未来開拓学術研究推進事業


 (理工領域-2)

原子スケール表面・界面ダイナミクス

(研究推進委員長: 西永 頌  豊橋技術科学大学長)


 新物質創製のキーテクノロジーは、作製時における表面・界面の原子スケール制御である。この目的を達成するため、現象の理解に重きを置き、以下に示すような課題をプロジェクト方式により集中的系統的に研究する。
  1. ナノ構造の自己形成・自己組織化機構 
  2. 結晶表面ダイナミックスへの第一原理量子論的アプローチとコンピューターシミュレーション 
  3. シリコンメルト・結晶界面における母体原子・格子欠陥・不純物原子の動的挙動解明のための実験的理論的研究 
  4. 格子定数差の大きなエピタキシにおける界面緩衝層の制御と欠陥自己排除のメカニズム 
  5. 高温超伝導体完全結晶作製のための界面原子スケール制御 
  6. 半導体・スピン融合材料の多層界面原子スケール制御 
  7. ラジカルと表面の原子レベル相互作用メカニズム 
  8. 新触媒の創製と第一原理計算による設計手法の確立 
(平成8年度開始) 
 
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