ホーム >> 事業案内 >> アジア科学技術コミュニティ形成戦略 >> 活動報告 >> 機動的国際交流:「JSPS International Forum:Roles of Universities in Community/Regional Development」
アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成21(2009)年1月23日(金)〜1月24日(土)

機動的国際交流:「JSPS International Forum:Roles of Universities in Community/Regional Development」

(独)日本学術振興会JSPSバンコク研究連絡センターは、1月23日からの二日間、科学技術振興調整費「アジア科学技術コミュニティ戦略事業」における機動的国際交流事業として「JSPS International Forum:Roles of Universities in Community/Regional Development」を開催しました。

現在タイでは、バンコクを中心とした首都圏(中央)と地方の経済、インフラ等の格差が大きく、タイの地方大学は地域の研究開発、人材育成、さらに産業振興といった点で、地域振興へ拠点となることが 期待されており、多くの国立大学が新設されている。このような地域振興の役割を担う大学の研究・人材育成の能力向上への協力について、タイ側の日本に対する期待は高い。 一方、日本においては、地方の国公立大学を中心としてタイおよびタイを拠点とした国際展開を志向しているが、タイ側のニーズに応えられる能力がありながらもそれが十分に認知されていない現状である。

そこで今回のフォーラムでは、日本・タイ両国の大学の代表者が参加し、各大学の地域貢献の取り組みと課題について、それぞれ発表を行い、各大学のそれぞれの地域社会固有のニーズに対応した取り組みについて情報の共有を図った。

今回のようなフォーラムを通じて、日本の地方国公立大学とタイの新設大学との協力関係を構築することにより、日本側にとってはタイ及び東南アジア進出の拠点形成につながり、タイ側にとっては新設大学の能力向上を実現できることが期待でき、また従来主要大学間を中心とした両国の協力関係の幅を広げ、より多層的な協力関係の構築につながることが大いに期待出来る。

<概要>

期間: 2009年1月23日〜1月24日
会場: タイ:バンコク(Siam City Hotel Bangkok)
参加機関: 日本側:弘前大学、山形大学、東京農工大学、横浜国立大学、名古屋大学、三重大学、広島大学、香川大学、日本学術振興会
タイ側:Suranaree University、Prince of Songkla University、Maejo University、
Chiang Mai University、Khon Kaen University、Naresuan University、Walailak University、
National Research Council of Thailand(NRCT)、
National Science and Technology Development Agency(NSTDA)、
Commission on Higher Education(CHE)