1.基本的方針
   本事業の効果的な実施を図り、その目的を十分達成するため、次の基本方針にそって評価を実施する。
  (1)  評価は、研究開始後2年経過した研究プロジェクトを対象とし、当該研究プロジェクトの進捗状況及び関係研究推進委員会の研究推進計画、研究プロジェクトの選定その他の活動の評価を中心とする。
  (2)  本事業の研究プロジェクトを企画立案し、選定を受けている産学協力研究委員会又は研究開発専門委員会については、該当する事項に関し、研究推進委員会と同様に取扱うものとする。
  (3)  評価の結果は、事業委員会に報告する。
   
2.研究評価委員会の組織・運営
  (1)  研究評価委員会は、「評価運営委員会」並びに「理工系評価部会」、「生命科学系評価部会」、「複合系評価部会」及び「産学協力系評価部会」で構成する。
  (2)  評価運営委員会は、10人以上15人以内の委員で組織し、各系評価部会間の調整及び評価の総括等を行うとともに、評価の実施に伴う重要事項を審議する。
  (3)  各系評価部会は、10人以上15人以内の委員で組織し、評価運営委員会が指定する研究プロジェクト、関係研究推進委員会の活動等の評価を行う。
  (4)  各系評価部会は、研究プロジェクト等の評価のための特定事項につき専門的協力が必要な場合には、他に評価協力者を求めることができる。
  (5)  上記(2)の審議において評価運営委員会の議決をもって、研究評価委員会の議決とする。
  (6)  研究評価委員の任期は2年、評価協力者の任期は1年である。
   
3.研究評価の実施方法
  (1)評価対象及び評価事項
   
主として研究推進委員会に係るもの
  各研究分野の推進計画の妥当性
  各研究分野の推進計画に照らした研究の進捗状況に係る全体としての評価
  各研究推進委員会の活動状況の評価
  各研究推進委員会の研究評価の適切さ
  各研究推進委員会の研究プロジェクト選定の適切さ
  各研究推進委員会における研究の広い意味での社会、経済への還元の可能性
   
主として研究プロジェクトに係るもの
  計画に沿って適切に実施されていることの確認
  特に推進すべき研究プロジェクトと、問題のある研究プロジェクトの指摘(研究推進計画・研究プロジェクトの見直し、変更、中止等を含む。)
   
主として事業全体に係るもの
  研究分野選定の妥当性
  各研究推進委員会の委員構成の妥当性
 

今後の方向への示唆(今後推進すべき研究分野の指摘等を含む。)

  (2)評価の方法等
   
各プロジェクトリーダーによる研究の進捗状況、成果、自己評価等に関する報告書の提出(研究推進委員会及び研究評価委員会宛)
各研究推進委員会による研究プロジェクトの研究状況の分析・評価等及び研究推進委員会活動等に係る自己評価に関する報告書の提出(研究評価委員会宛)
上記及びの報告書に基づく評価・分析
各研究推進委員会等(場合によってはプロジェクトリーダー)からのヒアリング
必要に応じ、研究プロジェクトのヒアリング、現地調査による確認
     
    なお、上記については、必要に応じ、評価協力者の協力を得て行う。