お問い合わせ先
国際事業部人物交流課
外国人著名研究者招へい担当
TEL03-3263-3443
FAX03-3263-1854

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Kurt Lambeck
滞在中の日程
受入実施の状況とその成果
招へいの目的は、過去30年間に渡って常に地球科学の分野をリードされているLambeck教授を招き、共同研究やセミナー、シンポジウムでの講演や個別の議論を通して東京大学内外における地球ダイナミクス分野および気候変動を含めた表層環境変動の研究分野を発展させることにあった。
招へい研究者の受入機関に対する寄与
Lambeck 教授は、東京大学滞在中、若手研究者や学生との交流を積極的に希望され、多くのポストドクター研究員や若手研究員との議論を交わされた。その中には、今後の気候変動および固体地球研究のモデルの精度向上を行うための研究者訪問や、具体的なテーマを挙げての共同研究、それに人物交流計画の提案などがあった。今回の招へい事業での、東京大学における受入担当教員が理学系研究科の国際交流担当委員であることや、Lambeck教授が昨年度までオーストラリア科学アカデミー(Australia Academy of Science)の国際交流委員長を務めてこられた事もあり、東京大学とオーストラリアの研究機関との将来にわたる長期間の提携や交流について、様々な可能性を探る事ができたことも有意義であった。 その他 上記のようにLambeck教授の滞在期間は21日間という短いものであったが、多忙を極める教授に3週間来日していただき、日本の地球惑星科学の研究者と広く議論を交わしていただいたことはとても有意義なものであった。現在も地球惑星科学研究の第一線で活躍され、かつ研究者の国際交流にも造詣が深いLambeck教授の今回の招へいは、中長期的将来にわたって、二国間の地球惑星科学分野での交流を深めて行く重要なきっかけになったと思われる。最後に本招へいにあたって多くの支援をしていただいた日本学術振興会に感謝申し上げる。
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