未来開拓学術研究推進事業

(生命科学領域-3)

細胞シグナリング

(研究推進委員長: 宇井 理生 (財)東京都医学研究機構東京都臨床医学総合研究所理事)


 ヒトのからだは60兆個、500種以上にのぼる細胞から構成され、それらの連携プレーによって日常の生命活動が営まれている。ホルモン、神経伝達物質、細胞増殖因子など多岐にわたるシグナル物質がこれら細胞の連携プレーを可能にしているが、細胞の相互作用、殊にシグナルを受けた細胞の応答の分子機構の解明は、21世紀に向けての生命科学の中心課題となっている。癌をはじめ、代謝内分泌、循環器、免疫など成人諸疾患の病因究明、治療と予防のためにも最重要の研究分野の一つである。
(平成8年度開始) 
 
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