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╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 平成22年3月号 JSPS Monthly (学振便り) ╋━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ______________________________ 浅春の候、風が冷たい中にも、沈丁花のつぼみが少しずつほころび 始めています。 日本学術振興会賞授賞式を、本日3月1日に日本学士院で挙行し、学 術上特に優れた成果をあげている25人の若手研究者を顕彰します。 同賞は、創造性に富み、優れた研究能力を有する若手研究者を早い 段階から顕彰し、その研究意欲を高め研究の発展を支援するものと して、今年で第6回を数えることになりました。 JSPSは、我が国の発展を担う若手研究者支援を一層充実させて、そ の責務を果たして参ります。 3月号では、世界トップレベル研究拠点プログラム、外国人特別研 究員(欧米短期)、海外特別研究員、特別研究員-RPD、特別研究員 の公募を新しくご紹介しています。 JSPS Monthlyは従来発行してきた学術月報に替わり、日本学術振興 会(JSPS)の公募案内や活動報告などを月1回配信するサービスです。 JSPSの公募事業などへ関心をお持ちのどなた様でも無料でお申し込 みいただけます。 ______________________________ ■INDEX ┣【1】トピックス ┣【2】公募案内 ┣【3】行事予定 ┣【4】海外動向 ┗【5】お知らせ ****************************** クリック数調査のため、各リンクはcz.biglobe.ne.jpを含むアドレ スとなっております。あらかじめご了承ください。 ****************************** □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【1】トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇エッセー「私と科研費」 平成22年3月号は、筑波大学・白川英樹名誉教授の「科研費のも う一つの役割―研究成果の社会還元―」です。 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/29_essay/index.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【2】公募案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~~~~~~~~~~~現 在 公 募 中~~~~~~~~~~ ◇世界トップレベル研究拠点プログラム(WPIプログラム) 平成22年度分申請を受け付けています。今回は日本が環境領域の 技術革新により世界をリードしていく観点から、異分野の融合に より低炭素社会への貢献が期待される環境領域で新規1拠点の拡 充を図ります。 受付期間 事前応募登録書: 平成22年3月23日(火)午前10時~26日(金)午後5時 応募書類: 平成22年4月26日(月)~27日(火) (午前10時から正午まで及び午後1時から午後5時まで) 府省共通研究開発管理システム(e-Rad): 平成22年2月3日(水)午後2時~4月27日(火)午後5時 http://www.jsps.go.jp/j-toplevel/01_koubo.html ☆★新規事業★☆ ◎多国間国際共同研究事業―G8 Research Councils Initiatives― 平成22年度より、ドイツ研究振興協会(DFG)、フランス国立研 究機構(ANR)、米国科学財団(NSF)、カナダ自然科学工学研究 会議(NSERC)、イギリス研究会議(RCUK)、ロシア基礎科学財 団(RFBR)と協力し、国際共同研究事業を実施します。世界各国 が短期的な利害を超えて継続的に中・長期的視点から取り組むべ き課題解決に向け、多国間共同による国際共同研究を推進するた めの事業です。 募集テーマ:エクサスケール・コンピューティングを視野に入れ た地球規模課題のための応用ソフトに関する学際的 プログラム 受付期間:平成22年2月1日(月)~平成22年5月7日(金) http://www.jsps.go.jp/j-bottom/01_b_gaiyo.html ◇機動的国際交流 平成22年度分の事業提案を受け付けています。アジア諸国との国 際交流事業(国内外での国際会議、研究者派遣)が対象です。 受付期間:随時 実施期間:平成22年度(平成22年4月~平成23年3月)中、10数件 http://www.jsps.go.jp/j-astrategy/01_outline_fiep.html ~~~~~~~~今 後 の 公 募 予 定~~~~~~~~~ 〔3月中に受付が開始されるもの〕 ◇先端科学(FoS)シンポジウム 日本及び諸外国の若手研究者が分野横断的な議論を行う、合宿形 式のシンポジウム(平成22年度開催分)への参加者候補の推薦を受 け付けます。 受付期間:平成22年3月15日(月)~3月19日(金) 開催期間: 日米FoSシンポジウム 平成22年12月3日(金)~5日(日) 日独FoSシンポジウム 平成22年11月12日(金)~14日(日) 日仏FoSシンポジウム 平成23年1月21日(金)~23日(日) http://www.jsps.go.jp/j-bilat/fos/index.html ◇国際学会等派遣事業 平成22年度第Ⅱ期分申請を受け付けます。本事業では、海外で開 催される国際学会等への我が国の優れた研究者の参加を支援しま す。 受付期間:平成22年3月8日(月)~4月9日(金) 開催対象期間:平成22年8月1日(日)~11月30日(火) http://www.jsps.go.jp/j-is/main.html 〔4月以降に受付が開始されるもの〕 ◇外国人特別研究員(欧米短期) 平成22年度第4回分の申請を受け付けます。本事業では、欧米諸 国の博士号取得前後の若手研究者を比較的短期間(1~12ケ月) 日本に招へいしています。 受付期間:平成22年4月5日(月)~9日(金) 来日時期:平成22年8月~平成23年3月 http://www.jsps.go.jp/j-fellow/j-fellow_14/h22_tanki/12_eu_boshu_h22.html ◇海外特別研究員 平成23年度採用分の申請を受け付けます。我が国の学術の将来を 担う国際的視野に富む有能な研究者を養成・確保するため、優れ た若手研究者を海外に派遣し、特定の大学等研究機関において長 期間研究に専念できるよう支援する事業です。 受付期間:平成22年5月10日(月)~14日(金) http://www.jsps.go.jp/j-ab/ab_boshu_f.htm ◇特別研究員-RPD 平成23年度採用分の申請を受け付けます。優れた若手研究者が出 産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰する環境を整 備するため、大学院博士課程修了者等を「特別研究員-RPD 」と して採用し、研究奨励金を支給する事業です。 受付期間:平成22年5月12日(水)~14日(金) http://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_boshu_f.html ◇特別研究員 平成23年度採用分の申請を受け付けます。大学院博士課程在学者 及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学そ の他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究 員」として採用し、研究奨励金を支給する事業です。 受付期間:平成22年6月2日(水)~4日(金) http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_boshu_f.htm △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 以上の公募案内での受付期間は、各所属機関からJSPSに申請書類が 提出される期限ですので、各所属機関における締切日にご注意下さ い。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【3】行事予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇【MANA International Symposium 2010】 文部科学省「世界トップレベル研究拠点」のひとつである国際ナ ノアーキテクトニクス研究拠点が年1回開催する国際シンポジウ ムです。 会期:平成22年3月3日(水)~5日(金) 場所:つくば国際会議場(茨城県つくば市) 主催:独)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA) http://www.nims.go.jp/mana_2010/ ◇【大学国際戦略本部強化事業】 平成21年度公開シンポジウム「グローバル社会における大学の国 際展開について」を開催します。本シンポジウムでは、事業の最 終報告書を広く公表するとともに、Christian Bode氏(DAAD事務 総長)、Jane Knight氏(トロント大学教授)、Stephan Vincent- Lancrin氏(OECDシニアアナリスト)ほか有識者を招へいし、大 学国際化の今後の在り方について議論いただく予定となっており ます。 日時:平成22年3月6日(土)13:00~16:30 場所:東京工業大学(大岡山)東工大蔵前会館 主催:日本学術振興会(JSPS) 科学技術国際交流センター(JISTEC) 共催:東京工業大学 プログラム詳細と参加登録はこちらから。 http://www.u-kokusen.jp/seminar/h220306-sympo.html ◇アジア・ヨーロッパ物理学サミット Asia-Europe Physics Summit (ASEPS) 物理学の現状と将来を俯瞰し、アジア・ヨーロッパ間の連携強化 に向けた枠組みや共通課題の解決に向けた研究協力促進の取り組 みについて協議するため、学術界・行政・産業界が一同に会する シンポジウムが開催されます。 日程:平成22年3月24日(水)~3月26日(金) 場所:つくば国際会議場(茨城県つくば市) 主催:欧州物理学会(EPS) アジア太平洋物理学会連合(AAPPS) 幹事機関:高エネルギー加速器研究機構(KEK) 支援:日本学術振興会(JSPS) フランス国立科学研究機構(CNRS) http://aseps.kek.jp □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【4】海外動向 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JSPSでは海外9ケ国10ケ所(ワシントン、サンフランシスコ、ボン、 ロンドン、ストックホルム、ストラスブール、バンコク、北京、カ イロ、ナイロビ)に海外研究連絡センターを設置しています。各セ ンターのホームページはJSPSのホームページからリンクしています。 http://www.jsps.go.jp/j-map/kaigai_center.html 〔3月の主なシンポジウム等〕 ◇JSPSワシントンセンター開催シンポジウム “Science Education in the 21st Century―Advantages, Pitfalls and Future Trends―”をテーマにコロラド州立大学との共催で シンポジウムを開催します。 日時:平成22年3月12日(金)~13日(土) 場所:コロラド州フォートコリンズ(米国) ◇JSPSロンドンセンター開催シンポジウム “From Cell/Developmental Biology to Neuroscience”をテー マに東北大学、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンとの共催 でシンポジウムを開催いたします。 日時:平成22年3月15日(月) 場所:JSPSロンドンセンター http://www.jsps.org/event/documents/ucl-tohoku.pdf 〔海外の学術動向〕 ◇平成22年度における優先5分野への国債投資ついて(フランス) サルコジ大統領は、元首相からの「未来のフランスへの提言」を 受けて、同国が世界のトップレベルと比較して遅れている分野を 早急に強化するために国債を発行し、優先5分野へ投資すること を発表しました。 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/27.pdf ◇第2回ERCのシニア研究者グラントの採択について(フランス) 第2回ERCのシニア研究者グラント(Advanced Grants)では、1584 件の応募から236件のプロジェクトが採択されました。 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/27.pdf ◇タイ・英国間で科学技術条約を締結(タイ) タイ国科学技術開発庁(NSTDA)は英国科学政府事務所長のジョ ーン・ベディントン教授と科学技術に関する条約を締結したと発 表しました。 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/28.pdf ◇研究開発のギャップ(タイ) タイ国科学技術開発庁(NSTDA)のサカリン・プムラタナー長官 が、自国の研究開発への投資に関し、他国に比べて遅れをとって いる状況であると述べました。 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/28.pdf ◇英国学術調査報告(イギリス) 英国の学術調査報告を掲載しました。 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/29.pdf □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【5】お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇「第59回リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」への参加者からの報 告を掲載しました。 平成21年6月28日(日)~7月3日(金)の6日間にわたり、ドイツ ・リンダウで開催された同会議に、日本の若手研究者10名が参加 しました。参加者は、ノーベル賞受賞者からレクチャーを受け、 ディスカッションを行うと共に、各国から派遣された優秀な若手 研究者と交流を行いました。 http://www.jsps.go.jp/j-lindau/koe2.html ◇「第6回日独先端科学(JGFoS)シンポジウム」報告書を掲載しま した。 日独の新進気鋭の研究者約60名が、平成21年10月30日(金)~11 月1日(日)の3日間にわたり、異なる6つの研究領域における先 端的な科学トピックに関するディスカッションを行い、国や研究 領域を超えた交流を促進しました。 http://www.jsps.go.jp/j-bilat/fos_jg/kaanren_6th.html ◇「日中大学フェア&フォーラム」を開催しました。 平成22年1月29日から30日に、日中の大学間交流のさらなる促進 を目的に、科学技術振興機構中国総合研究センター、中国留学服 務中心とともに「日中大学フェア&フォーラム:変貌する日中の 大学―グローバル大競争・連携時代を迎えて―」を東京国際フォ ーラムにて開催しました。当日は、日本側から50校、中国側から 42校・機関が参加し、これまでにない規模での交流が行われまし た。 http://www2.convention.co.jp/jst-jcuf/ ◇J-BILATプロジェクトによるアンケート調査について 日欧産業協力センターでは、日EU間の科学技術研究協力を促進す るため、日本における総合的な情報サービス事業(J-BILATプロ ジェクト)を立ち上げ、その活動をより充実させるためのアンケ ート調査を実施しています。ぜひご参加ください。 http://www.j-bilat.eu/survey/survey1/ ※JSPSは、J-BILATプロジェクトの趣旨に賛同し、その活動に協 力しています。 J-BILAT HP:http://www.j-bilat.eu/ 照会先:日欧産業協力センター 市岡利康 toshiyasu.ichioka@eu-japan.gr.jp ◇「国立大学法人の在り方」に対する意見募集について 国立大学の法人化以降約6年が経過し、来年度から第2期中期目標 期間を迎えます。文部科学省では、各国立大学法人が社会・地域 の期待に応えつつ、 継続的・安定的に教育研究を実施し、充実 した学生支援を行っていくために、国立大学法人化の検証を進め ています。 本検証の一環として、国立大学法人化後の教育研究活動、自律的 な管理運営の確立、学内の人的・物的・財政的資源の配分等の現 状、課題、今後改善すべき点等について意見募集が行われていま す。忌憚のないご意見をぜひお寄せ下さい。 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/1289380.htm ◇本メールマガジンは転送・転載・紹介を推奨します。 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ◇次号は平成22年4月5日(月)配信予定 ◇内容・記事に関するご意見・お問い合わせ kikaku@jsps.go.jp ◇配信停止・登録・バックナンバーはこちらから http://www.jsps.go.jp/j-mailmagazine/index.html 配信先の変更をご希望される場合は、お手数ですが、現在登録 されているアドレスを一度配信停止とした上で、改めて新規登 録をお願いいたします。 <学術月報電子版「学振便り」> 発行:独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)総務部企画情報課 http://www.jsps.go.jp/ Copyright(C)2010 JSPS All rights reserved. ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋