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アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成19(2007)年6月20日(水)〜22日(金)

JSPS-LIPI 日本・インドネシア自然災害における研究協力ワークショップ、及び、APRU/AEARU研究シンポジウム「環太平洋地域における地震災害シンポジウム」を開催しました。

(独)日本学術振興会は、インドネシア科学院(LIPI)との共催で、平成19年6月20日(水)にジャカルタ市にあるLIPI本部にて、「日本・インドネシア自然災害に関する研究協力ワークショップ(JSPS-LIPI Workshop: Japan-Indonesia Research Collaboration on Natural Disasters)を開催しました(後援:文部科学省、(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA))。このワークショップは、日本とインドネシアとの間で自然災害及び防災事業に携わる研究者と実務者、約50名が一同に会し、相互のネットワークを拡大・深化すると共に、同研究分野における二国間の協力関係について両国での認識を高めることを目的に行われました。

開会式は、JSPS-LIPI地震・津波共同研究のインドネシア側代表者であるDr. Hery Harjonoによる挨拶に始まり、Dr. Kusmayanto Kadimanインドネシア研究技術省(RISTEK)大臣(Dr. Idwan Suhardi防災担当副大臣代読)、袴着実文部科学省科学技術・学術政策局次長、木曽功日本学術振興会理事、Dr. Umar Anggara Jeni LIPI長官による挨拶及び式辞に続き、Ir. Sri. Woro B. Harijonoインドネシア気象地球物理庁 (BMG) 長官によるインドネシアの津波警戒システムについて基調講演が行われました。

その後、(1) JSPS-LIPI地震・津波共同研究、(2)科学技術振興調整費アジア科学技術協力戦略推進プログラムの地域共同課題解決型国際共同研究、(3)インドネシアにおける防災関連事業(JAXAセンチネルアジア事業、(独)国際協力機構(JICA)自然災害マネジメントのための技術協力など)の3つのセッションにおいて、計15のプロジェクトの発表及び報告が行われました。質疑応答では参加者による率直な意見交換がなされました。本ワークショップでの議論は、今後の自然災害分野での研究協力及び防災事業への国際支援の発展を進めるものとなることが期待されます。

ワークショップのプログラムはこちら(PDF120KB)をご覧下さい。

また、本ワークショップに引き続き。翌21日〜22日の二日間、APRU(the Association of Pacific Rim Universities; 環太平洋大学協会)およびAEARU(the Association of Eastern Asia Research Universities; 東アジア研究型大学協会)による研究シンポジウム「環太平洋地域における地震災害シンポジウム(“Earthquake Hazards around the Pacific Rim”)」がジャカルタ市のHotel Nikko Jakartaにて開催されました(共催:日本学術振興会)。

このシンポジウムではAPRU/AEARU加盟大学に所属している自然災害に関する主要な研究者が集まり、災害の緩和と持続可能な社会を目指すための方策について活発な議論が交わされました。

シンポジウムの詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。

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  • (左)左から袴着MEXT局次長、Dr. Harjono、Idwan副大臣、Umar長官、Hakim副長官、木曽JSPS理事
  • (右)会場の様子
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  • (左)プレス発表の模様
  • (右)参加者による議論の様子(1)
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  • (左)参加者による議論の様子(2)
  • (右)参加者による議論の様子(3)
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  • (左)参加者による議論の様子(4)
  • (右)参加者による議論の様子(5)