平成13年度日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究成果報告書概要



研究推進分野名 再生医工学
 
研究プロジェクト名 機能再生の医工学
 
(英文名) Functional Regeneration by Medical Bioengineering
 
研究期間 平成9年度 〜 平成13年度

プロジェクト・リーダー名 研究経費 469,930千円
氏名・所属研究機関
所属部局・職名
堀田知光 ・東海大学 ・医学部 ・教授 内訳 平成 9年度98,433千円
平成10年度94,861千円
平成11年度97,401千円
平成12年度92,929千円
平成13年度86,306千円

1.研究組織

氏名 所属機関・部局・職 研究プロジェクトでの役割分担
清野 裕 京都大学・大学院医学研究科・教授 膵β細胞の機能再生
半田俊之介 東海大学・医学部・教授 虚血心筋の機能再生
千葉 勉 京都大学・大学院医学研究科・教授 消化管の機能再生

2.研究計画の概要

本プロジェクトは主に難治系血液疾患、糖尿病、虚血性心疾患、消化管疾患に対する多能性幹細胞もしくは組織固有の前駆細胞から機能回復を高機能、低侵襲、低コストの次世代再生細胞療法を開発する。
造血の機能再生:難治性血液疾患治療のためのドナー不足とドナーの負担の軽減、臍帯血移植後の血球回復、免疫再構築を促進し、移植の安全性の向上を図るために造血幹細胞の体外増幅システムを開発し、その臨床応用を進める。CD34陰性の幹細胞の性状解析とCD34陰性幹細胞の体外増幅とCD34陽性幹細胞の大量培養システムを開発する。
膵β細胞の機能再生:糖尿病治療における再生医療として胎仔ラ氏島細胞から単離・同定した転写因子の成体膵ラ氏島への遺伝子導入、インスリン遺伝子の非膵β細胞への遺伝子導入により細胞外の糖濃度を感知してインスリン分泌が制御可能な細胞を作製し、個体内で長期に機能する新たな細胞療法の開発を進める。
虚血心筋の機能再生:マウス骨髄細胞をから形質転換により心筋細胞を誘導し、心筋虚血部位に移植する心筋再生療法の有効性を本プロジェクト研究で開発したマイクロスフェアーを用いた微小循環測定法によって評価した。骨髄間質細胞から誘導した血管内皮前駆細胞による血管形成法の確立と細胞移植による血管再生療法を開発する。
消化管の機能再生:免疫臓器である消化管のリンパ組織と粘膜の再生を図るための特異的drug deliveryシステムを開発する。

3.研究目的
生体の組織およびその機能はこれを構成する細胞の生成と破壊のバランスによって恒常性が維持されている。恒常性の破綻である疾病とくに難治性疾患における臓器機能の根治的回復には従来、臓器移植が行われているが、ドナー不足、倫理問題、組織適合性の障壁、患者への高侵襲などが障壁となって広く普及するに至っていない。難治性血液疾患では臍帯血移植の成人への適応拡大、生着促進のための造血幹細胞の体外増幅を目指す。
600万人をかかえるが根治的治療がない糖尿病に対して膵β細胞の再生による恒久的な治療法の開発を目指す。骨髄細胞の形質転換による心筋細胞の誘導による虚血心筋の再生法を開発するなど、本プロジェクトは失われた臓器機能を臓器移植で補うのでなく、骨髄もしくは組織固有のもしくは多能性幹細胞からそれぞれの臓器に固有の前駆細胞への分化を誘導し、細胞レベルから臓器機能の再生を行うものである。したがって研究対象は内科領域の多分野・多臓器にまたがるが、従来の臓器移植や人工臓器によらない工学的にデザインされた幹細胞もしくは前駆細胞から形質転換、体外増幅、遺伝子導入などの方法により、機能的に強化された細胞の移植による新たな臓器再生医療の開発を共通のコンセプトとした。本プロジェクトは高機能、低侵襲、低コストの次世代の新たな再生療法の開発を目指すものである。

4.研究成果の概要
4−1 研究計画、目的に対する成果
1.造血の機能再生
異種骨髄ストローマ細胞を用いた多孔性膜分離型共培養系によるCD34陽性造血幹細胞の対外増幅システムを開発し、安全性と有効性を評価のための臨床試験を計画し、体外増幅臍帯血幹細胞を用いた移植を実施した。またCD34陰性の新たなクラスの造血幹細胞の性状を詳細に解析するとともに、CD34陰性幹細胞の体外増幅とCD34陽性幹細胞の大量培養システムを開発した。
2.膵β細胞の機能再生
胎仔ラ氏島細胞から単離・同定した細胞増殖・機能維持を制御する転写因子を成体膵ラ氏島に遺伝子導入し、膵β細胞の容積増大とインスリン分泌機能の強化を図った。またインスリン遺伝子を非膵β細胞に導入し、細胞外の糖濃度を感知してインスリン分泌を制御可能な細胞を作製し、免疫隔離カプセルに封入して体内に埋め込むことによって個体内で長期に機能する新たな細胞療法の開発を進めた。
3.虚血心筋の機能再生
成体マウス骨髄間質細胞を5-azathytidineで脱分化させ、自律拍動する心筋細胞を誘導し、虚血心筋モデル動物の虚血部位に細胞移植する心筋再生療法の有効性を本プロジェクト研究で開発したマイクロスフェアーを用いた微小循環測定法によって評価した。骨髄間質細胞から誘導した血管内皮前駆細胞による血管形成法の確立と細胞移植による血管再生療法の開発を行った。
4.消化管の機能再生
 小腸パイエル版形成にIL-8、IL-12が重要であることを証明し、これを効率的に局所に運搬するためのdrug delivery systemを開発した。

4−2 研究計画、目的外の成果
特記すべきことなし。

4−3 研究成果の展望
造血幹細胞の体外増幅は骨髄ドナーの負担軽減や臍帯血移植の成人への適応拡大、移植後の造血回復および免疫再構築の促進などの実利的な有用性を持つばかりでなく、幹細胞を自己増幅することによって恒久的な遺伝子治療のための標的細胞確保に重要であり、血球の大量培養への可能性を示すものである。われわれはCD34陰性幹細胞からストローマ細胞との共培養系によって効率かつ大量にCD34陽性幹細胞を培養することに成功した。この培養技術は上記造血幹細胞の体外増幅において新たな可能性を示すとともに元本を減ずることなく、必要に応じて幹細胞を増やして用いる究極の幹細胞バンクへの可能性を示すものである。また、本プロジェクト研究において骨髄や臍帯血など造血組織には心筋前駆細胞、血管内皮前駆細胞が存在することを示し、動物モデルにおいて移植により心筋内に生着可能であること、血管再生に寄与することが示され、臨床的有用性が予測された。このような自己骨髄を用いた再生医療は倫理的な課題や同種移植になるために技術的な課題の大きい胚性幹(ES)細胞を用いた再生医療より、具体性と実現性に優れていると言える。われわれは米国ミネソタ大学のDr. Verfaillieとの連携で骨髄における多能性成体幹細胞(MAPC)の研究に着手しており、骨、骨格筋、神経細胞に分化させることに成功している。この細胞はあらゆる細胞系列に分化させうることが示されており、再生医療応用へ展開が期待される。

4−4 本事業の趣旨に鑑み、果たした役割
体性幹細胞システムを用いる再生療法はもっとも有望かつ臨床への応用が現実的な研究対象であり、本プロジェクトは当初から幹細胞システムによる機能的な組織再生を目指してきた。本プロジェクトでは造血幹細胞を試験管内で10倍に増幅する技術を開発した。幹細胞の体外増幅はドナー不足を補うとか移植片の生着を促進するなどの当面する実利的な課題に応えるばかりでなく、遺伝子治療の標的細胞を潤沢に確保することを可能にする。すなわち、自己複製する幹細胞に必要な遺伝子を組み込むことができれば、1回の遺伝子治療で恒久的な効果が期待できるまさに未来開拓的な研究成果といえる。また、幹細胞の大量培養は血小板や赤血球など輸血ドナーの負担や感染症の伝播のリスクをなくすことが可能となる。本プロジェクトの成果として骨髄間質細胞から自律拍動する心筋前駆細胞を樹立し、虚血心筋局所に移植することによって心筋組織を構成し機能することが示された。本再生療法は傷害された組織幹細胞に頼らず、自己の骨髄を供給源にして臓器機能の再生を図る可能性を具体的に示したものとして未来開拓に相応しい特すべき成果である。この技術は人工心臓や脳死を前提とした臓器移植とは全く異なる未来的再生療法の可能性を示し、超高齢化社会を迎える近未来において低コストでQOLの高い次世代移植再生医療となる。

5.キーワード

(1)造血幹細胞、(2)増幅、(3)膵ベータ細胞
(4)遺伝子導入、(5)インスリン遺伝子、(6)NOD/SCIDマウス
(7)骨髄間葉系細胞、(8)心筋細胞、(9)可塑性

6.研究成果発表状況

A.学術雑誌論文(Journal Papers)
全著者名 論文名
H. KAWADA, T. ITO, P. N. PHARR, D. D. SPYROPOULOS, D. K. WATSON, M. OGAWA Defective Megakaryopoiesis and Abnormal Erythroid Development in Fli-1 Gene-Targeted Mice
学術雑誌名 ページ 発行年
International journal of Hematology 73 ??? 463-468 2001

全著者名 論文名
H. KAWADA, M. OGAWA Bone marrow origin of hematopoietic progenitors and stem cells in murine muscle
学術雑誌名 ページ 発行年
Blood 98 ??? 2008-2013 2001

全著者名 論文名
S. KATO, K. ANDO, Y. NAKAMURA, Y. MUGURUMA, T. SATO, H. YABE, M. YABE, K. HATTORI, Y. YASUDA, T. HOTTA Absence of a CD34 - hematopoietic precursor population in recipients of CD34+ stem cell transplantaition
学術雑誌名 ページ 発行年
Bone Marrow Transplantation 228 ??? 587-595 2001

全著者名 論文名
M. OKI, K. ANDO, M. HAGIHARA, H. MIYATAKE, T. SHIMIZU, H. MIYOSHI, Y. NAKAMURA, H. MATSUZAWA, T. SATO, Y. UEDA, B. GANSUVD, S. KATO, T. HOTTA Efficient lentiviral transduction, of human cord blood CD34+ cells followed by their expansion and differentiation into dendritic cells
学術雑誌名 ページ 発行年
Experimental Hematology 29 ??? 1210-1217 2001

全著者名 論文名
M. KANAI, Y. KONDA, Y. IZUMI, T. NAKAJIMA, T. TAKEUCHI, T. CHIBA TGF-α inhibits apoptotics of murine gastric pit cells through an NF-κB-dependent pathway
学術雑誌名 ページ 発行年
Gastroenterology 121 ??? 56-67 2001

全著者名 論文名
OKAZAKI, K. UCHIDA, T. CHIBA Recent concept of autoimmune-related pancreatitis
学術雑誌名 ページ 発行年
Journal of Gastroenterology 36 ??? 293-302 2001

全著者名 論文名
UCHIDA, K. OKAZAKI, A. DEBRECCENI, T. NISHI, H. IWANO, M. INAI, S. UOSE, H. NAKASE, M. OHANA, C. OSHIMA, Y. MATSUSHIMA, C. KAWANAMI, H. HIAI, T. MASUDA, T. CHIBA Analysis of cytokines in the early development of gastric secondary lymphoid follicles in Helicobacter pylori-infected BALB / c mice with neonatal thymectomy
学術雑誌名 ページ 発行年
Infection and Immunity 69 ??? 6749-6754 2001

全著者名 論文名
OHANA, K. OKAZAKI, C. OSHIMA, A. DEBREZENI, T. NISHI, K. UCHIDA, S. UOSE, H. NAKASE, Y. MATSUSHITA, T.CHIBA A critical role for IL-7R signaling in the development of Helicobacter felis-induced gastritis in mice
学術雑誌名 ページ 発行年
Gastroenterology 121 ??? 329-336 2001

全著者名 論文名
H. NAKASE, K. OKAZAKI, Y. TABATA, K. UCHIDA, S. UOSE, M. OHANA, T. NISHI, T. WATANABE, M. MATSUURA, H. HISATSUNE, K. MATSUMURA, T. ITOH C. KAWANAMI, T. CHIBA Rectal immunization with antigen-containing microspheres induces stronger TH2 responses than oral immunization a new method for vaccination
学術雑誌名 ページ 発行年
Vaccine 20 ??? 377-384 2001

全著者名 論文名
K. ANDO, Y. NAKAMURA, J. CHARGUI, H. MATSUZAWA, T. TSUJI, S. KATO, T. HOTTA Extensive generation of human CD34+ hematopoietic stem cells from CD34(-)Lin(-) cells in vitro
学術雑誌名 ページ 発行年
Experimental Hematology 28 ??? 690-699 2000.

全著者名 論文名
Y. NAKAMURA, K. ANDO, M. SUMITA, S. TERASHIMA, M. YOSHIDA, Y. YAMASHITA, T. HOTTA, S. KATO Effective enrichment of the precursor populations of human CD34+ hematopoietic cells by newly developed filter system
学術雑誌名 ページ 発行年
Br J Hematol 108 ??? 801-804 2000

全著者名 論文名
Y. SHIMAKURA, H. KAWADA, K. ANDO, T. SATO, Y. NAKAMURA, T. TSUJI, S. KATO, T. HOTTA Murine stromal cell line HESS-5 maintains reconstituting ability of ex vivo-generated hematopoietic stem cells from human bone marrow and cytokine-mobilized peripheral blood
学術雑誌名 ページ 発行年
Stem cells 18 ??? 183-189 2000

全著者名 論文名
N. BAN, YAMADA, Y. SOMEYA, Y. IHARA, T. ADACHI, A. KUBOTA, R. WATANABE, A. KUROE, A. INADA, K. MIYAWAKI, Y. SUNAGA, Z. P. SHEN, T. IWAKURA, K. TSUKIYAMA, S. TOYOKUNI, K. TSUDA, Y. SEINO Activating Transcription Factor-2 Is a Positive Regulator in CaM Kinase IV-induxced Human Insulin Gene Expression
学術雑誌名 ページ 発行年
Diabetes 49 ??? 1142-1148 2000

全著者名 論文名
T. WATANABE, Y. MATSUSHIMA, H. NAKASE, M. IWANO, R. HOSOTANI, M. IMAMURA, Y. KINOSHITA, T. CHIBA Effects of Helicobacter pylori infection on Zollinger-Ellison syndrome
学術雑誌名 ページ 発行年
Journal of Gastroenterology 35 ??? 735-741 2000

全著者名 論文名
H. MARUSAWA, S. UEMOTO, M. HIJIKATA, Y. UEDA, K. TANAKA, K.SHIMOTOHNO, T. CHIBA Latent Hepatitis B Virus Infection in Healthy Individuals With Antibodies to Hepatitis B Core Antigen
学術雑誌名 ページ 発行年
Hepatology 31 ??? 488-495 2000

全著者名 論文名
K. OKAZAKI, H. ONODERA, N.WATANABE, H. NAKASE, S. UOSE, M. MATSUSHITA, C. KAWANAMI, M. IMAMURA, T. CHIBA A Patinent With Improvement of Ulcerative Colitis After Appendectomy
学術雑誌名 ページ 発行年
Gastroenterology 119 ??? 502-506 2000

全著者名 論文名
C. OSHIMA, K. OKAZAKI, Y. MATSUSHUMA, M. SAWADA, T. CHIBA, K. TAKAHASHI, H. HIAI, T. KATAKAI, S. KASAKURA, T. MASUDA Induction of Follicular Gastritis following Postthymectomy Autoimmune Gastritis in Helicobacter pylori-Infected BALB / c Mice
学術雑誌名 ページ 発行年
Infection And Immunity 68 ??? 100-106 2000

全著者名 論文名
K. OKAZAKI, K. UCHIDA, M. OHANA, H. NAKASE, S. UOSE, M. INAI, Y. MATSUSHITA, K. KATAMURA, K. OHMORI, T. CHIBA Autoimmune-Related Pancreatitis Is Associated With Autoantibodies and a Th1 / Th2-type Cellular Immune Response
学術雑誌名 ページ 発行年
Gastroenterology 118 ??? 573-581 2000

全著者名 論文名
N. HATTAN, K. BAN, E. TANAKA, S. ABE, T. SEKKA, Y. SUGIO, M. U. MOHAMMED, E. SATO, Y. SHINOZAKI, Y. ONISHI, H. SUMA, S. HANDA, S.KAWADA, S. HORI, A. IIDA, H. NAKAZAWA, H. MORI Transmyocardial revascularization aggravates myocardial ischemia around the channels in the immediate phase
学術雑誌名 ページ 発行年
The American Journal of Physiol heart circ Physiol 279 ??? H1392-H1396 2000

全著者名 論文名
M. SANO, K. FUKUDA, H. KODAMA, J. PAN, M. SAITO, J. MATSUZAKI T. TAKAHASHI, S. MAKINO, T. KATO, S. OGAWA Interleukin-6 Family of Cytokines Mediate Angiotensin II-induced Cardiac Hypertrophy in Rodent Cardiomyocytes
学術雑誌名 ページ 発行年
The Journal of Biological Chemistry 275 ??? 29717-29723 2000

全著者名 論文名
T. KATO, M. SANO, S. MIYOSHI, T. SATO, D. HAKUNO, H. ISHIDA, H. KINOSHITA, K. FUKUDA, S. OGAWA Calmodulin Kinases II and IV and Calcineurin Are Involved in Leukemia Inhibitory Factor-Induced Cardiac Hypertrophy in Rats
学術雑誌名 ページ 発行年
Circulation Research 87 ??? 937-945 2000

全著者名 論文名
A. IWAKURA, M. FUJITA, K. HASEGAWA, T. SAWAMURA, R. NOHARA, S. SASAYAMA, M. KOMEDA Pericardial Fluid from Patients With Unstable Angina Induces Vascular Endothelial Cell Apoptosis
学術雑誌名 ページ 発行年
Journal of the American College of Cardiology 35 ??? 1785-1790 2000

全著者名 論文名
H. KODAMA, K. FUKUDA, J. PAN, M. SANO, T. TAKAHASHI, T. KATO, S. MAKINO, T. MANABE, M. MURATA, S. OGAWA Significance of ERK cascade compared with JAK/STAT and P13-K pathway in gp130-mediated cardiac hypertrophy
学術雑誌名 ページ 発行年
American Journal Physiol Heart Circ Physiol 279 ??? H1635-H1644 2000

全著者名 論文名
M. FUJITA, S. MIYAMOTO, H. SEKIGUCHI, S. EIHO, S. SASAYAMA Effects of posture on sympathetic nervous modulation in patients with chronic heart failure
学術雑誌名 ページ 発行年
The Lancet 356 ??? 1822-1823 2000

全著者名 論文名
H. KAWADA, K. ANDO, T. TSUJI, Y. SHIMAKURA , Y. NAKAMURA, J. CHARGUI, M. HAGIHARA , T. HOTTA, et al Rapid ex Vivo Expansion of Human Umbilical cord Hamatopoietic Progenitors Using a Novel culture System
学術雑誌名 ページ 発行年
Experimental Hematology 27 ??? 904-915 1999

全著者名 論文名
Y. NAKAMURA, K. ANDO, J. CHARGUI, H. KAWADA, T. SATO, T. TSUJI, T. HOTTA, S. KATO Ex vivo generation of CD34 positive cells from CD34 negative hematopoietic cells SRC derived from CD34(-)Lin(-) cells
学術雑誌名 ページ 発行年
Blood 94 ??? 4053-4059 1999

全著者名 論文名
M. HAGIHARA , B. GANSUVD, et al Umbilical cord blood T lymphocytes are induced to apoptosis after being allo-prime in vitro
学術雑誌名 ページ 発行年
Bone Marrow Transplantation 24 ??? 1229-1223 1999

全著者名 論文名
T. MORI, M. NAKAMURA, K. SHIMIZU, Y. IKEDA, K. ANDO In Vivo Disturbance of Hematopoiesis in Mice Persistently Infected with Murine Cytomegalovirus
学術雑誌名 ページ 発行年
Impairment of Stromal Cell Function Virology 253 ??? 145-154 1999

全著者名 論文名
S. NAGAMATSU, T. WATANABE, Y. NAKAMICHI, C. YAMAMURA, K. TSUZUKI, S. MATSUSHIMA α-Soluble N-Ethylmaleimide-sensitive Factor Attachment Protein Is Expressed in Pancreatic βCells and Functions in Insulin but Not γ-Aminobutyric Acid Secretion
学術雑誌名 ページ 発行年
The Journal Of Biological Chemistry 274 ??? 8053-8060 1999

全著者名 論文名
Y. MATSUSHIMA, Y. KINOSHITA, M.WATANABE, S. HASSAN, H. FUKUI, T. MAEKAWA, A. OKADA, C. NAKAO, T. CHIBA Augmentation of Water-Immersion Stress-Induced Gastric Mucosal Lesions in BALB / c Mice Infected with Helicobacter felis
学術雑誌名 ページ 発行年
Digestion 60 ??? 34-40 1999

全著者名 論文名
H. MARUSAWA, Y. OSAKI, T. KIMURA, K. ITO, Y. YAMASHITA, T. EGUCHI, M.KUDO, Y. YAMAMOTO, H. KOJIMA, H. SENO, F. MORIYASU, T. CHIBA High prevalence of anti-hepatitis B virus serological markers in patients with hepatitis C virus related chronic lover disease in Japan
学術雑誌名 ページ 発行年
GUT 45 ??? 284-288 1999

全著者名 論文名
S. MAKINO, K. FUKUDA, S. MIYOSHI, F. KONISHI, H. KODAMA, J. PAN, M. SANO, T. TAKAHASHI, S. HORI, H. ABE, J. HATA, A. UMEZAWA, S. OGAWA Cardiomyocytes can be generated from marrow stromal cells in vitro
学術雑誌名 ページ 発行年
The journal of Clinical Investigation 103 ??? 697-705 1999

全著者名 論文名
S. GOTO, H. SAKAI, M. GOTO, M. ONO, Y. IKEDA, S. HANNDA, Z. M. RUGGERIS Enhanced Shear-Induced Platelet Aggregation in Acute myocardial Infarction
学術雑誌名 ページ 発行年
Circulation 99 ??? 608-613 1999

全著者名 論文名
A. TANAKA, H. MORI, E. TANAKA, M. U. MOHAMMED, Y. TANAKA, T. SEKKA, K. ITO, Y. SHINOZAKI, K. HYODO, M. ANDO, K. UMETANI, K. TANIOKA, M. KUBOTA, S. ABE, S. HANDA, H. NAKAZAWA Branching patterns of intramural coronary vessels determined by microangiography using synchrotron radiation
学術雑誌名 ページ 発行年
Am. J. Physiol. 276 ??? H2262-H2267 1999

全著者名 論文名
A. TANAKA, A. TANAKA, T. SEKKA, Y. SHINOZAKI, K. HYODO, E. UMETANI, H. MORI Digitized Cerebral Synchrotron Radiation Angiography Quantitative Evaluation of the Canine Circle of Willis and Its Large and Small Branches
学術雑誌名 ページ 発行年
AJNR Am J Neuroradiology 20 ??? 801-806 1999

全著者名 論文名
T. TAKAHASHI, K. FUKUDA, J. PAN, H. KODAMA, M. SANO, S. MAKINO, T. KATO, T. MANABE, S. OGAWA Characterization of Insulin-Like Growth Factor-1-Induced Activation of the JAK/STAT Pathway in Rat Cardiomyocytes
学術雑誌名 ページ 発行年
Circulation Research 85 ??? 884-891 1999

全著者名 論文名
E. MUKAI, H. ISHIDA, S. KATO, Y. TSUURA, S. FUJIMOTO, A. ISHIDA, M. HORIE, K. TSUDA, Y. SEINO Metabolic inhibition impairs ATP-sensitive K+ channel block by sulfonylurea in pancreatic β-cells
学術雑誌名 ページ 発行年
The American Physiological Society 274 ??? E38-E44 1998

全著者名 論文名
S. FUJINO, H. ISHIDA, S. KATO, Y. OKAMOTO, K. TSUJI, N. MIZUNO, S. UEDA, E. MUKAI, Y. SEINO The Novel Insulinotropic Mechanism of Pimobendan: Direct Enhancement of the Exocytotic Process of Insulin Secretory Granules by Increased Ca2+ Sensitivity in β-Cells
学術雑誌名 ページ 発行年
Endocrinology 139 ??? 1133-1140 1998

全著者名 論文名
N. MIZUNO, H. YOSHITOMI, H. ISHIDA, H. KUROMI, J. KAWAKI, Y. SEINO, S. SEINO Altered bcl-2 and bax Expression and Intracellular Ca2+ Signaling in Apoptosis of Pancreatic Cells and the Impairment of Glucose-Induced Insulin Secretion
学術雑誌名 ページ 発行年
Endocrinology 139 ??? 1429-1439 1998

全著者名 論文名
H. FUKUI, Y. KINOSHITA, T. MAEKAWA, A. OKADA, S. WAKI, S. HASSAN, H. OKAMOTO, T. CHIBA Regenerating Gene Protein May Mediate Gastric Mucosal Proliferation Induced by Hypergastrinemia in Rats
学術雑誌名 ページ 発行年
Gastroenterology 115 ??? 1483-1493 1998

全著者名 論文名
Y. KINOSHITA, H. NAKATA, K. KISHI, C. KAWANAMI, M. SAWADA, T. CHIBA Comparison of the Signal Transduction Pathways Activated by Gastrin in Enterochromaffin-like and Parietal Cells
学術雑誌名 ページ 発行年
GASTROENTEROLOGY 115 ??? 93-100 1998

全著者名 論文名
S. NAGAMATSU, Y. NAKAMICHI, H. KATAHIRA Syntaxin, but not soluble NSF attachment protein (SNAP), biosynthesis by rat pancreatic islets is regulated by glucose in parallel with proinsulin biosynthesis
学術雑誌名 ページ 発行年
Diabetologia 40 ??? 1396-1402 1997

B.国際会議発表論文(International Conferences)
全著者名 論文名
Kawada H, Ando K, Hotta T, Ogawa M. Hematopoietic progenitors and stem cells in skeletal muscle. Excerpta Medica International Congress Series 1175.
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発行年
Tissue Engineering for Therapeutic Use 6, Amsterdam, ??? 51-56. 2002.

全著者名 論文名
Ando K, Nakamura Y, Chargui J, Tsuji T, Kato S, Hotta T. Extensive Generation Of Human Cord Blood CD34+ Stem Cells From Lin-CD34- Cells In Long-term In Vitro System. Excerpta Medica International Congress Series 1175
会議名 開催場所 論文番号 ページ 発行年
Tissue Engineering for Therapeutic Use 5 Amsterdam ??? 45-51 2001.

C.著書(Books)
全著者名 書名
安藤 潔 ヒト造血幹細胞のex vivo expansion、「造血幹細胞研究のいまと臨床応用」中内啓光編、
出版者名 出版場所 ISBN番号 ページ 発行年
羊土社 日本 ??? 125ー142 2001年


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