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アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成20(2008)年12月1日(月)〜4日(木)

機動的国際交流:火山災害評価のための火山噴火のモデル化に関するアジア国際シンポジウムを開催しました。

(独)日本学術振興会は、火山災害評価のための火山噴火のモデル化に関するアジア国際シンポジウム(Asian International Symposium on Modeling of Volcanic Eruption for Volcanic Hazard Assessment)をインドネシアエネルギー鉱物資源省地質学院、東京大学地震研究所、及び、京都大学防災研究所との共催で、2008年12月1〜4日、インドネシア、バンドンにおいて開催しました。

1,2日には火山噴火の規模・様式・推移の予測及び噴火現象理解のためのシンポジウムを開催し、環太平洋アジア諸国の共通課題である火山災害の軽減を目指した噴火現象とそのモデル化に関する研究成果が発表され、また、参加者間で活発な議論が行われました。引き続き、3日からの現地討論会では、爆発的噴火と被爆発的噴火の分岐に関して具体的事例となるケルート火山において、噴火様式の変化についての議論がなされました。

今回のシンポジウムを通し、両国における火山防災に対する考え方の違いや火山警報の違いが明らかになったほか、火山活動が活発なインドネシアをフィールドとした将来的な共同研究に向けた基盤となる機会となりました。

<概要>

期間: 2008年12月1日〜4日
会場: エネルギー鉱物資源省地質学院講堂(シンポジウム:1日〜2日、バンドン)
メラピ火山およびケルート火山(現地討論会:3日〜4日、スラバヤ)
主催: 独立行政法人 日本学術振興会
インドネシア エネルギー鉱物資源省地質学院
東京大学地震研究所
京都大学防災研究所
プログラム: こちらをご覧下さい(PDF101KB)