AvHらが「国際的な大学」コンテストを2006年より開始
―選定校には“Welcome Centre for internationally mobile researchers”の称号を―
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団(The Alexander von Humboldt Foundation: AvH)が、ドイツテレコム財団(Teutsche Telekom Foundation)及びドイツ学術のための寄付協会(Stifterband fur die Deutsche Wissenschaft: Donors’ Association for the Promotion of Sciences and Humanities in Germany)と共同で、ドイツ全国の大学を対象に、世界に向けて開かれた「国際的な大学」を選ぶコンテストを2006年から開始することを発表しました。
このコンテストは、ドイツの大学が外国人研究者にとってはもちろん、海外在住のドイツ人研究者にとってもさらに魅力的な機関となるよう意図して企画され、世界中の研究者がドイツ滞在中、歓迎され、最高の環境でその研究に集中できるよう、新しい独創的なアイデアの打ち出しに努めている大学を2006年7月21日を締切として募集しています。
選考においては、学術的観点からだけでなく、行政サービス、本人とその家族の滞在に対するサポートなども重要な観点として評価されることになっており、最高のコンセプトを展開している大学3校には「国際的流動性のある研究者のためのウェルカム・センター(“Welcome Centre for internationally mobile researchers”)」の称号及び最高12万5000ユーロ(約1800万円)の賞金を授与することになっています。
詳細につきましては、下記のAvHホームページをご参照ください。
“Welcome Centre − Start-up service for internationally mobile researchers”(2006年3月1日付)
http://www.humboldt-foundation.de/en/programme/welcomecentres/index.htm
(平成18年5月31日 JSPSボン研究連絡センター)