寄付金事業

熱帯生物資源研究事業


*熱帯生物資源研究事業は平成21年度で終了しました。以下はご参考までに掲載します。


概 要
 本会は、民間基金の解散に伴う財産を継承し、熱帯生物資源に関する調査研究の進展に資するため、若手研究者を対象に毎年8件程度の研究課題を採択し、1件につき100万円~175万円を助成する事業を昭和61年度から実施している。毎年7月に農学部、理学部(生物学科)等を設置する大学等学術研究機関に募集要項を送付し、11月頃に開催する熱帯生物資源研究基金運営委員会において選考を行っている。なお、本基金の援助事業は平成20年で終了した。




平成20年度熱帯生物資源研究基金助成事業の採択課題
【申請件数10件、採択件数 4件】
申請者氏名 所属・職名 研究課題

わたなべ まなぶ
渡邉 学

岩手大学
農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター・助教授

サゴ農園内で栽培される果樹の実態調査と,果樹混植栽培のためのサゴヤシの生育制御に関する基礎的研究

なかた みき
中田 美紀

東京大学大学院
農学生命科学研究科・助教授

東南アジアにおけるゾウコンニャクの遺伝的多様性に関する研究

きむらそのこどろてあ
木村園子ドロテア

東京農工大学大学院
共生科学技術研究院・特任准教授

レイテ島におけるサゴヤシの空間分布解析とサゴヤシ栽培条件下における炭素収支の評価

はまにし ともこ
濱西 知子

共立女子大学
家政学部・専任講師

サゴ澱粉の中華麺への利用


平成19年度熱帯生物資源研究基金研究助成事業の採択課題
【申請件数19件 採択件数5件】
申請者氏名 所属・職名 研究課題

きむら そのこどろてあ
木村園子ドロテア

東京農工大学大学院
共生科学技術研究院 助手

15N標識法によるサゴヤシ育成初期における窒素動態の評価

こにし てるこ
小西 照子

琉球大学
農学部 助手

ウコン由来機能性多糖の開発

つげ たけはる
柘植 丈治

東京工業大学大学院
総合理工学研究科 講師

熱帯バイオマス由来廃棄物のプラスチック合成原料としての資源化

はまにし ともこ
濱西 知子

共立女子大学
家政学部 専任講師

マルク諸島及びその近隣島嶼部に生育するサゴヤシ変種澱粉の生産性および理化学的性質に関する研究

みしま たかし
三島 隆

三重大学
生物資源学部附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター付帯施設農場 助手

パプアニューギニアにおけるサゴヤシの持続的利用システム構築に関する研究
第1フェーズ:作物学・糖鎖化学・土壌学・衛生生態学的基本調査


平成18年度熱帯生物資源研究基金助成事業の採択課題
【申請件数 8件、採択件数3件】
申請者氏名 所属・職名 研究課題

佐々木 由佳

山形大学農学部 助手  熱帯泥炭での持続的サゴヤシ栽培における地下水位と施肥の影響

木村 園子ドロテア

東京農工大学 大学院共生科学技術研究部 助手 サゴヤシ-タロイモ混植区における窒素収支に関する研究

山根 久代

京都大学農学研究科 助手 マンゴスチン果実の特異なアポミクシス機構の解明

平成17年度熱帯生物資源研究基金助成事業の採択課題
【申請件数 14件、採択件数 6件】
申請者氏名 所属・職名 研究課題
佐々木 由佳 山形大学農学部 助手 熱帯泥炭における持続的サゴヤシ栽培技術の構築
本勝 千歳 宮崎大学農学部 助手 ドリアン(Durio zibethinus Murr.)品種およびDurio属有用野生種植物の系統分類
二瓶 賢一 宇都宮大学農学部 助手 ヤシ科植物由来の生理活性物質‐安価な医薬品素材の開発を目指して
彦坂 晶子 東京大学大学院農学生命科学研究科 助手 東南アジアにおけるゾウコンニャクの遺伝的多様性に関する研究
三島 隆 三重大学生物資源学部附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター附帯施設農場 助手 フィジーサモア間におけるMetroxylon属種変遷の生態・遺伝・糖鎖資源解析
高野 温子 兵庫県立人と自然の博物館 研究員 ボルネオ島に産するショウガ科植物の性表現についての研究