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アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成19(2007)年9月27日(木)

東アジア工学アカデミー円卓会議併催シンポジウムを開催しました。

日本学術振興会は、平成19年9月27日、社団法人日本工学アカデミー(EAJ)、中国工学アカデミー(CAE)、韓国学アカデミー(NAEK)との共催で「東アジア工学アカデミーシンポジウム」を開催しました。
 この会議はこれまで10年にわたって日中韓のアカデミーによって開催されてきましたが、今回は3カ国の枠組みを拡大させ東アジア・太平洋地域の国々をカバーする工学アカデミーのネットワークへと飛躍的に発展することを見据え、これらの国々の共通課題であるイノベーションと人材育成を中心に議論が行われました。27日の公開シンポジウム「イノベーション」では、日中韓のアカデミー代表者が挨拶を行い、中国アカデミーのWu Hequan副会長の基調講演の後、4つのセッション(1: Cultivation of Engineering Talents, 2: Innovation Cooperation, 3: Innovation Design (Technology Innovation), 4: Management of Technology)においてイノベーションと人材育成について講演と報告がありました。そこでは、イノベーションにおいて日本の先進性を印象付け中韓両国の現状と将来への方向性が明らかになった他、人材育成問題では若手技術者の確保、教育、育成についての各国の実態と考え方において相違点が明らかになりました。
 今回のシンポジウムを契機に日中韓でのイノベーションに関わる大学・企業の交流が一層活発化されること、また、若手研究者・技術者の拡大につながることが期待されます。


東アジア工学アカデミー円卓会議併催シンポジウム

日にち: 2007年9月27日(木)
会場: 中国工学アカデミー新事務所
(北京市西城区冰窖口胡同2号)
参加国: 中国、韓国、日本、オーストラリア、シンガポール
◎プログラムはこちら(PDF・英語)をご覧下さい。

円卓会議の様子