平成20(2008)年3月6日
日中科学フォーラム・アカデミアサミットを開催しました。
独)日本学術振興会北京研究連絡センターは平成20年3月6日(木)に「環境変動・生物資源・地球温暖化に関する第1回日中科学フォーラム及び東アジア研究ネットワーク構築の戦略に関するアカデミアサミット」を開催いたしました。
このフォーラムでは@東アジア陸域システムの回復性と脆弱性、A水産資源の持続的利用、B水資源の持続的管理、C温暖化ガバナンス、D持続性のためのリスクガバナンス、Eバイオマス・バイオエネルギーの有効利用、の6つのセッションが行われ、日中双方の研究者がこれまでの研究成果と日中協力について発表し、意見交換を行いました。
引き続きアカデミアサミットが開催され、環境・生物資源・地球温暖化に関して今後重点的に取り組むべき日中共同研究の課題と、それらの共同研究を推進するための研究ネットワーク構築の方策について各大学・研究機関が提言を行いました。以上により、本フォーラムのテーマとなった各研究課題に対し日中両国がいかに取り組んでいるかが明らかになったほか、今回出された各提言が議長サマリーとして取りまとめられました。
今回の研究課題は2008年7月のG8サミットの際に開催されるG8学長会議の主要課題である「地球温暖化と持続可能な発展」に通じる課題であり、今後寄与していくことが期待されます。