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平成17年度公開シンポジウム「大学の国際戦略−戦略的・組織的な取組を目指して−」


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平成18年1月30日、(独)日本学術振興会と(社)科学技術国際交流センター主催の公開シンポジウム「大学の国際戦略−戦略的・組織的な取組を目指して−」が開催されました。これは、大学国際戦略本部強化事業の一環として開催された初のシンポジウムで、当日は当初予定の定員を大きく越えた約220名にご参加いただきました。


シンポジウムでは小野元之日本学術振興会理事長、小田公彦文部科学省科学技術・学術政策局長による挨拶の後、木村孟大学評価・学位授与機構長による基調講演を皮切りに、「大学の国際戦略〜組織づくり・目標設定〜」「研究の国際展開〜外部資金の獲得・海外拠点〜」「内なる国際化〜キャンパスの国際化・職員養成〜」をテーマとした3つのセッションにて事業採択機関の活動状況やパネリストによる議論が繰り広げられました。


セッション1(テーマ「大学の国際戦略〜組織づくり・目標設定〜」)では、本事業採択以前から学内の国際業務担当組織整備を行っていた慶應義塾大学と、国際コンソーシアム主幹校として国際活動やベンチマーキングに取り組む名古屋大学から活動事例の紹介がありました。事例紹介後のパネルディスカッションでは、国際戦略策定や目標設定において重要となるポイントについて、パネリストより指摘がありました。


セッション2(テーマ「研究の国際展開〜外部資金の獲得・海外拠点〜」)では、長崎大学・鳥取大学からはそれぞれ強みのある研究を中核とした国際展開について、また早稲田大学からは海外拠点を活用した研究展開などについて報告されました。海外活動には避けて通れない危機管理の問題や、海外拠点のあり方などについて議論されました。


セッション3(テーマ「内なる国際化〜キャンパスの国際化・職員養成〜」)では、教員の約40%が外国人である会津大学の取組、またインターネットを活用した外国人留学生・研究者支援に挑む大阪大学の活動事例が発表されました。会場の参加者からも所属機関の「内なる国際化」への取組について紹介されるなど、客席と一体となって活発な意見交換がなされました。パネリストからは、大学の国際業務に通じたスペシャリストとしての職員養成が強調されるなど、これからの大学国際化に向けた課題が述べられました。

平成17年度公開シンポジウム「大学の国際戦略−戦略的・組織的な取組を目指して−」の写真その1

平成17年度公開シンポジウム「大学の国際戦略−戦略的・組織的な取組を目指して−」の写真その2

平成17年度公開シンポジウム「大学の国際戦略−戦略的・組織的な取組を目指して−」の写真その3

平成17年度公開シンポジウム「大学の国際戦略−戦略的・組織的な取組を目指して−」の写真その4