ホーム >> 事業案内 >> アジア科学技術コミュニティ形成戦略 >> 活動報告 >> 日印科学技術イニシアティブ会合を開催
アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成19(2007)年6月30日(土)〜7月1日(日)

科学技術コミュニティの知財戦略によるセッションと分科会を開催しました。

独立行政法人日本学術振興会は、社団法人日本知財学会と共同で、平成19年6月30日(土)から二日間、セッションと分科会を開催しました。これは、東京大学で開催された「日本知財学会第5回年次学術研究発表会」の中で行われたものです。

この知財戦略プロジェクトでは、2010年までにアジアの知的財産についての様々な問題について議論できる「アジア知財学会」の設立を目指しており、今回はその一環として、アジアから科学技術と知的財産に携わるキーパーソンを招き、各国の情報の共有化を目指しました。

初日のセッション「アジアの高等教育・研究機関における知財問題の現状」では、各国での取組が紹介され、二日目の分科会「アジアにおける知財・イノベーションの現状と課題」では、知的財産権を含む技術の国際標準化を視野に入れた議論が行われました。以上の議論を通じて、TLO(技術移転機関)が地域性・国民性が強く反映されており、国家間だけでなく、国内でも世代によって受け止め方に違いがあるなど、連携に向けた課題が認識されました。

本会合を通じてアジアのキーパーソンと日本の知財コミュニティとがつながりを持ち、今後は国際的な連携に向けてより強固なネットワークが形成される予定です。