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JSPS Monthly

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バックナンバー

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 平成22年1月号 JSPS Monthly (学振便り)
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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。本年も引き
続き学術研究振興のために、研究者の活動を支援する諸事業の実施
等、尽力して参りますので、皆様方の一層のご支援・ご協力を賜り
ますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

1月号では、多国間国際共同研究事業―京都イニシアティブ―、外
国人特別研究員(欧米短期)、日中韓フォーサイト事業の公募を新
しくご紹介しています。

JSPS Monthlyは従来発行してきた学術月報に替わり、日本学術振興
会(JSPS)の公募案内や活動報告などを月1回配信するサービスです。
JSPSの公募事業などへ関心をお持ちのどなた様でも無料でお申し込
みいただけます。
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■INDEX
┣【1】新年のご挨拶
┣【2】トピックス
┣【3】公募案内
┣【4】行事予定
┣【5】海外動向
┗【6】お知らせ

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クリック数調査のため、各リンクはcz.biglobe.ne.jpを含むアドレ
スとなっております。あらかじめご了承ください。
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■ 【1】新年のご挨拶
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新年おめでとうございます。
昨年は、新政権の発足に伴い、行政刷新会議による事業仕分けが行
われるなど学術界にも影響を及ぼす動きがございました。我が国の
経済も政府予算も厳しい状況にあり、我々独立行政法人に対しても
厳しい風が吹いている状況です。
しかし、明るい話題もございました。昨年11月には、天皇陛下より
御下賜金を賜りました。大変光栄であり、感謝いたしております。
陛下のお気持ちを斟酌し、将来、我が国の学術研究の発展に寄与す
ることが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰する事業を今
年から開始できるよう準備しております。
また、科学研究費補助金については、念願の4月1日内定を実現する
とともに、22年度予算案では2,000億円の大台に乗せることができ
ました。JSPSは大学や研究機関の応援団です。厳しい社会状況の今
だからこそ、研究者の自由な発想を大事にし、基礎研究をしっかり
支援することが重要であり、未来への展望が拓けるのです。「ピン
チはチャンスである」ととらえて、本年も学術研究の振興に全力を
尽くし、我が国と世界の発展のために尽力して参ります。
皆様方の一層のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

                 独立行政法人日本学術振興会
                   理事長 小 野 元 之
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■ 【2】トピックス
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◇エッセー「私と科研費」
 平成22年1月号は、北海道大学・大塚榮子名誉教授の「科研費に
 ついて思うこと」です。
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/29_essay/index.html

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■ 【3】公募案内
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~~~~~~~~~~~現 在 公 募 中~~~~~~~~~~
◇二国間交流事業共同研究・セミナー(2月締切分)
 平成22年度採用分の申請を受け付けています。本事業は、二国間
 の研究チームのネットワーク形成を目指しており、今回の募集は
 韓国、ベトナム、ベルギー、フィンランドを対象とします。
 受付期間:平成21年12月7日(月)~平成22年2月17日(水)
 http://www.jsps.go.jp/j-bilat/jrss.htm

◇機動的国際交流
 平成21年度分の申請を受け付けています。アジア諸国との国際交
 流事業(国際会議、研究者派遣)の事業提案を受け付けています。
 受付期間:随時
 実施期間:平成21年度(平成21年4月~平成22年3月)中、計10件
      程度
 ※平成22年度の交流事業についてもご相談を受け付けています。
 http://www.jsps.go.jp/j-astrategy/01_outline_fiep.html

~~~~~~~~今 後 の 公 募 予 定~~~~~~~~~
〔1月中に受付が開始されるもの〕
◇ひらめき☆ときめきサイエンス事業
 平成22年度分の募集を行っています。科研費による研究成果の一
 端を小中高生が見る、聞く、触れることで、科学と日常の関わり
 や、科学がもつ意味を理解してもらう事業です。
 受付期間:平成22年1月18日(月)~21日(木)
 http://www.jsps.go.jp/hirameki/boshu.html

☆★新規事業★☆
◎多国間国際共同研究事業―京都イニシアティブ―
 平成22年度より、ドイツ研究振興協会(DFG)、フランス国立研
 究機構(ANR)、米国科学財団(NSF)、カナダ自然科学工学研究
 会議(NSERC)、イギリス研究会議(RCUK)、ロシア基礎科学財
 団(RFBR)と協力し、国際共同研究事業を実施します。世界各国
 が短期的な利害を超えて継続的に中・長期的視点から取り組むべ
 き課題解決に向け、多国間共同による国際共同研究を推進するた
 めの事業です。
 募集テーマ:エクサスケール・コンピューティングを視野に入れ
       た地球規模課題のための応用ソフトに関する学際的
       プログラム
 公募要項等本事業に関する情報は、HP上にて1月中公開予定です。

〔2月中に受付が開始されるもの〕
◇外国人特別研究員(欧米短期)
 平成22年度第3回分の申請を受け付けます。本事業では、欧米諸国
 の博士号取得前後の若手研究者を比較的短期間(1~12ケ月)日
 本に招へいしています。
 受付期間:平成22年2月1日(月)~5日(金)
 来日時期:平成22年6月~平成23年3月
 http://www.jsps.go.jp/j-fellow/j-fellow_14/h22_tanki/12_eu_boshu_h22.html

◇日中韓フォーサイト事業
 平成22年度分申請を受け付けます。我が国と中国・韓国の研究機
 関が連携して世界トップレベルの学術研究、地域共通の課題解決
 に資する研究及び優秀な若手研究者の育成を行うことにより、3ケ
 国を中核としてアジアに世界的水準の研究拠点を構築することを
 目的としています。「共同研究」、「学術会合(セミナー)」、
 「研究者交流」の実施に要する経費を支援します。
 受付期間:平成22年2月15日(月)~26日(金)
 http://www.jsps.go.jp/j-foresight/01_boshuyoko.html

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以上の公募案内での受付期間は、各所属機関からJSPSに申請書類が
提出される期限ですので、各所属機関における締切日にご注意下さ
い。
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■ 【4】行事予定
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◇【平成21年度ひらめき☆ときめきサイエンス事業】
 小・中・高校生を対象に学術と日常生活との関わりや学術がもつ
 意味に対する理解を深める機会を提供する208プログラムを全国
 各地の123大学等で実施しています。1月には、3プログラムを実施
 します。
 期間:平成21年7月~平成22年1月
 場所:全国各地の123大学等
 http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html

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■ 【5】海外動向
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JSPSでは海外9ケ国10ケ所(ワシントン、サンフランシスコ、ボン、
ロンドン、ストックホルム、ストラスブール、バンコク、北京、カ
イロ、ナイロビ)に海外研究連絡センターを設置しています。各セ
ンターのホームページはJSPSのホームページからリンクしています。
http://www.jsps.go.jp/j-map/kaigai_center.html

〔1~2月の主なシンポジウム〕
◇サンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク(JUNBA)
 主催シンポジウム
 “Innovative Medicine and Technology”をテーマに「JUNBA2010」
 を実施します。
 会期:平成22年1月12日(火)
 場所:カリフォルニア州バーリンゲーム(米国)
 http://www.jspsusa-sf.org/junba/junba2010_j.html

◇JSPSストックホルムセンター主催コロキウム
 「RNA研究の最新の研究成果と今後の展望」をテーマにコロキウム
 を開催します。
 会期:平成22年1月19日(火)
 場所:ストックホルム(瑞国)

◇JSPSボンセンター主催コロキウム
 「世界遺産の将来」をテーマにコロキウムを開催します。
 会期:平成22年2月18日(木)~19日(金)
 場所:コットブス(独国)

◇JSPSワシントンセンター開催シンポジウム
 “Aging vs. Regenerative Medicine: How Much Can Stem Cells
 Do?”をテーマにNIHとの共催でシンポジウムを開催します。
 会期:平成22年2月19日(金)
 場所:メリーランド州ボルチモア(米国)

◇JSPSナイロビセンター開催シンポジウム
 “Modernizing Local Sustainable Technologies as Engine for
 Sustainable Develpment”をテーマにジョモケニヤッタ農工大学
 との共催でシンポジウムを開催します。
 会期:平成22年2月19日(金)~20日(土)
 場所:ナイロビ(ケニア共和国)

〔海外の学術動向〕
◇「ケニア共和国科学技術情報」
 ケニア共和国の学術関係情報を掲載しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/17.pdf

◇「平成21年度ERCの若手研究者グラントについて」(フランス)
 平成21年10月22日、ペクレス高等教育・研究大臣は、ERC(European
 Research Council)が選んだフランスの研究所で研究を行う31人
 (外国人研究者も含む)の平成21年度若手研究者受賞者を高等教
 育・研究省に招待して激励しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/18.pdf

◇「北欧の学術研究の動向」
 北欧の学術研究の動向を掲載しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/19.pdf

◇「カリフォルニア州立大学が4年間で10億ドルの寄付募集に着手」
 (米国)
 平成21年10月23日、カリフォルニア州立大学のマーク・ユードフ
 総長は、学生奨学金増額のために10億ドルの寄付募集を開始した
 ことを、フレスノのサニーサイド高等学校で行われた集会で発表
 しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/20.pdf

◇「中国、人材流出最大国に エリート100万人が海外に」(中国)
 現在、中国では「高考(大学入学統一試験)」受験を放棄し、海
 外の大学を目指す高校生が明らかに増加しており、また、海外の
 高校への留学を申請する高校生の数も従来の2~3割以上に達して
 います。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/21.pdf

◇「中国の大学の研究費、半数が産学研プロジェクトから」(中国)
 平成21年8月11日に上海で行われた「09年産学研協力サミット」
 で、中国の大学の研究費の50%が産学研協力によって賄われてい
 ることが明らかになりました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/21.pdf

◇「来年の大学院生募集は46.5万人」(中国)
 中国では、来年度全国で募集される大学院生総数は46万5千人と
 なり今年度と同レベルとなりました。来年度、中国の大学卒業生
 の数は611万人に達すると推計され、今年に比べて52万人増加す
 ることになります。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/21.pdf

◇「独国学術事情」
 独国の学術関係情報を掲載しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/22.pdf

◇「マハナコン工科大学が大学ランキングトップへ」(タイ王国)
 国家教育レベル査定委員会(ONESQA)の最新評価が発表され、マ
 ハナコン工科大学が他の有名な国立大学を押さえて1位になった
 ことが明らかになり、タイの教育関係者に波紋を呼んでいます。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/23.pdf

◇「タマサート大学に新しい国際保健コース設立」(タイ王国)
 タマサート大学は、国内外問わず急成長している健康産業へのニ
 ーズに合う、国際健康管理に関するコースを開設することを発表
 しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/23.pdf

◇「科学技術省『研究開発にもっと焦点を』」(タイ王国)
 科学術省が内閣にPublic-Private Partnership on Science and
 Technology(PPPST)委員会設置の承認を要請し、研究開発への
 投資を呼び込もうとしています。
 また、国家科学技術開発庁(NSTDA)が「iTAP Big Impact」とい
 う中小企業支援プログラムを開始するなど、タイにおける国家的
 な研究開発戦略が活発化しています。
 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai06/23.pdf

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■ 【6】お知らせ
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◇21世紀COEプログラム
 平成16年度採択拠点事後評価結果を掲載しました。
 http://www.jsps.go.jp/j-21coe/index.html

☆★新規事業★☆
◎JSPS同窓会員のための再招へい事業(BRIDGE Fellowship)
 平成21年度から、我が国の研究者と外国人研究者のネットワーク
 の形成・維持・強化のため、JSPS同窓会員を対象とした再招へい
 事業(BRIDGE Fellowship)を開始しました。公募期間、選定基
 準等は、各同窓会が設定します。今回の募集については、下記の
 期間に来日するJSPS同窓会員を対象としています。
 対象期間:平成21年12月1日(火)~平成22年3月31日(水)
 滞在期間:2週間~2ケ月
 http://www.jsps.go.jp/english/e-plaza/21_invitation.html

◇サマー・プログラム
 平成22年度の日程が決まりました。
 米・英・仏・独・加の博士号取得前後の研究者が夏期2ケ月間、
 日本の文化体験および大学等での共同研究をするプログラムです。
 募集については、各国の協力機関において行っています。
 日程:平成22年6月15日(火)~8月25日(水)
 場所:総合研究大学院大学(神奈川県葉山町)、国内の大学等研
    究機関
 http://www.jsps.go.jp/j-summer/index.html

◇本メールマガジンは転送・転載・紹介を推奨します。

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 ◇次号は平成22年2月1日(月)配信予定
 ◇内容・記事に関するご意見・お問い合わせ
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 <学術月報電子版「学振便り」>
 発行:独立行政法人 日本学術振興会(JSPS)総務部企画情報課
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