 「情報価値」研究:研究成果の情報価格についての研究
(b) 「コピーマート・コード」研究:研究過程と研究成果を統合する「学術情報システム」である「高等研モデル」のメタデータであるコピーマート・コードの研究と実証
(c) 「コピーマート・システム」研究:「高等研モデル」のコンピュータ・システム化に関する研究
(d) 「コピーマート技術」研究:「知識ユニット」に関する情報技術の個別的な研究(サーバ、コピー等)
(e) 「コピーマート法律問題」研究:コピーマートに関係する著作権と契約関係の法律問題についての研究
(f) 情報法研究会:サイバースペースに生起している新しい重要課題である情報と法についての研究
(2) コピーマート応用研究:コピーマートは著作権取引を対象にするが、それを超えて情報社会の各分野でどのように活用されるかという可能性を実証する研究である(「コピーマートの汎用性」)。
(g) 「産学連携高等研モデル」:産学における「共同研究」「技術移転」コピーマートについての研究
(h) 「システムLSIコピーマート」:システムLSIの設計資産取引のコピーマートについての研究
(i) 「化学物質コピーマート」:120種余の多環芳香族炭化水素化合物の論文のコピーマート化及びサンプル利用システムの構築
(j) 「電子図書館コピーマート」:情報社会での電子図書館サービスのコピーマートについての研究
(k) 「電子出版コピーマート」:(社)日本書籍出版協会の協力を得て法律出版分野でのコピーマートのビジネスモデル研究
(l) 「行政情報コピーマート」:各種行政情報のコピーマートについての研究
(m) 「映像コピーマート」:映像コンテンツのN次利用を可能にするコピーマート・ビジネスモデルの研究
(n) 「学術情報システム高等研モデル」:研究過程と研究成果を統合する学術情報システムの構築
(o) コピーマート出版:高等研学術出版システム:4つの出版形態(書籍版、オンライン版、CD版、利用者編集版)についての研究と実証
(3) 他の研究・機関との交流
(p) 内外の他の研究・機関との学術交流およびシンポジウム等の開催

3.研究目的

 近未来の法モデル論は、近代法の枠内にはない問題ないしはその枠内では適切に扱うことができない重要な問題の解決を図ることを目的としている。その法的枠組みとしては立法提案もあれば政策提案もあるし、新しい契約システムであることもある(北川善太郎『近未来の法モデル―近未来から現代を考える―」高等研選書5,1999、51頁以下参照』。
 本プロジェクト「情報市場における近未来の法モデル」研究は、インターネットやディジタル技術とともに生成してきた情報社会の法的基盤整備のためにディジタル技術と契約との共生モデルを構築して著作権問題を解決しようとするものである。知的財産の権利管理と流通に関する知的財産取引市場モデルであるコピーマートがそうであり、本研究はとりわけ研究機関における研究過程と研究成果を統合する「学術情報システム」の高等研モデルの構築を目指す。

4.研究成果の概要

4−1 研究計画、目的に対する成果
上記「2.研究計画」の項目に対応させて成果を記述する。
(1) コピーマート基礎研究
(a) 「情報価値」研究:高等研学術出版で得られた価格例に基づくコピーマート価格方程式案の選定作業が進展
(b) 「コピーマート・コード」研究:コピーマートを応用した「学術情報システム高等研モデル」にコピーマート・コードを付してコピーマート化をしている。
(c) 「コピーマート・システム」研究:稼働している高等研学術出版のシステム(書籍版とオンライン版)はコピーマート・グループ企業のコンピュータ・システムを基盤としている。
(d) 「コピーマート技術」研究:コピーマートに関連する63の技術項目の定義と技術の範囲の確認とコピーマート化
(e) 「コピーマート法律問題」研究:計17回開催した研究会でのコピーマートに係る重要課題毎のまとめとコピーマート化
(f) 情報法研究:計11回開催した情報法研究会での情報社会に生成する重要課題についてのまとめとコピーマート化
(2) コピーマート応用研究(以下に引用する文献の他に6の研究成果の発表状況を参照)
(g) 「産学連携高等研モデル」:技術移転コピーマートについては山名美加「技術移転とコピーマート」(北川監修コピーマート研究会編『インターネットにおける著作権取引市場』(新世社、2003)121頁以下)を参照。さらに産学連携の共同研究及び知的財産ルールについては、北川著高等研報告書『産学連携高等研モデル』(国際高等研究所、2003)を出版。この産学連携高等研モデルは、すでに若干の産学連携プロジェクトに応用されている。
(h) 「システムLSIコピーマート」:設計資産(IP)ブロック契約コピーマートの策定(木下孝彦「設計資産IPコピーマート」、北川監修前掲書144頁以下参照)
(i) 「化学物質コピーマート」:化学物質に係る120余の論文のコピーマート化と現物提供のシステム構築(山名美加「化学物質コピーマート」、北川監修前掲書154頁以下参照)。
(j) 「電子図書館コピーマート」:「電子図書館コピーマート」の策定
(k) 「電子出版コピーマート」:書協と共同で電子出版に係る問題点整理及びコピーマートビジネスモデルを策定
(l) 「行政情報コピーマート」:コピーマートを応用した行政情報アーカイブの策定(木下「行政情報コピーマート」、北川監修前掲書165頁以下参照)
(m) 「映像コピーマート」:映像素材コンテンツのコピーマート・ビジネスモデル策定(木下「映像コピーマート」、北川監修前掲書107頁以下参照)
(n) 「学術情報システム」の「高等研モデル」:研究成果と過程を有機的に結びつけるシステム構築。本プロジェクトの研究成果報告書も、この高等研モデルを応用してまとめた。
(o) コピーマート出版:4つのコピーマート出版形態を「学術情報システム」の「高等研モデル」の下で実証実験を行った。
(3) 他の研究・機関との交流
(p) コピーマート成果報告と内外の専門家との学術交流を目的とし、北京、ベルリンを始め各地で計18回開催したシンポジウム、フォーラム等の成果のコピーマート化


4−2 研究計画、目的外の成果
(1) 本プロジェクトの成果である学術情報システム・高等研モデルを利用してその学術出版が、国際高等研究所の研究を対象に開始されている。これは本研究プロジェクトの所期の成果であり、専門書や学術書出版の新しい仕組みとして問題を提起している。それに加えて、この高等研モデルは、出版というビジネスそのものを研究の対象に取り込んでいるその展開は、これからの検討課題である。コピーマート・モデルはグーテンベルクの印刷技術に由来する出版ビジネスに変革をもたらす可能性を秘めている。すなわち、このモデルはディジタル技術により文字・音・映像等のディジタルデータを通信・放送・広告を問わない融合メディアによりビジネス化する方向を示唆しているからである。これは4−3の新分野の可能性にもつながる。
(2) 本研究は、大学研究者のみならず、法律実務、出版社、情報通信企業、情報工学の研究機関等、様々な分野からの研究参加があり、毎週開催した定例研究会を軸として研究を進める中で、コピーマート・グループが生まれ、そこからコピーマートの理論と応用を実践するためのNPO法人「コピーマート研究所」が設立された。
(3) コピーマート・システムは技術的にもビジネス面でもまだこれからのものであるが、すでに一つのビジネスモデルとして高等研の学術出版で稼働しているとともに、コピーマートを基盤とするその応用モデルは部分的に利用され始めている。とくに産学連携高等研モデルは大学等の産学連携プロジェクトに採用されている。


4−3 研究成果の展望
 本プロジェクトは、コピーマートを軸とした近未来の法モデルを提示したのみならず、さらにさまざまな分野におけるこの法モデルの汎用性を基礎づけ、さらには実証する活動を行ってきた。知識ユニットのメタデータであるコピーマート・コードにより高等研の研究過程と研究成果にコードを付すことによってその学術情報システムの基礎を固め、4つの出版形態のビジネスモデルを提示している。この知識ユニットに関する基礎研究は、コピーマートを著作権取引市場モデルという原型からその拡大モデルへの研究へ推し進めることになった。
 コピーマート・モデルは本プロジェクトの発足前後から海外の著作権管理政策やビジネスに影響を及ぼしていた。すでにロンドンの著作権ライセンス協会の新ビジネスへの採択、クリントン政権の国家情報基盤政策を担当した特許・商標庁長官がコピーマート・モデルに接してショックを受けたこと、ヨーロッパでも著作権管理システムとして周知であること等が例としてあげられる(北川監修コピーマート研究会編『インターネットにおける著作権取引市場 コピーマート』(新世社、2003)196頁以下)。
 さらに、今後の展望として重要であるのは、コピーマートが著作権管理システムにつきない汎用性を持っていることである。その知識ユニットは知的財産のライセンスデータや著作物を利用するシステム(教育システムや法律・契約システム)、知的財産を利用するシステム等々にも機能する。本研究プロジェクトにおいては、かかるコピーマートの汎用性について研究を進め、数多くのシンポジウムやセミナーを開催した。取り扱われたテーマも、情報技術、生物多様性条約、技術移転、技術革新と法モデル、中国法やアジア法の近未来像等多岐にわたる。主なものとしては、第1回コピーマート・シンポジウムを2002年9月にドイツにおいてベルリン日独センターとの共催で開催し、著作権法、情報法に関する欧米の優れた研究者や実務家との討論を行った。また第2回コピーマート・シンポジウムを2003年3月に東京で(社)日本書籍出版協会と共催で、法律出版分野におけるコピーマート出版に関するビジネスモデルの討議を行った。さらに国際シンポジウム「科学技術と法モデルの形成」(2002年11-12月開催)などにおいてフンボルト財団との間の共同活動を実施している。こうした中から、遺伝子情報、技術移転、システムLSI、化学物質、行政アーカイブなど多方面での応用コピーマート構想が生まれつつあり、それぞれのテーマにおいて、法学者のみならず自然科学や医学分野の研究者との間でも内外の専門家と活発な交流を行っている。


4−4 本事業の趣旨に鑑み、果たした役割
 本プロジェクトは、コピーマートや情報社会に関する基礎研究を行うとともに、その成果を具体的なコピーマート構築という場において活用することに努めてきた。その結果、コピーマート・システムを利用した高等研学術出版が立ち上がっている。また、コピーマート応用研究会や2回のコピーマート・シンポジウムを通じ、コピーマートの普及とビジネスモデル化へ貢献している。さらにまた、化学物質コピーマートや技術移転コピーマートのアイデアを展開し、高等研モデルは大学や研究機関において創出される知的財産ルールにも応用されている。
 本プロジェクトは、近代の法制度が知らなかった近未来の問題を解決するための研究(近未来の法モデル論)とその成果を活用するためのコピーマート・モデル構築を目的としている。二元的な研究手法の可能性と意義は今回の研究で明らかになった。学問の在り方にかかわるこの新しい方向をさらに開拓することが今後の課題である。

5.キーワード

(1)知的財産 (2)著作権 (3)学術情報システム
(4)情報社会 (5)コピーマート (6)著作権取引
(7)出版 (8)知識ユニット (9)インターネット

6.研究成果発表状況

A.学術雑誌論文(Journal Papers)
全著者名 論文名
北川善太郎 次世代エレクトロニクス研究における産学連携―高等研モデル
学術雑誌名 ページ 発行年
ジュリスト ??? 1234 2-5 2002

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa IIAS Model of Industry-University Collaboration on Next-Generation Electronics
学術雑誌名 ページ 発行年
Jurist ??? 1234 2-5 2002

全著者名 論文名
北川善太郎 法学教育のアンシアン・レジームは克服可能か(三・完)―「オンライン日本法」プロジェクトからの中間報告
学術雑誌名 ページ 発行年
民商法雑誌 126 1 1-20 2002

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Is the Ancient Regime of Japanese Legal Education Surmountable? 3 (the Final Part): An Interim Report from the "Japanese Law Online" Project
学術雑誌名 ページ 発行年
??? 126 1 1-20 2002

全著者名 論文名
北川善太郎 著作権取引市場モデル"コピーマート"―技術を活用した法モデルのコピー問題に対する「解」―
学術雑誌名 ページ 発行年
CYBER SECURITY MANAGEMENT 3 27 20-23 2002

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa "Copymart", A Copyright Transaction Market Model: A Law Model Utilizing Digital Technology for the Protection of Copyrighted Works on the Internet
学術雑誌名 ページ 発行年
CYBER SECURITY MANAGEMENT 3 27 20-23 2002

全著者名 論文名
田中成明 講演 司法の機能拡大と裁判官の役割
学術雑誌名 ページ 発行年
司法研修所論集 ??? 1 64-105 2002

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka The Expansion of Judicial Function and the Role of a Judge
学術雑誌名 ページ 発行年
A Lecture "REVIEW OF THE LEGAL TRAINING AND RESEARCH INSTITUTE" ??? 1 64-105 2002

全著者名 論文名
田中成明 日本における法科大学院構想
学術雑誌名 ページ 発行年
関西大学法学論集 52 2 436-446 2002

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka Conceiving Law Schools in Japan
学術雑誌名 ページ 発行年
Kansai University Review of Law and Policies 52 2 436-446 2002

全著者名 論文名
中沢諭, 中西英之, 石田亨, 高梨克也 バランス理論を用いた社会的エージェントの分析
学術雑誌名 ページ 発行年
情報処理学会論文集 43 12 3607-3616 2002

全著者名 論文名
Satoshi Nakazawa, Hideyuki Nakanishi, Toru Ishida, Katsuya Takanashi Analysis of Social Agents Using Balance Theory
学術雑誌名 ページ 発行年
IPSJ Journal 43 12 3607-3616 2002

全著者名 論文名
北川善太郎 問題の提起―近未来との出会い
学術雑誌名 ページ 発行年
Law & Technology ??? 13 4-5 2001

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Questions Raised: An Encounter with the Near Future
学術雑誌名 ページ 発行年
Law & Technology ??? 13 4-5 2001

全著者名 論文名
北川善太郎 消費者契約法と近未来の法モデル―原点としての法受容問題
学術雑誌名 ページ 発行年
民商法雑誌 123 4,5合併号 2-38 2001

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Consumer Contract Law and Law Model of the Near Future: The "Reception of Law" Issue as the Cardinal Point
学術雑誌名 ページ 発行年
??? 123 4,5 2-38 2001

全著者名 論文名
北川善太郎 ディジタル技術と近未来モデル―日本からの情報発信のために―
学術雑誌名 ページ 発行年
京都デジタルアーカイブ研究センター設立一周年記念シンポジウム Whole Digital Archives Catalogue 〜世界に一つしかないものたちに〜 ??? ??? 47-55 2001

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Digital Technology and the Near Future Model: For Promoting the Dissemination of Information from Japan
学術雑誌名 ページ 発行年
Kyoto Digital Archives Research Center's 1st Anniversary Symposium " Whole Digital Archives Catalogue ??? ??? 47-55 2001

全著者名 論文名
中西英之, キャサリン・イビエスタ, 石田亨, クリフォード・ナス 仮想空間内でのコミュニケーションを補助する社会的エージェントの設計
学術雑誌名 ページ 発行年
情報処理学会論文誌 42 6 1368-1376 2001

全著者名 論文名
Hideyuki Nakanishi, Katherine Isbister, Toru Ishida, Clifford Nass Designing A Social Agent for Communication in a Virtual Space
学術雑誌名 ページ 発行年
IPSJ Journal 42 6 1368-1376 2001

全著者名 論文名
田中成明 講演 司法制度改革の背景と課題について -審議会中間報告を機縁とする覚書
学術雑誌名 ページ 発行年
法学論叢 148 3,4 23-57 2001

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka On the Background and Problems of Judicial System Reform: A Memorandum Inspired by the Council Interim Report
学術雑誌名 ページ 発行年
Kyoto Law Review 148 3,4 23-57 2001

全著者名 論文名
田中成明 講演 司法制度改革と法曹養成教育
学術雑誌名 ページ 発行年
香川法学 21 1 75-94 2001

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka Judicial Systems Reform and Training and Education of Legal Professionals
学術雑誌名 ページ 発行年
A Lecture "KAGAWA LAW REVIEW" 21 1 75-94 2001

全著者名 論文名
藤山英樹, 八槙博史, 石田亨 情報財と情報市場戦略
学術雑誌名 ページ 発行年
情報処理 42 4 410-414 2001

全著者名 論文名
Hideki Fujiyama, Hirohumi Yamaki, Toru Ishida Information Goods and Information Market Strategy
学術雑誌名 ページ 発行年
Journal of Information Processing Society of Japan 42 4 410-414 2001

全著者名 論文名
木下孝彦, 村上広一, 宮田英治 ディジタルコンテンツに係わる権利問題について
学術雑誌名 ページ 発行年
機械振興 33 7 28-33 2000

全著者名 論文名
Takahiko Kinoshita, Hirokazu Murakami, Eiji Miyata Rights Issues Related to Digital Contents
学術雑誌名 ページ 発行年
Promoting Machine Industry in Japan 33 7 28-33 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 「オンライン日本法」(Japanese Law Online:JALO)―コピーマート名城研究所の創設―
学術雑誌名 ページ 発行年
名城法学法学部50周年記念論文集 50 ??? 223-251 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa "Japanese Law Online (JALO)": The Establishment of the Copymart Meijo Institute
学術雑誌名 ページ 発行年
Extract from a collection of papers commemorating the 50th anniversary of the Faculty of Law(A separate volume supplement to Meijo Hogaku) 50 ??? 223-251 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 法学教育のアンシアン・レジームは克服可能か(二)―「オンライン日本法」プロジェクトからの中間報告―
学術雑誌名 ページ 発行年
民商法雑誌 123 3 332-351 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Is the Ancient Regime of Japanese Legal Education Surmountable? 2: An Interim Report from the "Japanese Law Online" Project
学術雑誌名 ページ 発行年
??? 123 3 332-351 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 法学教育のアンシアン・レジームは克服可能か(一)―「オンライン日本法」プロジェクトからの中間報告―
学術雑誌名 ページ 発行年
民商法雑誌 122 6 767-784 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Is the Ancient Regime of Japanese Legal Education Surmountable? 1: An Interim Report from the "Japanese Law Online" Project
学術雑誌名 ページ 発行年
??? 122 6 767-784 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 コピーマートとは何か
学術雑誌名 ページ 発行年
コピライト ??? 470 2-18 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa What is Copymart?
学術雑誌名 ページ 発行年
Copyright ??? 470 2-18 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 情報社会とコピーマート
学術雑誌名 ページ 発行年
NIRA政策研究 1990年代のNIRAの研究活動 13 5 47-49 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Information Society and Copymart
学術雑誌名 ページ 発行年
NIRA Policy Research, NIRA's Research Activities in the 1990s 13 5 47-49 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 著作権法制の未来像2
学術雑誌名 ページ 発行年
Australian intellectual property law bulletin 13 3 33-38 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Future of the copyright law system Part2
学術雑誌名 ページ 発行年
Australian intellectual property law bulletin 13 3 33-38 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 著作権法制の未来像1
学術雑誌名 ページ 発行年
Australian intellectual property law bulletin 13 2 13-21 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Future of the copyright law system Part1
学術雑誌名 ページ 発行年
Australian intellectual property law bulletin 13 2 13-21 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 著作権法100周年記念講演会/著作権制度の未来像
学術雑誌名 ページ 発行年
コピライト ??? 465 2-11 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa "Future of the Copyright Law System"(CRIC: Copyright Act Centennial, 2000)
学術雑誌名 ページ 発行年
COPYRIGHT ??? 465 2-11 2000

全著者名 論文名
田中成明 法曹養成と法学教育
学術雑誌名 ページ 発行年
岡山大学法学会雑誌 49 2 439-446 2000

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka Training of Legal professionals and Legal Education
学術雑誌名 ページ 発行年
Okayama Law Journal 49 2 439-446 2000

全著者名 論文名
石田亨 解説 ディジタルシティの現状
学術雑誌名 ページ 発行年
情報処理 41 2 163-168 2000

全著者名 論文名
Toru Ishida The Present State of Digital Cities: A Commentary
学術雑誌名 ページ 発行年
Journal of Information Processing Society of Japan(Journal of IPSJ) 41 2 163-168 2000

全著者名 論文名
北川善太郎 あるインターネット出版
学術雑誌名 ページ 発行年
コピライト 459 ??? 1 1999

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa An Example Case of Internet Publishing
学術雑誌名 ページ 発行年
COPYRIGHT 459 ??? 1 1999

全著者名 論文名
北川善太郎 著作権取引市場モデルとしての『コピーマート』―インターネットにおける情報と著作権
学術雑誌名 ページ 発行年
著作権研究 ??? 25 73-85 1999

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa "Copymart" as a Copyright Transaction Market Model: Information, Copyrights and Contracts in the Internet
学術雑誌名 ページ 発行年
??? ??? 25 73-85 1999

全著者名 論文名
北川善太郎 コピーマート
学術雑誌名 ページ 発行年
映像情報メディア学会誌 53 2 803-??? 1999

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Copymart
学術雑誌名 ページ 発行年
??? 53 2 803-??? 1999

全著者名 論文名
田中成明 日本型法科大学院構想について-法曹養成制度改革と大学の法学教育
学術雑誌名 ページ 発行年
自由と正義 50 9 14-25 1999

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka On Conceiving Japanese Model of Law Schools: Law professional Training System Reform and Legal Education at Universities
学術雑誌名 ページ 発行年
Jiyu to Seigi 50 9 14-25 1999

全著者名 論文名
加戸守行, 斉藤博, 佐野文一郎, 中山信弘, 牧野利秋, 吉田大輔 座談会・著作権法制100年と今後の課題
学術雑誌名 ページ 発行年
ジュリスト ??? 1160 10-29 1997

全著者名 論文名
Moriyuki Kato, Hiroshi Saito, Bunichiro Sano, Nobuhiro Nakayama, Toshiaki Makino, Daisuke Yoshida The Centennial of the Copyright Law System and the Future Problem: A Round-table Discussion
学術雑誌名 ページ 発行年
Jurist ??? 1160 10-29 1997

全著者名 論文名
斉藤博 交錯する新旧の課題(特集 著作権法制の新局面)
学術雑誌名 ページ 発行年
ジュリスト ??? 1132 4-10 1998

全著者名 論文名
Hiroshi Saito Mixed Problems Old and New(Special Feature: A New Aspect of the Copyright Law System)
学術雑誌名 ページ 発行年
Jurist ??? 1132 4-10 1998

全著者名 論文名
阿草清滋, 安西祐一郎, 石田亨 <座談会>情報科学研究の推進
学術雑誌名 ページ 発行年
学術月報 51 10 1030-1046 ???

全著者名 論文名
Kiyoshi Agusa, Yuichiro Anzai, Toru Ishida promotion of Research in Information Science: A Round-table Discussion
学術雑誌名 ページ 発行年
Japanese Scientific Monthly 51 10 1030-1046 ???

全著者名 論文名
石田亨, 中西英之, 長尾確 パネル 社会的エージェントの可能性
学術雑誌名 ページ 発行年
電子情報通信学会技術研究報告 101 420 63-65 ???

全著者名 論文名
Toru Ishida, Hideyuki Nakanishi, Katashi Nagao Possibility of Social Agent: A Panel Discussion
学術雑誌名 ページ 発行年
Technical Report of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 101 420 63-65 ???

全著者名 論文名
田中成明 法の自立性ということ
学術雑誌名 ページ 発行年
法哲学年報1998 ??? ??? ??? 1998

全著者名 論文名
Shigeaki Tanaka On the Autonomy of Law
学術雑誌名 ページ 発行年
A. Articles from academic periodicals 1998 ??? ??? ??? 1999

全著者名 論文名
上野達弘 デジタルコンテンツの保護と利用―ECMS(電子著作権管理システム)をめぐる技術と法―
学術雑誌名 ページ 発行年
情報処理学会シンポジウムシリーズ 98 11 9-15 1998

全著者名 論文名
Tatsuhiro Ueno Protection and Utilization of Digital Contents: Technology and Law Surrounding Electronic Copyright Management Systems(ECMS)
学術雑誌名 ページ 発行年
Information Processing Society of Japan Symposium Series 98 11 9-15 1998

全著者名 論文名
上野達弘 ECMSにおける著作権及び著作者人格権に関する一考察
学術雑誌名 ページ 発行年
CRIC賞論文集 ??? ??? 20-40 1998

全著者名 論文名
Tatsuhiro Ueno A Thought on Copyright and Moral Right in ECMS
学術雑誌名 ページ 発行年
Collection of CRIC Prize-winning Articles ??? ??? 20-40 1998

B.国際会議発表論文(International Conferences)
全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa, Seiichiro Ueda Outline and Copymart Potential
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
Copymart: The Product and Its Prospect JAPANESE-GERMAN CENTER BERLIN ??? ??? 2002

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Japanese Law Online (JALO) Establishment of the Copymart Meijo Institute
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
The 4th Japanese Law Online: International Symposium "Legal Education in the 21st Century" University of Victoria ??? ??? 2001

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Digital Library as an Application of "Copymart"
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
2000 KYOTO INTERNATIONAL CONFERENCE ON DIGITAL LICRARIES: RESEARCH AND PRACTICE Kyoto University ??? 360-367 2001

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Copyright Regime in the future and "Eizo Copymart"
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
International Digital Photo Symposium International House, Osaka ??? 6-19 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa THE COPYMART CODE
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
INDECS "Putting Metadata to Rights" Wentworth Hotel ??? ??? 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa JALO Project: Copymart applied to Education
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
The 2nd Japanese Law Online: A Symposium Meijo University ??? ??? 2000

全著者名 論文名
Zentaro Kitagawa Information and Intellectual Property in Electronic Commerce -A Japanese Project
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発表年
Legal Crisis? Japan and Asia Commercial Networks, Contracts and Consumers Asian Law Centre, University of Melbourne ??? ??? 1999

C.著書(Books)
全著者名 書名
北川善太郎 産学連携高等研モデル
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
国際高等研究所 京都 ISBN4-906671-18-7 1-37 2003

全著者名 書名
Zentaro Kitagawa IIAS Model of Industry-University Cooperation
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
International Institute for Advanced Studies KYOTO ISBN4-906671-18-7 1-37 2003

全著者名 書名
北川善太郎 インターネットにおける著作権市場 コピーマート
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
新世社 東京 ISBN4-88384-046-8 1-240 2003

全著者名 書名
Zentaro Kitagawa Copymart: Copyright Market on the Internet
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
SHINSEISYA TOKYO ISBN4-88384-046-8 1-240 2003

全著者名 書名
北川善太郎 コピーマート 情報社会の法基盤
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
有斐閣 東京 ISBN4-641-13318-2 1-256 2003

全著者名 書名
Zentaro Kitagawa Copymart: Legal Infrastructure in the Information Society
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
YUHIKAKU TOKYO ISBN4-641-13318-2 1-256 2003

全著者名 書名
斉藤博, 半田正夫 著作権判例百選(第3版)
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
有斐閣 東京 ISBN4-641-11457-9 ???-248 2001

全著者名 書名
Hiroshi Saito, Masao Handa Chosakuken Hanrei Hyakusen(100 Selected precedents on Copyright)3rd edition
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Yuhikaku TOKYO ISBN4-641-11457-9 ???-248 2001

全著者名 書名
北川善太郎 情報社会における著作権とビジネス
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
国際高等研究所 京都 ISBN4-906671-10-1 6-155 2001

全著者名 書名
Zentaro Kitagawa Copyright and Business in the Information Society
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
International Institute for Advanced Studies KYOTO ISBN4-906671-10-1 6-155 2001

全著者名 書名
佐藤幸治, 鈴木茂嗣, 田中成明, 前田達明 法律学入門(補訂版)
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
有斐閣 東京 ISBN 4-641-02751-X ???-270 2000

全著者名 書名
koji Sato, Shigetsugu Suzuki, Shigeaki Tanaka, Tatsuaki Maeda Introduction to the Study of Law(supplementary section with corrections version)
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Yuhikaku TOKYO ISBN 4-641-02751-X ???-270 2000

全著者名 書名
斉藤博 著作権法
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
有斐閣 東京 ISBN4-641-04495-3 ???-384 2000

全著者名 書名
Hiroshi Saito Copyright Law
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Yuhikaku TOKYO ISBN4-641-04495-3 ???-384 2000

全著者名 書名
溝口理一郎, 石田亨 人工知能
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
オーム社 東京 ISBN4-274-13200-5 ???-176 2000

全著者名 書名
Riichiro Mizoguchi, Toru Ishida Artificial Intelligence
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Ohmsha TOKYO ISBN4-274-13200-5 ???-176 2000

全著者名 書名
田中成明 転換期の日本法
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
岩波書店 東京 ISBN4000027166 ??? 2000

全著者名 書名
Shigeaki Tanaka Japanese Law in the Period of Transition
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
Iwanami Shoten TOKYO ISBN4000027166 ??? 2000

全著者名 書名
北川善太郎 近未来の法モデル―近未来から現代を考える―
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
国際高等研究所 京都 ISBN4-906671-04-7 6-74 1999

全著者名 書名
Zentaro Kitagawa Law Model of the Near Future: A Thought on the Present from the Perspective of the Near Future
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
International Institute for Advanced Studies KYOTO ISBN4-906671-04-7 6-74 1999


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