(複合領域-2)
再 生 医 工 学
(研究推進委員長: 筏 義人 鈴鹿医療科学大学医用工学部教授)
従来までの人工臓器は、非生体吸収性の人工材料のみから作られていたため、十分な生体機能をもたず、生体適合性にも欠けていた。これらの問題を解消して、生体組織や臓器を再生するのが再生医工学である。本研究において再生の対象とするのは、皮膚、骨、軟骨、靭帯、末梢神経、小口径血管、角膜、血液、食道、気管、内分泌腺、膵臓、肝臓などである。この研究は、臓器移植提供者が限られている我が国において、早急な開拓が望まれる分野である。
(平成8年度開始)