ホーム >> 事業案内 >> 先端研究拠点事業 >> 先端研究拠点事業の概要
先端研究拠点事業
 

先端研究拠点事業の概要

   
 

1.目的

先端研究拠点事業は、我が国と複数の学術先進諸国(15か国:米国、カナダ、オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、オーストラリア、ニュージーランド)の中核的な大学等学術研究機関(以下、拠点機関という)との間に先端的分野における持続的な研究交流ネットワーク構築を通じて、当該分野における世界的水準の研究交流拠点の形成、及び次世代の中核を担う若手研究人材の育成を行うことを目的としています。

2.事業の枠組み

本事業には「拠点形成型」と「国際戦略型」の二つのタイプがあります。拠点形成型では我が国と他の学術先進諸国の研究者が、研究協力網の基盤となる協力関係を短期間に形成することを支援しています。一方、国際戦略型では、長期的な視野のもと、研究機関間で構築した研究協力関係を、発展性及び持続性を備えた国際学術交流拠点として拡充するための戦略的な取り組みを支援しています。一般公募は拠点形成型でのみ実施しており、拠点形成型として採択された拠点機関は、拠点形成型終了時に所定の審査結果に基づき、国際戦略型へ移行することができます。

事業の枠組み

3.対象分野

我が国及び交流相手国の各学術領域において先端的と認められる分野

4.実施方法

具体的な活動は、研究課題ごとに我が国と他の学術先進国の拠点機関にコーディネーターを置き、コーディネーターが所属組織等を超えた研究者グループを形成し、「共同研究」、「セミナー等学術会合の開催」、「研究者交流」の三つの態様を組み合わせた交流を実施して進めます。

5.本会支給経費

  • 支給額
    拠点形成型:1課題あたり 1,000万円程度〜2,000万円/会計年度
    国際戦略型:1課題あたり 1,000万円程度〜3,000万円/会計年度
  • 支給経費の使途
    外国旅費、国内旅費、物品費、謝金、会議費、その他

※ 「国際戦略型」への移行審査へ申請するためには、交流相手国側拠点機関は、本会から支出する経費と同等の経費(マッチングファンド)を自国で取得していることが要件となります。