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アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成20(2008)年10月16日(木)〜10月17日(金)

機動的国際交流:「International Symposium for the Establishment of Sustainable and  Recycling-based Society (The Second Kagawa University—Chiang Mai University Joint Symposium (2008)」

(独)日本学術振興会は、10月16日からの二日間、香川大学及び、チェンマイ大学(タイ)との共催で、「International Symposium for the Establishment of Sustainable and Recycling-based Society The Second Kagawa University− Chiang Mai University Joint Symposium(2008)」開催しました。

香川大学は、かつてよりチェンマイ大学と農学部や工学部を中心に多面的な交流を実施してきましたが、2006年、更なる交流の拡大に向けて、チェンマイ大学を東南アジアにおける中核拠点とすることを決定しました。その後、2007年12月にチェンマイ市で開催した第1回合同シンポジウムにおいて、両大学が共通課題解決に向けて連携協力していくことなり、第2回となる今回のシンポジウムにおいては、チェンマイ大学を中心としたメコン地域と日本における研究・教育・医療ネットワークの形成と発展について議論を行うこととなりました。

第1部である口頭のセッションでは4テーマ(農業とバイオテクノロジー、工学、医学及び看護学、人文社会科学)に分かれ、最新の研究成果を発表しました。続いて第2部のパネルディスカッションでは国際連携による資源の有効活用や循環調和型・循環型社会の実現に向けて、両大学の今後の取組や、日・タイ・CLMV諸国のネットワーク作りや将来戦略について、活発な議論を行いました。

今回のシンポジウムにより、新たな分野での共同研究シーズが生まれたほか、CLMV諸国をも巻き込んだ具体的なプロジェクトの提案が行われました。次回は2010年にチェンマイ大学にて開催される予定です。


<概要>

期間: 2008年10月16日〜10月17日
会場: 香川大学(高松市幸町1-1)
参加機関: 香川大学、チェンマイ大学、三重大学、愛媛大学、高知大学、日本学術振興会