研究公正~Research Integrity~

「学術研究フォーラム 第7回学術シンポジウム 科学研究のよりよき発展と倫理の確立を目指して」

【シンポジウム概要】

   学術研究フォーラム・日本学術振興会(JSPS)は、11月27日(金)にホテルグランドアーク半蔵門にて、「学術研究フォーラム 第7回学術シンポジウム 科学研究のよりよき発展と倫理の確立を目指して」を開催しました。
   始めに、学術研究フォーラムの郷通子代表幹事による開会挨拶、JSPSの安西祐一郎理事長による挨拶が行われました。
   施策説明では、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課 研究公正推進室広瀬登室長により「公正な研究活動の推進」と題して研究倫理教育に関する施策、不正行為への対応等の説明がありました。
   続いての基調講演では、JSPS学術システム研究センター黒木登志夫相談役が「研究不正Scientific Misconducts」と題して、研究不正の現状および対策について述べられました。
   パネル討論では、JSPS浅島誠学術顧問の司会により進行され、まずパネリストからそれぞれ研究不正について発表がありました。引き続き、パネリストとフロア参加者が一体となって討論が行われた。研究と倫理の関係や、機関としてどのように研究不正を防ぐか、資料の保管についてなど活発な意見交換がなされ、非常に有意義なディスカッションとなりました。
   終わりに、学術研究フォーラムの阿部代表幹事による閉会挨拶では、若手研究者の育成について、「自由で独創的な雰囲気作りや、若手研究者の育成・指導など、研究不正というのは、非常に広いいろいろな視点から考えなくてはいけない」との発言がありました。
   研究者のみならず、研究機関などで働く方々を含む316名の参加を得て、盛会のうちに終了いたしました。

 

【当日の配布資料】

  ■ 施策説明
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課研究公正推進室 広瀬登室長 (資料)
  ■ 基調講演
日本学術振興会学術システム研究センター 黒木登志夫相談役 (資料)
  ■ パネル討論
総合研究大学院大学 池内了名誉教授 (資料)
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所 桂勲所長 (資料)
東北大学原子分子材料科学高等研究機構長兼大学院理学研究科教授、
総合科学技術・イノベーション会議議員 小谷元子教授 (資料)
東京大学東洋文化研究所 羽田正教授 (資料無し)

 

【当日の様子】

学術研究フォーラム 第7回学術シンポジウム 科学研究のよりよき発展と倫理の確立を目指して