日本学術振興会

調査報告等

学術システム研究センターにおける調査研究活動について

学術システム研究センターは、学術振興方策及び学術研究動向に関する調査・研究を実施し、その成果を直接、諸事業における審査委員等の候補者案の作成及び審査結果の検証、日本学術振興会賞の査読及び育志賞の予備選考、そして日本学術振興会の事業全般に対する提案・助言等において活用しています。

学術動向等に関する調査研究報告

科研費改革に関する学術システム研究センターの報告等

学術システム研究センター報告書

科学研究費補助金制度を更に改善するためには、現在の制度の枠組みを超えた改革が必要であるとの認識のもと、主任研究員の間の議論をもとに専門研究員からの意見のフィードバックを加味して作成された報告書です。

我が国における学術研究の動向について(学術月報 平成19年7月~9月号)

学術システム研究センターが行う学術動向調査に基づき、人文学、社会科学、数物系科学、化学、工学系科学、生物系科学、農学、医歯薬学、総合・複合新領域の9分野・領域についてセンター研究員の学知を結集して編纂された報告書で、1)当該分野・領域の特徴・特性等、2)過去10年間の研究動向と現在の研究状況、3)今後10年間で特に進展が見込まれる研究対象、アプローチ等及び推進すべき研究、4)諸課題と推進手法等、の4節により構成されています。以下には、学術月報平成19年7月~9月号に掲載された最終報告書を掲載しています。

学術システム研究センター構成員による論文等

学術システム研究センター構成員による検討の成果をとりまとめ公表したものです。