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科学研究費助成事業

日本学術振興会からのお知らせ
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科学研究費補助金に係る研究活動の不正行為について

  本会は、平成25年2月に東京大学から提出を受けた「科学研究費補助金による研究活動の不正行為について(報告)」について、「研究活動の不正行為及び競争的資金等の不正使用等への対応に関する規程」(平成18年本会規程第19号。以下、「規程」という。)等に基づき検討を行った結果、科学研究費補助金に係る研究活動の不正行為を行った研究者等に対し、下記のとおり措置を講ずることとしました。

  1. 措置の対象者

    安藤 理(東京大学社会科学研究所 助教)
    「不正行為に関与したと認定された者」(規程第15条第1項第1号)に該当。


  2. 措置の内容

    平成25年度から平成29年度までの5年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。


  3. 不正行為が行われた競争的資金等名及び交付額

    競争的資金等名:科学研究費補助金
    研究種目:研究活動スタート支援
    研究課題名:パネルデータを用いた学力の形成・発揮メカニズムに関する研究
    交付額:平成22年度 1,612千円 
    交付額:平成23年度 1,482千円


  4. 不正行為の内容

    東京大学社会科学研究所 安藤 理 助教が著者である2編の論文、学位請求論文及び1編の著書において、出典の記載無く引用するなどの盗用が行われていた。
    これらの論文等における不正行為は、著者である安藤助教のみが関与していた。


  5. 研究機関が行った調査結果(概要)
    別添のとおり

    別添 研究機関が行った調査結果(概要)[PDF]