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対応機関との会議

 

「第4回日中韓学術振興機関長会議(A-HORCs)」及び「北東アジアシンポジウム」を開催しました。

 

 平成18年11月6日(月)〜9日(木)に、大分県・別府市及び福岡県・福岡市で「第4回日中韓学術振興機関長会議(A-HORCs)」を開催しました。
 A-HORCsは、日本・中国・韓国の学術協力を強化するため、3ヶ国を代表する学術振興機関(本会、中国国家自然科学基金委員会(NSFC)、韓国科学財団(KOSEF))の最高責任者が各国の科学技術政策における諸問題などについて意見交換を行うことを目的に開かれている会議です。本会が提唱したもので、平成15年に東京で開催された第1回を皮切りに、中国(上海)での第2回、韓国(慶州)での第3回を経て、今回、再度日本での開催となりました。
 11月7日(火)の本会議では、本会小野理事長からの開会挨拶の後、「各国の科学技術政策」をテーマに3ヶ国からプレゼンテーションが行われ、活発な質疑応答が交わされました。また、各機関の新しい事業や試みについても紹介され、有意義な意見交換の場となりました。

 また、同時期に、福岡県・北九州市において「北東アジアシンポジウム」を開催しました。 このシンポジウムは、第2回A-HORCsでの合意に基づき、KOSEF、NSFCと本会が共催するものです。前年度のA-HORCsで重要と認められた研究分野における日中韓の研究者が一堂に会し、各国の最先端研究内容の発表や相互の討論等を通じて、当該研究分野における最新情報を共有するとともに、参加者間の国際共同研究開始へとつながるネットワークを構築する機会を与えることを目的として、3機関持ち回りで開催しています。
 今回は「気候変動」を対象分野とし、日中韓3ヶ国及びオブザーバーとして米国から総勢53人(共催機関担当者含む)の参加があり、活発な議論が行なわれました。

 第4回A-HORCsでは、来年度の北東アジアシンポジウムのテーマについても討議し、「新材料(New Materials)」で合意しました。

A-HORCs   北東アジアシンポジウム
A-HORCs   北東アジアシンポジウム