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アジア科学技術コミュニティ形成戦略
 

活動報告

 

平成18(2006)年12月5日(火)〜6日(水)

LIPI-JSPS地震ワークショップを開催しました。

平成18(2006)年12月5日(火)、6日(水)の2日間、インドネシア・ジャカルタのAmbharaホテルにおいて標記会議(Workshop on LIPI-JSPS on Earthquake)がLIPI(インドネシア科学院)と日本学術振興会の共催で開催されました。2004年12月にスマトラ島沖で発生した巨大地震・津波によりインドネシア・スマトラ島の沿岸地域は大きな被害を受けましたが、これを契機としてインドネシアでの地震・津波防災の研究を推進するため、インドネシア側が日本学術振興会に協力を依頼してきたため本ワークショップを開催することになったものです。本ワークショップの目的は、日本とインドネシア両国の研究者が二国間共同研究事業によって地震・津波の分野で今後推進していくべき共同研究の課題を選定することでした。日本側からは北大、東大、名大、産総研からの研究者が、インドネシア側からはLIPI及びバンドン工科大学からの研究者が参加し、両国から共同研究の提案が行われました。2日間にわたる集中的な討議の結果、今後推進すべき研究課題として、地殻変動、古地震、津波、強震動、及び防災態勢の5研究課題がまとめられました。平成19年度より2年間、この5課題について 日本学術振興会の二国間共同研究事業およびアジア科学技術コミュニティ形成戦略(機動的国際交流事業)により、これらの共同研究が実施される予定です。

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