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アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成20(2008)年2月1日〜2日

ワークショップ「東南アジア地域における科学技術コミュニティ形成に質する国際化戦略」を開催しました。

独)日本学術振興会バンコク研究連絡センターはタイ学術研究会議(NRCT)及びタイ国家研究開発技術庁(NSTDA)の共催により、平成20年2月1日からの二日間、ワークショップ「東南アジア地域における科学技術コミュニティ形成に質する国際化戦略」を開催しました。

昨年2月に開催された国際ワークショップ「東南アジアにおける科学技術コミュニティの形成と発展についての国際協力」では、より学際的な取り組み、南南協力、人材育成への強いサポートの必要性が認識されました。このような協力関係をより一層有意義で確かなものにするためには、特定地域との関係ではなく国際協力全体の枠組みを含めて見通す必要があります。このような背景の中、日本と東南アジア各国との協力が、それぞれの国の大学・研究機関の国際戦略でどのような位置づけをもち、いかなる期待がもたれているのかについて情報共有し、将来の東南アジアにおける科学技術コミュニティの形成にむけて、今回のワークショップが企画されました。

ワークショップでは各国での研究・教育機関から国際化戦略とその中での東南アジア/日本の位置づけについて、国家レベルでは7機関(5ヶ国)、大学レベルでは11機関(5ヶ国)が発表を行いました。総合討論では日本と各国がそれぞれ期待している役割・分野を比較し整合性の有無を明らかにするために議論が行われ、ネットワーク・コミュニティ形成においてはアジアの多様性を考慮しつつ明確な共通目標を設定すべきであるとの指摘がなされました。また、このようなネットワークの形成において、国レベルでの強いイニシアティブと支援の必要性が認識されました。


<開催期間> 平成20年2月1日(金)〜2日(土)
<開催場所> Pullman Bangkok King Power Hotel
8/2 Ramgnam Road, Thanon Phayathai, Ratchathewi, Bangkok, Thailand
<プログラム> こちらをご覧ください(PDF163KB)
<参加機関> 日本:日本学術振興会、九州大学、東京工業大学、京都大学、大阪大学、慶應義塾大学、JICA
タイ:タイ学術研究会議(NRCT)、タイ国家研究開発技術庁(NSTDA)、マヒドール大学、キングモンクット工科大学トンブリ校、チュラロンコン大学
インドネシア:インドネシア科学院(LIPI)、ボゴール農家大学
ベトナム:ベトナム国立科学技術政策戦略研究所(NISTPASS)、ベトナム国立大学
フィリピン:科学技術庁(DOST)