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組織的な若手研究者等海外派遣プログラム(若手研究者大航海プログラム)


お問合わせ先

独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部
海外派遣事業課
組織的な若手研究者等
海外派遣プログラム担当
〒102-0083
東京都千代田区麹町5−3−1
TEL:03-3263-1943

選考方法

1.選考方法

 本会に設置する本事業の審査委員会(「人社系」・「理工農系」・「医療系」に区分)において、第1次書面・面接審査を行い、第1次審査を通ったものを対象に、国際事業委員会において合議審査を行います。合議審査においては、必要に応じて面接を実施します。

2.審査方針

(1)若手研究者等の人材育成に対する取り組み

  • 申請機関の若手研究者等の人材育成に対する組織的な取り組み姿勢が明確であり、かつ、適切なものであるか。
  • 本事業が申請機関の研究戦略上において明確に位置づけられており、事業実施計画が機関の研究戦略と整合性のとれた内容となっているか。
  • 本事業と機関で行っている若手研究者等に対する研究指導体制の有機的な連携が図られているか。
  • 本事業により派遣された若手研究者等の機関における活用方策が計画に含まれているか。
  • 大学の場合、学部学生に対する研究指導体制が確保されているか。

(2)研究活動面での質の高さ

  • 申請された研究領域の設定が合理的であり、適切な研究計画が立てられているか。
  • 担当研究者(担当教員)のこれまでの研究活動が、当該研究領域において高い水準を満たしつつ国際的に展開されているか。

(3)研究と人材育成の連携

  • 本事業の実施を通して、研究成果から人材育成(大学の場合は教育)への反映がさらに促進されるか。
  • 大学の場合、学部学生に対し、研究活動に従事する機会を提供することによる教育の質向上など、研究と教育の連携に対する明確な方針・取組を有しているか。

(4)事業実施計画の特色・独自性及び具体性・実現可能性

  • 事業実施計画に特色・独自性があるか。
  • 事業の目標達成に向けた計画が具体的であり、かつまた実現性の高い内容となっているか。
  • 若手研究者等の派遣において、派遣身分毎に研究活動等の具体的な計画及びそれを支援する体制が整備されており、それに係わる担当研究者(担当教員)、担当職員の役割が明確であるか。
  • 大学の場合、本事業と大学改革のための文部科学省補助事業や本会が実施している研究者等の国際交流事業等と密接な関係があるか。

(5)事業運営体制の整備

  • 事業実施に当たって安全確保と危機管理体制が整備されているか。
  • 事業の目標達成にあたって必要な事業運営体制が組織的に整備されているか。もしくはその見込みがあるか。また、申請された経費の額と用途が妥当であり、事業遂行上、必要不可欠なものであるか。

(6)期待される成果とその検証方法

  • 申請機関の若手研究者等が、将来、世界的水準の研究人材として国際的に活躍できることが期待されるか。また、それを検証する体制が整えられているか。