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日本学術振興会からのお知らせ
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科学研究費補助金に係る研究活動の不正行為について

 本会は、平成24年1月に獨協医科大学から提出を受けた「獨協医科大学における研究者の不正行為に係る調査報告書」について、「研究活動の不正行為への対応に関する規程」(平成18年本会規程第19号。以下、「規程」という。)等に基づき検討を行った結果、科学研究費補助金に係る研究活動の不正行為を行った研究者等に対し、下記のとおり措置を講ずることとしました。


  • 措置の対象者
    服部 良之(獨協医科大学医学部 教授)
    「不正行為があったと認定された研究に係る論文等の不正行為に関与したと認定された著者」(規程第14条第1項第1号)に該当。


  • 措置の内容
    平成24年度から平成28年度までの5年間、本会の所管するすべての競争的資金等への応募・申請を制限する。


  • 不正行為が行われた競争的資金及び交付額
    競争的資金等名:科学研究費補助金
    研究種目:基盤研究(C)
    研究課題名:テトラヒドロビオプテリンの血管内皮保護作用とその機序に関する検討
    交付額:平成20年度 2,470千円


  • 不正行為の内容
     獨協医科大学医学部 服部 良之教授が責任著者である10編の論文において、47箇所の画像の流用等のデータ改ざんが行われた。
     該当論文については、責任著者であった服部教授が論文作成の全ての業務を担っており、上記不正行為は服部教授のみが関与していた。


  • 研究機関が行った調査結果(概要)
    別添のとおり



別添 研究機関が行った調査結果(概要)[PDF]