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外国人著名研究者招へい担当
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イグナロ教授 2004年度 第2回 来日
滞在中の日程
受入実施の状況とその成果 Ignarro教授には、学術振興会著明外国人研究者招聘事業にて、今年度は第3年度目にあたり今回が本事業最終の来日となる。Ignarro教授は10月12日にロサンゼルスを発たれ、13日夕刻に成田空港に到着され、乗り継ぎ便を利用し、名古屋空港に移動後、市内に宿泊された。14日は名古屋大学医学部鶴友会館にて名古屋大学大学院医学系研究科発育加齢医学講座老年科学、血管内分泌研究室の研究員が研究の進行状況についてround table discussion方式で報告した。途中昼食をはさみながら、活発な議論が行われた。午後には、新幹線にて東京へ移動。学術振興会本部を訪問し、小野理事長らと歓談した。イグナロ教授は本招聘事業が研究発展において非常に大きな意義を持つ事をお話しになられた。続いて、打ち合わせの後、東京大学薬学部で講演された(別紙1)。イグナロ教授は薬学部出身であられ非常に盛況であったとの事である。翌日、熊本へ移動され、16日に熊本大学薬学部で大学院重点化の発足式も兼ねて記念講演をされた(別紙2)。17日には、急遽、空路、東京へ移動され東京大学薬学部に再度立ち寄られ、今後の研究について打ち合わせ後、新幹線にて名古屋へこられた。名古屋大学で研究打ち合わせをされた。18日に東京へ移動、19日に東京大学薬学部訪問後、20日に成田空港から帰途につかれた。 招へい研究者の受入機関に対する寄与 (若手研究者への刺激、受け入れ機関全体の国際化など) 今回は、本招聘事業最後の来日であり、名古屋大学における3年間の共同研究のまとめ方、発表方法の議論にも多くの時間を割いた。若手研究者に対しても、研究発表討論会において毎回、所属研究員10名あまりが全員、述べ3年に及ぶ共同研究の成果を論文形態を意識して発表し、刺激は大きかった。昨年度に発展させた研究課題である、「動脈硬化症における加齢の役割」についてはまだ、preliminaryな成績であるが、教授よりは大きな発展性が期待できるとご評価いただいた。今回は、東京大学薬学部、熊本大学薬学部でも講演され、NOの研究が非常に広範囲に行われている事が再認識された。 その他 Ignarro教授は、日本の文化に対しても洞察が深い。今回は東京及び熊本でも講演の合間をぬって、寺院を訪問されたと伺っている。
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