広島大学高等教育研究開発センター 公開研究会
『高等教育の国際化:利益とリスクの均衡』参加報告
・報告書本文
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平成19(2007)年5月15日に、広島大学高等教育研究開発センターにて、公開研究会『高等教育の国際化:利益とリスクの均衡』が開催されました。
この研究会は、「高等教育の国際化」の分野で世界的に著名な研究者であり、現在、トロント大学教育研究所教授及び広島大学高等教育研究開発センター外国人客員教授のJane
Knight氏を講師として開催されたものです。
研究会では、2005年に同氏がIAU(International Association of University)の支援を受け世界 95ヶ国を対象にして実施した「高等教育の国際化」に関するアンケート調査の結果をもとに、大学の国際化の定義や、国際化がもたらす利益・リスク、今後の課題について同氏より発表があった後、参加者を交え議論がなされました。
上記の調査については、"2005 IAU Global Survey Report; Internationalization of Higher
Education: New Directions, New Challenges."としてまとめられています。詳細は、以下のURLをご参照ください。
● IAU Webサイト
http://www.unesco.org/iau/internationalization/i_survey2.html
なお、このアンケート調査の結果は、平成19(2007)年4月にJSPSが作成した大学国際戦略本部強化事業中間報告書「大学の優れた国際展開モデルについて」にて、大学の国際化に係る海外の動向分析の参考とされています。
研究会に参加した、JSPS大学国際化支援本部調査研究アドバイザー(一橋大学准教授)の 太田浩氏からの報告をここに掲載しますので、ご覧ください。