お問い合わせ先

独立行政法人 日本学術振興会
研究事業部 研究助成企画課、研究助成第一課、研究助成第二課
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
詳細はこちら

科学研究費助成事業

日本学術振興会からのお知らせ
BACK 科学研究費補助金に係る研究活動の不正について

科学研究費補助金に係る研究活動の不正について

   本会は、「研究活動の不正行為及び研究資金の不正使用等への対応に関する規程」(平成18年本会規程19号。以下「規程」という。)に基づき検討を行った結果、科学研究費補助金に係る研究活動の不正を行った以下の研究者に対し、措置を講ずることとしました。

Ⅰ.菅山 謙正(元 龍谷大学文学部 教授)
Ⅱ.金戸 幸子(元 藤女子大学文学部 准教授)
Ⅲ.光山 勝慶(熊本大学大学院生命科学研究部 教授)
      山本 英一郎(熊本大学附属病院 助教)
Ⅳ.加藤 茂明(元 東京大学 教授)
      栁澤 純(元 東京大学 助教授)
      北川 浩史(元 東京大学 特任講師)
      武山 健一(元 東京大学 准教授)
      高田 伊知郎(元 東京大学 助教)
      藤木 亮次(元 東京大学 助教)
      古谷 祟(元 東京大学 研究員)
      金 美善(元 東京大学 研究員)
      須澤 美幸(元 東京大学 研究員)


  • 措置の対象者
    加藤 茂明(元 東京大学 教授)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    栁澤 純(元 東京大学 助教授)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    北川 浩史(元 東京大学 特任講師)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    武山 健一(元 東京大学 准教授)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    高田 伊知郎(元 東京大学 助教)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    藤木 亮次(元 東京大学 助教)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    古谷 祟(元 東京大学 研究員)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    金 美善(元 東京大学 研究員)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。

    須澤 美幸(元 東京大学 研究員)
    「特定不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号(イ))に該当。


  • 措置の内容
    加藤 茂明 元教授
    平成28年度から平成34年度までの7年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    栁澤 純 元助教授
    平成28年度から平成34年度までの7年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    北川 浩史 元特任講師
    平成28年度から平成34年度までの7年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    武山 健一 元准教授
    平成28年度から平成30年度までの3年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    高田 伊知郎 元助教
    平成28年度から平成30年度までの3年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    藤木 亮次 元助教
    平成28年度から平成30年度までの3年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    古谷 崇 元研究員
    平成28年度から平成30年度までの3年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    金 美善 元研究員
    平成28年度から平成30年度までの3年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。

    須澤 美幸 元研究員
    平成28年度から平成30年度までの3年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。


  • 不正行為が行われた競争的資金及び交付額

    別添「関係研究課題」のとおり


  • 不正行為の内容
    加藤元教授が責任著者である論文30編において、研究室の教員及び学生に対し実験結果のねつ造、改ざんを容認もしくは教唆していると認識するに至らしめ、不適切な研究室運営等により不正行為が発生する環境を作り上げた事,さらに、当該論文のうち2編について隠蔽を図ることを目的に、保存されていた画像や実験ノートの改ざんを同様に指示し、事実と異なる回答したことなどが認められた。
    栁澤元助教授においては、筆頭著者である論文1編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    北川元特任講師においては、筆頭著者である論文3編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    武山元准教授においては、共著者である論文1編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    高田元助教においては、筆頭著者である論文1編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    藤木元助教においては、筆頭著者である論文2編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    古谷元研究員においては、筆頭著者である論文1編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    金元研究員においては、筆頭著者である論文2編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。
    須澤元研究員においては、筆頭著者である論文1編において、ねつ造及び改ざんが行われたと認定された。


  • 研究機関が行った調査結果
    別添のとおり



別添 研究機関が行った調査結果(概要)[PDF]